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【シュートボクシング】藤本が伏見との決着戦に勝利!今年のヤングシーザー杯は15歳・菅原

2009/06/28


シュートボクシング協会
「ヤングシーザー杯TOKYO2009」

2009年6月28日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 本戦開始17:30

▼メインイベント(第10試合) SB日本スーパーバンタム級 エキスパートクラスルール 3分5R(無制限延長R)
○藤本昌大(龍生塾/同級3位)
判定3−0 ※50−45、50−47、50−46
●伏見和之(シーザー力道場/同級4位)

 藤本と伏見はここまでの戦績が共に5勝3敗で昨年の『ヤングシーザー杯』ではMVPを受賞。さらに直接対決の結果も1勝1敗という文字通りのライバル。今回が3度目の対戦、決着戦となった。

 1R、序盤は互いに右ローを蹴り合う静かな展開。ここから藤本がジャブから左フック、さらにそこから右ローとパンチとローのコンビネーションで伏見を攻める。

 伏見も右ストレートから前に出て行こうとするが、藤本はそれを前蹴りでストップ。確実に右ローを当てていく。このローがローブローになる場面があったものの、藤本はパンチから右ローを徹底。終盤には右フックから返しの左フック、さらに左ボディから右ハイキックと攻め込む。

 2R、ここも左のパンチから右ローにつなげる藤本。前蹴りで伏見を下がらせて右フックを当てる。伏見は藤本のパンチをブロックして左フック、藤本の前蹴りをすくってワンツー。

 藤本は細かいパンチを顔面にまとめて右ロー、さらに前蹴りと左ミドル。左フック、ボディを叩いて伏見のスタミナを奪う。伏見は終盤にバックキック、バックブローからパンチをまとめる。

 3R、藤本の前蹴りが伏見のボディに突き刺さり、伏見は下がらせられる。そして藤本がワンツー、そして右ストレート! これが見事に伏見の顔面を捉えて藤本が先制のダウンを奪う。再開後、藤本は右フック。伏見はそれをブロックして左フックを返すが当たらない。

 逆に藤本はダウンを奪った後も伏見のパンチをブロックしてすぐに右ローを徹底。伏見が強引に前に出てくれば、それを両手で押し返して右ロー。右ローを確実に当てて、左ハイキックを蹴るなどペースを崩さない。

 4R、ダウンを奪われた伏見はパンチで前に出る。しかしそこに藤本の左フックが当たる。ジャブと前蹴りで距離を測り、右ローを蹴る藤本。伏見は右ストレート、ヒジ打ちを狙うが藤本のブロックは固い。藤本は細かくステップを使って自分の距離を保ち、右ロー、そしてパンチをまとめる。

 5R、ポイントではリードを許す形となった伏見は左ボディ、左のヒザ蹴り、前蹴りで藤本のボディを攻める。しかし藤本は距離が詰まると伏見の体をプッシュして右ロー。

 さらに右フックから飛び込んで左フックを返す。残り時間がなくなり投げを狙う伏見だったがシュートポイントにはならず。

 試合は3Rにダウンを奪い、その後も自分のペースで戦った藤本が大差の判定で決着戦を勝利した。

 試合後、控え室で「今日はしんどかったです。最初から『行け!』と言われていたんで。向こうは前に出てくるタイプなんでバンバン前蹴りを蹴りを出そうと思ってました。

 プラン通り? そうですね。ダウンを奪った時にこのままイケると思いました」と試合を振り返った藤本。

 今回は上位ランカー対決でもあり、この試合に勝利した藤本がタイトル戦線に絡んでくる可能性は高い。同門のファントム進也が正規王者であり「(ファントムには)引退してもらうようにお願いするか、後ろから襲います(笑)」と微妙な立場にいることを冗談交じりに話す藤本だったが「戦いたい相手は暫定王者のえなり選手ですね」と次なるターゲットを口にしている。


▼セミファイナル(第9試合) 70kg級契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R(延長最大2R)
○黒木信一郎(ストライキングジムAres)
KO 2R2分10秒 ※ヒザ蹴り
●佐藤好宏(チーム09/チームZST)

 先月開催された『SWAT!-SBRX1』で川地正倫と対戦し、迫力満点のパンチで会場を盛り上げた佐藤。迎え撃つ黒木は183cmの長身でここまでの戦績は2勝2敗。

 1R、サウスポーの佐藤に対し、インローを蹴っていく黒木。そこからハイキックにつなげて佐藤の動きを止める。黒木はしっかりと距離を取りながら佐藤の前足に左右のロー。

 佐藤は左ストレートから飛び込んで右フック、持ち前のパンチで前に出て行くが、なかなか黒木を捕まえきれない。逆に黒木は前蹴りで佐藤を下がらせて、佐藤がロープを背負ったところで強烈なヒザ蹴り! これがグサリと突き刺さり黒木がダウンを奪う。

 再開後、黒木は完全に首相撲からのヒザ蹴りに攻撃の的を絞り、佐藤の顔面とボディにヒザ蹴りを連打!

 何とか耐え続けていた佐藤だったが、このヒザ蹴りで2度目のダウンを喫してしまう。しかしここはラウンド終了間際だったため、佐藤が立ち上がったところでラウンド終了となった。

 2R、黒木は前蹴り&ロー。そして距離が詰まるとすぐに首相撲からのヒザ蹴り。これが佐藤の顔面を捉え、佐藤が3度目のダウンを奪われる。

 再開後、すぐに佐藤を首相撲に捉える黒木。しかしここで佐藤の左右のフックが黒木の即頭部にヒット! これで黒木は首相撲を外して後退する。

 ここから佐藤はパワフルなパンチで前進! 下がる黒木の顔面にパンチを集める。場内は佐藤の逆転勝利の予感に大きく沸きかえったが、体勢を整えた黒木が佐藤を首相撲に捕らえるとヒザ蹴りを連打!

 これで佐藤がダウン! 必死に立ち上がった佐藤だったが、レフェリーが試合をストップ。尹戸に続き、黒木がZST勢からKO勝利を奪った。


▼第8試合 55kg級契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R(延長最大2R) 
○尹戸雅教(立志会館)
KO 1R55秒 ※右フック
●藍 寛之(総合格闘技GROW/チームZST)

 先月の『SWAT!-SBRX1』ではバックドロップを狙った際に自爆し、ダウンを喫してしまったものの、最後は回転の速いパンチで大澤豊慶をKOしている藍。SBのリングでも勝利を掴むことが出来るか?

 1R、距離を測りながらローを蹴る両者。ここから藍が左フックから右ストレートで飛び込む。尹戸はそれをしっかりとブロックすると豪快な右フック! この一撃で藍がダウン! 何とか立ち上がろうとした藍だったが、試合はそのまま終了。尹戸がわずか55秒での秒殺勝利を収めた。


▼第7試合 56kg級契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R(延長最大2R) 
○高嶋龍弘(シーザー力道場)
判定2−0 ※29−29、30−29、30−29
●元貴(立志会館)


“元・ホームレス中学生”として話題を集める高嶋。今月1日のSB後楽園大会でも勝利を収め、約4週間というインターバルで試合に臨んだ。

 1R、テンポよく足を使ってジャブを突く元貴。高嶋のガードの間を狙ってフックやアッパーを打ち込む。

 高嶋はしっかりとガードを上げて右ストレートを返していくが、元貴は高嶋にガードを上げさせてから右ローやミドルを蹴り込む。

 2R、高嶋はじりじりと前に出る圧力を強くし、元貴のパンチをブロックしてはすぐに右フック! さらにパワフルな左右のフックで元貴を下がらせてヒザ蹴りを突き上げる。

 元貴も足を使って自分の距離から攻撃を繰り出そうとするが、1Rに比べると手数が少なくなる。

 3R、元貴とは対照的に手数を増やして前に出続ける高嶋。右フックで前進し、元貴がロープを背負うとボディにヒザ蹴り。元貴も同じように右フック、さらにヒザ蹴り、そしてハイキックを繰り出して反撃を試みる。しかし終了間際、高嶋の左フックが立て続けにヒット! これで元貴が後退する。

 判定は2−0で高嶋。元貴に攻め込まれる場面があったものの、戦績を5勝1敗とした。


▼第6試合 66kg級契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R(延長最大2R) 
○MAKUO(西山ジム)
KO 1R1分35秒 ※右ストレート
●清水俊一(総合格闘技宇留野道場/チームZST)

 年間10試合以上をこなす“ZSTの鉄人”清水がSBのリングに2度目の登場。

 1R開始直後からテンポよく左ミドルを蹴っていく清水だったが、リーチで上回るMAKUOが鋭いワンツー。

 そして右ストレートで清水の顔面を打ち抜き、清水がダウン! 立ち上がった清水だったが足元がおぼつかず、KO負けを喫した。




▼第5試合 71kg級契約 スターティングクラス特別ルール 2分3R(延長1R)
○山崎貴文(マルプロ)
判定3−0 ※30−27、30−25、30−26
●川地正倫(シーザー力道場)

 シュートボクセ・アカデミー・ジャパンの出身で第17回全日本アマチュアシュートボクシング選手権中量級優勝の実績を持つ山崎。所属はマルプロジムに変わったものの、この日もシュートボクセのロゴが入ったショートスパッツでリングに上がる。

 1R、山崎は長身の川地に対して右ローから攻撃を組み立て、思い切りのいい右フックで川地の懐に飛び込んでいく。

 2Rに入るとジャブ&前蹴りで距離を取ろうとする川地だったが、山崎はローとボディへパンチを集めて、そこから顔面へのパンチにつなげる。

 そして3R、山崎の豪快な右フックが川地の即頭部にヒット! 川地の体をなぎ倒さんばかりのパンチで山崎がダウンを奪う。再開後、山崎はすぐに左右のフックを振り回して川地を殴り続け、川地が2度目のダウン。KO勝利こそならなかったものの、最終ラウンドに圧倒的な攻撃力を見せた山崎が勝利した。


▼第4試合 59kg級契約 スターティングクラス特別ルール 2分3R(延長1R)
○菅原悠次(シーザー力道場)
判定3−0 ※3者とも30−26
●木滝諒栄(SB佐倉)

 今回のヤングシーザー杯出場選手中、最年少の菅原は1994年生まれの高校1年生で15歳! 10代の選手が多く在籍するシーザー力道場の所属選手で今日がデビュー戦となる。

 1R、オレンジのロングスパッツで登場した菅原は172cmの身長を生かし、ジャブ&右ロー。木滝が距離を詰めてくると思い切りよくヒザ蹴りを突き上げ、果敢に投げを狙っていく。

 2Rに入ると、木滝のガードの間を縫うような右アッパー! これで木滝の顔を跳ね上げさせると打ちおろすような右ストレート! これで菅原が最初のダウンを奪う。

 さらに菅原は3R、相打ちのタイミングで左ジャブを木滝の顔面に叩き込み、この日2度目のダウンを奪う。その後も投げやヒザ蹴りを狙い、デビュー戦を勝利で飾った。

 アグレッシブなファイトを見せた菅原はヤングシーザー杯を受賞。

 休憩明けにシーザー武志会長よりトロフィーと記念の楯が授与され、「次はバッチリ倒して、会場全員を立たせるような試合をしたいと思います。これからもよろしくお願いします!」と今後の目標を初々しく語った。


▼第3試合 55kg級契約 スターティングクラス特別ルール 2分3R(延長1R)
○高橋 藍(シーザー)
延長判定3−0 ※3者とも10−9
●岡 加奈子(立志会館)
※本戦は28−27、28−28、28−28

 ここまで1勝3敗の岡と今回がデビュー戦の高橋。今大会で唯一の女子の試合は誰もが予想していなかった大激闘となった。

 1R開始のゴングが鳴ると、いきなりバチバチの殴り合いを繰り広げる両者! そして岡がタイミングの良い右ストレートで先制のダウンを奪う。

 しかしダウンを奪われた高橋はすぐに立ち上がり、猛ラッシュ。ダウンを感じさせないアグレッシブな試合を見せる。

 対する岡も勢いある高橋のパンチに下がることなく真っ向勝負! 本戦6分間は互いに足を止めて休むことなく打ち合うという展開が続く。そして本戦の判定は28−27、28−28、28−28でジャッジ1名が高橋を支持するも、ドローとなり延長戦へ。

 そしてその延長戦でも2人はここまでのラウンドと同じような激しい殴り合い! 顔を腫らしながらも右ストレートを返す岡とそれを受けても前に出続ける高橋。延長判定は3−0で高橋が勝利となったが、場内からは激闘を繰り広げた2人に大きな拍手と歓声が巻き起こった。


▼第2試合 67kg級契約 スターティングクラス特別ルール 2分3R(延長1R)
○トオル(ストライキングジムAres)
延長判定3−0 ※9−7、10−7、10−7
●渡辺翔太(チームドラゴン)
※本戦は29−28、29−29、29−29

 力強い左ミドルでトオルを下がらせ、そこから右フックや左ストレートを打ち込む渡辺。渡辺優勢のまま試合が進んでいたが、3Rにトオルが起死回生の首投げ! これが見事に決まりトオルがシュートポイント1を奪い、試合を延長戦に持ち込む。

 延長戦でも渡辺が強烈なパンチとミドルで前に出て行くが、トオルが鮮やかなバックドロップ! そして首投げを決めてシュートポイントを次々と加算する。投げを有効に使ったトオルがデビュー2連勝を飾った。


▼第1試合 60kg級契約 スターティングクラス特別ルール 2分3R(延長1R)
○川上大樹(グラップリングシュートボクサーズ)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−27
●船橋寛史(マッハ道場)

 サウスポーの川上に対して右フックで飛び込んでいく船橋。川上は距離が詰まると船橋を首相撲に捉えてヒザ蹴りを突き上げる。川上は徹底した首相撲&ヒザ蹴りで船橋のパンチを封じ込め、キッチリと判定勝利を奪った。

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