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【DEEP X】中村K太郎、八隅孝平、スーパー女子高生の湯浅麗歌子ら本命優勝

2010/01/10


↑リアルキングトーナメントの優勝者たち(左から)ミドル超級の中村K太郎、ウェルター級の山田崇太郎、ライト級の八隅孝平、フェザー級の猿田洋祐

DEEP事務局&ブルテリア
「DEEP X リアルキング&フューチャーキング&ジュエルス女子グラップリングトーナメント2010」

2010年1月10日(日)東京・台東リバーサイドスポーツセンター柔道場
開場9:00 開始10:30

「本物の王者を決める超過酷グラップリング賞金トーナメント」と銘打たれて開催されたリアルキングトーナメントには、前大会と同様にプロ格闘家やブラジリアン柔術、グラップリング界の超強豪選手たちが多数エントリーした。

 ミドル超級では中村K太郎が予想通りの強さを発揮、準決勝(1回戦はシード)で黒木慈仁に19−0の大差で勝利し、決勝戦では得意のチョークスリーパーを極めての一本勝ち。

 ライト級ではこの階級で“グラップリング日本最強”を自他共に認める八隅孝平が、1回戦は2008年パンクラスのネオブラッドトーナメントフェザー級準優勝の齊藤曜に11−0、準決勝では昨年のアマ修斗全日本ライト級準優勝の実績を持ちグラップリングマッチで戸井田カツヤに一本勝ちしたこともある佐々木憂流迦に6−0、そして決勝戦ではDEEPで活躍する杉内勇に7−0と、相手に1ポイントも与えずに優勝。

 ウェルター級はパンクラスに参戦している山田崇太郎が、フェザー級は飛猿☆NO.2のリングネームで2009年プロ修斗バンタム級新人王に輝いている猿田洋祐がそれぞれ優勝を果たしている。

 また、同時開催された「ジュエルスグラップリング」の−55kg以下級では“スーパー女子高生”こと湯浅麗歌子が、辻山正美に貫禄の一本勝ち。2名エントリーでワンマッチとなった決勝戦を制した。

 リアルキングトーナメントの各優勝者とフューチャーキングトーナメントMVPを獲得した唐沢達耶は、2月6日(土)東京・新宿FACEで開催されるプログラップリングイベント『DEEP X05』への参戦権も得た。



▼DEEP Xリアルキングトーナメントミドル超級(+77kg)決勝戦
○中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
一本 3分19秒 ※チョークスリーパー
●藤岡裕士(アライアンス スクエア)

 スタンドレスリングが続き、組み手争いでなかなか中村に組ませない藤岡は自分から2度のタックルを仕掛ける。しっかりとガブってテイクダウンを許さない中村は、2度目のタックルをガブると両脇を差して外掛けからのテイクダウンに成功。

 藤岡はすぐに身体を起こしてタックルに行くが、中村はしっかりガブるとバックへ回って得意のバックチョークスリーパー! 中村がバックを奪った時点で「あ〜あ」と場内からため息が漏れるほど中村得意のパターンだ。

 一本勝ちを奪った中村は応援団の方へ向かって微笑むと、「よっしゃー!」と何度も握り拳を作ってガッツポーズ。応援団からは「わざとらしいぞ!」との声が飛んだ。



▼DEEP Xリアルキングトーナメントウェルター級(-77kg)決勝戦
○山田崇太郎(brave)
一本 29秒 ※フロントチョーク
●神田崇広(GRABAKAジム)

 自分から尻をついて寝技に誘い込もうとする神田は、下から足を取りに行く。しかし、山田は相手の方へ倒れこむと同時に起き上がっている神田の首を脇に抱える。フロントチョークの体勢に入り、神田は一度は上になったが、再び山田が上になって締め上げ、タップを奪った。



▼DEEP Xリアルキングトーナメントライト級(-69kg)決勝戦
○八隅孝平(Lotusパラエストラ世田谷)
7−0
●杉内 勇(チームROKEN)

 杉内はいきなり距離を取って小走りに試合場を半周し、八隅に飛びついて両足で胴を挟む。ゆっくりと杉内を降ろした八隅はパスガードを狙い、杉内が下から足を狙ってくると離れる。

 スタンドに戻って八隅がタックル、これを切った杉内が再び飛びついて両足で胴を挟み、八隅がゆっくりと下に降ろす。今度は八隅が両足を抱えてのパスガードに成功、すぐにマウントまで奪い合計7ポイントを獲得。試合終了間際にもマウントを奪ったが時間切れでポイントには加算されず、7−0で八隅が強さを見せ付けた。



▼DEEP Xリアルキングトーナメントフェザー級(-62kg)決勝戦
○猿田洋祐(REDIPS)
11−0
●西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)

 猿田は数々のグラップリング大会で好成績を収めている西林からテイクダウンで2ポイント、パスガードからマウントを奪って合計7ポイント、さらにタックルでテイクダウンを奪って2ポイントを追加し、11−0の大差で勝利。ベスト4の中で際立って背が低い猿田だったが、パワフルなテイクダウンで優勝を収めた。



▼ジュエルスグラップリング-55kg級決勝戦
○湯浅麗歌子(ポゴナクラブ)
一本 3分30秒 ※アームロック
●辻山正美(PUREBRED 川口REDIPS)

 スピードのある湯浅は序盤から積極的に攻めて行き、引き込んだ辻山をパスガードしてマウントまで移行し、7ポイントを獲得。そこから流れるような動きで腕十字を連続して仕掛けていき、辻山も動きについていってしのぎ場外ブレイクに。

 辻山は引き込みと潜り込みで勝負を挑むが、湯浅はまたもパスガードからマウントを奪って7ポイントを追加。再び腕十字に行き、辻山が両足で湯浅の首を挟んでしのぐと、起き上がった湯浅はサイドマウントから一気にアームロック! 鮮やかな一本勝ちで勝利を得た。

 試合後、ジュエルスの尾薗代表は「総合をやる気持ちがあるようなので、年内にもジュエルスでデビューしてもらいたい」とラブコールを送った。



▼ジュエルスグラップリング-50kg級決勝戦
○杉内由紀(ポゴナクラブ)
0−0 レフェリー判定
●富松恵美(パラエストラ松戸)



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントヘビー級(+86kg) 決勝戦
○キース・ヴァーゴ(高田道場)
0−0 レフェリー判定
●本間 聡(本間道場)



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントミドル級(-86kg) 決勝戦
○堀口敦史(SKアブソリュート)
一本 1分31秒 ※足首固め
●B-タク(パラエストラ川崎)



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントウェルター級(-77kg)決勝戦
○鈴木広隆(ポゴナクラブ)
一本 4分24秒 ※アームロック
●坂中孝史(ストライプル オハナ)



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントライト級(-69kg)決勝戦
○唐沢達耶(アクシス柔術アカデミー群馬支部)
一本 3分11秒 ※チョークスリーパー
●福田賢志(ポゴナクラブ)
※唐沢はフューチャーキングトーナメントMVPも獲得。



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントフェザー級(-62kg)決勝戦
○後藤貴史(吹田柔術)
一本 1分11秒 ※飛びつき腕ひしぎ十字固め
●藤井 徹(RBアカデミー)



▼DEEP Xフューチャーキングトーナメントバンタム級(-57kg)決勝戦
○西林公知(アクシス柔術アカデミー)
0−0 レフェリー判定
●村松健児(PUREBRED大宮)

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