GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
壁 紙
格闘選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player

 

 
GBRの「金網総合格闘技 ケージフォース」特集
星野勇二×徹肌ィ郎スパーリング動画、宇野薫や山崎剛のインタビューなど
≫試合結果TOPに戻る

【ケージフォース】メインで永田が1年7カ月ぶりの白星!元祖コスプレファイター徹も勝利

2009/10/24


GCMコミュニケーション
「CAGE FORCE」

2009年10月24日(土)東京・ディファ有明
開場17:30 開始18:00

▼メインイベント(第7試合) ライト級 5分3R
○永田克彦(新日本プロレス)
判定3−0
●星野大介(総合格闘技津田沼道場)

 ここまでケージフォースでは2戦1敗1分と勝利がない永田。新鋭・星野から2008年3月15日のアルトゥール・ウマハノフ戦以来の勝利をもぎ取ることが出来るか?

 1R、距離を左右のロー、そして右ミドルを蹴っていく星野。永田はそれを受けつつも、パワフルなタックルで星野を金網まで押し込む。一度はこれを防がれた永田だったが、二度目のタックルで星野をテイクダウンすることに成功。永田は立ち上がろうとする星野をしっかりと寝かせてパウンドとヒジ打ち。星野も下からヒジ打ちを返して、永田の鼻から出血させる。

 2R、ここも蹴りを繰り出す星野だったが、永田はその蹴り足をキャッチしてテイクダウン。星野がガードポジションから蹴り上げとヒジ打ちを狙うが、永田はそれを捌いてトップポジションをキープ。星野を押さえ込みつつ、パウンドとヒジ打ちで攻める。ブレイク時に鼻血によるドクターチェックが入る永田だったが、再開後には再び星野の蹴り足を取ってテイクダウン。パウンドで攻める。

 3R、永田はすぐに距離を潰して星野に組み付くと、四つ組の状態から星野の足を払ってテイクダウン。ここもインサイドガードをキープしつつパウンドとヒジ打ちを繰り返す。星野は永田の体を蹴りはなして立ち上がり、スタンドに戻すとヒザ蹴り、ヒジ打ち、右ミドルと打撃で応戦。

  しかし永田はそれらの打撃をものともせず、星野にタックルで突進。星野を強烈なクラッチで引き寄せると、金網から星野を引っこ抜くようにしてテイクダウン。永田はインサイドガードからのパウンドで星野を攻めきった。

 判定は持ち前のレスリング力を生かした永田が3−0で勝利、約1年7カ月ぶりの白星を挙げた。

  試合後、「今まではキャリアもなくて派手に打ち合ったり、グラウンドで色んな展開を作ろうと思っていたけど、自分はそんな器用なタイプじゃない。自分の体力で相手をねじ伏せて潰すのが持ち味。パウンドをまとめる練習もしているし、それでKOするのがいいと思うんですが、自分の戦い方を徹底しようと思った」と試合を振り返った永田。銀メダリストとしてのレスリング力&フィジカルを全面に押し出したファイトスタイルに開眼したようだ。


▼セミファイナル(第6試合) バンタム級 5分3R
○徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
判定3−0
●寺田 功(アライアンス)

 元祖コスプレファイターの徹はパーマンのコスプレで入場。コピーロボットに扮した徹はパーマン1号〜4号、そしてバードマンを引き連れて金網に向かう。

 1R、徹は左フックから一気に組み付いて寺田をテイクダウン。サイドポジションからヒジ打ちを落としつつ、上四方チョークを狙う。寺田がこれに反応して体を反転させると、徹は寺田の背中に周りこみバックを奪う。ここからヒジ打ちとパンチを見せる徹だったが、早いタイミングでレフェリーはブレイクを命じる。

 再開後、距離を取りながら組み付く徹に対して寺田はヒザ蹴り。徹はテイクダウンを狙いつつ、起き上がろうとする寺田に横三角絞め。寺田はそれを外して立ち上がると、左のヒザ蹴りと左ミドル。徹の投げを潰して、徹を亀の状態にすると後ろからパンチとヒジ打ちを狙う。

 2R、今度は右のスイングフックから組み付く徹。寺田は倒されつつも、徹の体を足で浮かすようにしてそれを阻止するが、最終的には徹がグラウンドで上のポジションを奪う。ここから徹はしっかりと寺田を押さえ込んでヒジ打ちとパウンド。ポジションを戻そうとする寺田をしっかりと押さえ込み続け、パウンドとヒジ打ちで寺田を削る。

 ブレイク後、左ミドルを蹴る寺田だったが、そこに徹がカウンターの左フック! これが寺田の顔面を捉え、徹がそのまま寺田を金網まで押し込む。寺田は金網を背にしながらヒザ蹴りを出すが、徹は寺田を金網に押し込み続ける。

 3R、徹の突進に右のテンカオを狙う寺田。しかし徹がそれを左手でブロックしながら右フック! これが寺田の顔面を打ちぬき、そのまま徹が寺田をテイクダウン。ダメージのある寺田にパンチとヒジ打ちをまとめる。そこから徹は寺田のバックに周りこみ、サブミッションを狙うが寺田は徹の両腕をキャッチしてディフェンス。ブレイクを待つ。

 ブレイク後、ヒザ蹴りで徹を攻める寺田だったが、徹の右フックがカウンターでヒット! ここでも徹が寺田からテイクダウンを奪い、マウントポジションやバックポジションからパンチとヒジ打ちをまとめる。

  徹は寺田のバックから腕十字を仕掛けるが、寺田は腕を抜いてそれを許さない。試合がスタンドに戻るとパンチ&ヒザ蹴りで攻める寺田。しかし徹が絶妙の片足タックルで寺田をテイクダウン。3Rを通じてテイクダウンを奪い続け、グラウンド&パウンドで攻めた徹が寺田を下した。




▼第5試合 ミドル級 5分3R
○森川修次(チームクラウド)
TKO 1R2分4秒 ※レフェリーストップ
●濱田淳史(チームドラゴン)

 秋山成勲率いるチームクラウドの所属でケージフォースに定期参戦している森川。前回の試合では高瀬大樹に判定で敗れており、ここまでの通算成績は2勝3敗1分。対する濱田はチームドラゴンに所属し、総合格闘技にも挑戦する重量級ファイター。

 1R、試合開始のブザーが鳴ると森川がタックルで突進! 濱田を金網まで押し込んでテイクダウンを奪う。森川は中腰の状態から、濱田の蹴り上げとパンチをもらいながらも強烈なパウンド! これで濱田の両足を越えると、サイドポジションから自分の右膝で濱田の左腕を押さえつけ鉄槌を連打! 完全に身動きがとれず、防戦一方となった濱田を見てレフェリーが試合をストップ。森川が文句なしのTKO勝利を挙げた。


▼第4試合 ライト級 5分3R
○近藤秀人(マッハ道場)
判定2−0
●橋本朝人(和術慧舟會RJW/HTW)

 1R、間合いを測りながらジャブとローを飛ばす両者。近藤が右フックから前に出て橋本を下がらせる。近藤がパンチからローのコンビネーションで橋本の前足を蹴っていく。

 2Rも同じような展開が続く中、橋本も左フックを当てて、そこからタックル。近藤をテイクダウンしようとするが、近藤は金網を上手く使ってそれを許さない。3R、パンチからタックルでテイクダウンを狙う橋本に対し、絶対に倒れない近藤。一進一退の攻防が続いたが、スタンドでの有効打が多かった近藤の判定勝利となった。




▼第3試合 バンタム級 3分3R
○村田卓美(和術慧舟會A-3)
一本 1R2分34秒 ※腕ひしぎ十字固め
●佐々木郁矢(T-Pleasure)

 1R、左フックで前に出て行く佐々木。これをもらった村田だったが、佐々木からタックルでテイクダウンを奪うと、佐々木をしっかりと寝かせてパスガード。コツコツとパンチを落として佐々木にダメージを蓄積させる。

 そして村田が佐々木の右腕を取って腕十字へ。それをディフェンスする佐々木に対し、村田は腕十字を狙いつつ佐々木の顔面に鉄槌を落とすえげつない攻撃を見せる。何とか耐え続けた佐々木だったが、最後は村田が佐々木の右腕を伸ばしてタップを奪った。




▼第2試合 フライ級 3分3R
○宮川博孝(アライアンス)
判定2−0
●金内裕哉(グレイシーバッハ東京)

 1R、ローとミドルを蹴る宮川に対して、金内は左フック! さらに左右のフックを振り回して前に出て行く。蹴り足をすくわれて何度かバランスを崩した宮川だったが、すぐに立ち上がると右フックを返して前に出る。

 そして2R、宮川が左ボディから右フック! これを効かせて金内に尻餅をつかせる。一気にパンチで攻め込む宮川。金内は下がりながらも組み付いて宮川をテイクダウン、ラウンド終盤にはマウントポジションを奪う。

 3R、ローを蹴りながら右フックで前に出て行く宮川。そこからテイクダウンも狙う宮川に対し、金内はそれを切って逆に宮川をテイクダウン。

  しかし宮川もすぐに立ち上がり、グラウンドの攻防を許さず、2Rにダウンを奪ったパンチで攻め込む。テイクダウンとポジショニングではポイントを奪われた宮川だったが、打撃では優位に立ち、判定をものにした。




▼第1試合 ウェルター級 3分3R
△大勝☆ケン(和術慧舟會RJW/HTM)
判定0−1
△荒牧 拓(パンクラスP’s LAB)

 1R序盤からテイクダウンを奪われるものの、腕十字や足関節といったサブミッションで攻め込む荒牧。大勝がそれをディフェンスしながらコツコツとパンチを落とす展開が続く。

 2Rもグラウンドで上のポジションをキープする大勝がパウンド、それを凌いだ荒牧がサブミッションを基点にポジションを返すという攻防になる。

 3R、荒牧がガードポジションからパンチを効かせ、大勝のタックルを切って腹固め。大勝の右腕を伸ばすが極めの形には至らない。

  ジャッジ1名が荒牧のサブミッションを支持したものの、残り2名はドローと判断した。


▼プレリミナリーファイト第3試合 フェザー級 3分3R
○津田勝憲(総合格闘技津田沼道場)
TKO 2R57秒
●岩井拓也(ハイブリッドレスリング鹿児島)

▼プレリミナリーファイト第2試合 ライト級 3分3R
○RUNKI(=ランキ/HIDE'S KICK!)
TKO 1R1分18秒
●寺本大輔(和術慧舟會TIGER PLACE)

▼プレリミナリーファイト第1試合 バンタム級 3分3R
○小西淳伸(和術慧舟會東京本部)
判定3−0
●田口 亮(和術慧舟會G.S.P)

GBRの「金網総合格闘技 ケージフォース」特集
星野勇二×徹肌ィ郎スパーリング動画、宇野薫や山崎剛のインタビューなど
【関連リンク】
≫ケージフォース公式サイト
≪関連ニュース≫

≫年度別・試合結果一覧


 
格闘技@はじめーる

    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2009. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画