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【グラジエーター】“極悪”石黒竜也がキックルールでハン・スーファンをKO

2010/07/24



GLADIATOR実行委員会/DEEP事務局
「GLADIATOR 8」

2010年7月24日(土)東京・ディファ有明
開場14:30 イベント開始15:00 格闘技開始16:00

▼メインイベント GLADIATORキックルール 3分3R 70kg契約
○石黒竜也(フリー)
KO 2R22秒 ※右ローキック
●ハン・スーファン(CMA KOREA)

 スーファンは横田一則をKOで下し、DEEPライト級王者となった強豪選手。2008年8月には『戦極』で五味隆典と対戦し、惜しくも判定負けを喫して以来約2年ぶりの試合となる。

 対する石黒は、試合中に熱くなりすぎて反則攻撃を繰り返すことから“暴走大魔王”“悪党”“極悪”などのニックネームを持つ元NJKFウェルター級王者。今回の試合前には「反則は今まで相手の顔が気に食わなかったからやっていただけ。でも今回は真面目にやります」とうそぶいている。ルールは石黒に有利なキックルール。

 1R、少し離れた距離からロングの右ローで先制する石黒。スーファンはその蹴り足をつかみに行くが、スネカットが出来ないため右ローをモロに喰う。石黒は右ローに混ぜて右ハイ&左ミドルキック。スーファンもローを蹴り返すが、石黒とはやはりフォームも破壊力も違う。前足重心のためローをまともに受け、早くも左足の太ももが異様な形に腫れあがる。

 面白いようにローをヒットさせる石黒は、スーファンがバランスを崩して倒れると顔面を蹴りに行ったが、寸前で止めてニヤリ。2R開始早々、右ローがヒットしてスーファンはダウン。立ち上がるも再び右ローを蹴られて座り込み、レフェリーが試合をストップした。

 総合格闘家にキックルールで圧勝した石黒は「俺がK-1に出たらヤバイので、誰か出してください」とK-1参戦をアピール。その後には「彼女にふられたので誰か一発やらせてください」と下ネタ発言し、相変わらずのところを見せた。




▼第12試合 CMA KPWヘビー級タイトルマッチ 5分2R
○野地竜太(Team GARO)
TKO 1R2分11秒 ※レフェリーストップ
●濱田順平(CMA誠)
※野地が初防衛に成功。

 野地は元・極真会館、濱田は元・白蓮会館と、空手をバックボーンに持つ者同士の対戦。野地は今回が初防衛戦で、リングサイドには勝どきに設立した野地道場の道場生である子供たちが陣取り、声援を送る。

 1R、野地は組むと首相撲から得意のヒザ蹴りを連発、濱田は野地を両腕で抱えると投げでテイクダウン。すぐに立ち上がろうとする野地だが、濱田は上体を抑え込むようにしてパンチを連打していくが、野地は再び首相撲に持ち込んでヒザ。

 離れると野地は左ハイキック、濱田もパンチで反撃するが、身体が流れたところで野地にバックを奪われる。濱田が亀になったところで野地はバックから抑え込みながら鉄槌を連打! さらにうつぶせの濱田の顔面へパンチを叩き込み、レフェリーストップで初防衛に成功した。




▼第11試合 GLADIATOR MMAルール 82kg契約 5分2R
○渡辺大介(パンクラスism)
一本 2R4分18秒 ※腕ひしぎ十字固め
●クリストファー・コスタ(チーム曙)

 1R、開始早々からパンチで攻め込むコスタに、渡辺は左ミドルキック。ロープを背にしてパンチを返し、ヒザを突き刺す。打撃では渡辺が有利に立つ。渡辺は胴タックルでテイクダウンするとアキレス腱固めを仕掛けたが、コスタに起き上がられてパンチをもらった。

 2R、片足タックルにきたコスタをフロントチョークに捕らえてグラウンドに持ち込んだ渡辺だが、コスタにバックを奪われる。スリーパー狙いから渡辺が上になると三角絞め。三角絞めの体勢のままコスタが上になり、パンチを叩き込んでいく。渡辺は絶体絶命のピンチに。

 しかし、コスタが腕十字に移行したところで渡辺は身体を回転させて上になり、逆に腕十字! これが見事に決まり、渡辺が逆転勝利を飾った。




▼第9試合 GLADIATOR MMAルール 70kg契約 5分2R
○トルネード・ソン(CMA KOREA)
TKO 1R54秒 ※レフェリーストップ
●朝日勇樹(FREEDOM@OZ)

 1R開始と同時にパンチで打ち合いにいった朝日だが、逆にソンのパンチをもらう。ソンは一気にヒザ蹴りとハイキックでラッシュを仕掛け、首相撲からのヒザ蹴りを連打! 一方的な展開となり、レフェリーが試合を止めた。


▼第8試合 GLADIATOR キックルール 85kg契約 3分3R
○滝澤源太(TEAM BOSS)
KO 2R1分24秒
●ヒグチマサト

▼第7試合 GRACHANキックフェザー級トーナメント 準決勝
○伊藤佑一郎(BLUE DOG)
判定2−1
●マスウドBタイガー(ペルシャンZ)

▼第7試合 GRACHANキックフェザー級トーナメント 準決勝
○菊崎義史(パワーオブドリーム)
判定3−0
●MAKOTO(東京下町格闘結社 王子総本部)

▼第6試合 GLADIATOR MMAルール 93kg契約 5分2R
○釜谷 真(フリー)
判定3−0
●木下優人(マッハ道場)

▼第5試合 GLADIATOR MMAルール 90kg契約 5分2R
○イアン・タナカ(チーム曙)
TKO 1R2分43秒 ※レフェリーストップ
●成海ジョージ(パラエストラCNW)

▼第4試合 GLADIATORキックルール 62kg契約 3分3R
○清水貴啓(チームTRK)
TKO 1R終了時 ※ドクターストップ
●二宮智紀(フリー)

▼第3試合 GRACHANキックフェザー級トーナメント リザーブマッチ
○吉峰 翔(フリー)
KO 3R32秒 ※パンチ連打
●MASA(チームTRK)

▼第2試合 GLADIATOR MMAルール 5分2R
○ジェシー・ソーサ(チーム曙)
不戦勝
●近藤エゼキ(チームCENTERJAPAN BANDIT)

▼第1試合 GLADIATORキックルール 3分3R
○都筑勇太(チームCENTERJAPAN BANDIT)
判定2−0
●藤田克利(CMA戦)

※第10試合はプロレス

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