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【ナゴヤキック】DAIがメインで判定勝利!勢いに乗る大和ジムは4戦全勝

2010/07/25


KCJ
「NAGOYA KICK〜The morning comes again〜」

2010年7月25日(日)愛知・ZeppNAGOYA
開場14:00 開始15:00
写真・情報提供 NAGOYA KICK

▼メインイベント(第12試合)ウェルター級 3分3R延長1R
○DAI(誠至会/NJKFウェルター級8位・KCJウエルター級5位)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−27
●メリケン雄人(契明ジム/元MA日本ウェルター級3位)

 開始、距離を計る両者。先に攻撃を仕掛けたのはDAI。右ミドル左ハイと繋げメリケンを牽制する。決定打こそ奪えないが、DAIが終始前に出てラウンド終了。2Rに入ると、前に出て攻撃を仕掛けるDAIに対し、距離を計り攻撃を仕掛けるメリケンの展開が続く。

 最終ラウンド、メリケンは距離を詰め首相撲の展開に持って行くがDAIをコントロールしきれない展開。DAIも距離を詰め、肘を狙うが決定打を与える事が出来ず試合終了。ラウンドを通じ、終始攻撃を仕掛けたDAIが判定勝ちを納めた。


▼セミファイナル(第11試合)KCJライト級ランキング戦 3分3R延長1R
○大和勝志(大和/NJKF)
判定3−0 ※30−28、30−27、30−27
●田口真也(名古屋JKF/KCJライト級5位・WPMF日本スーパーフェザー級9位)

 1R、リーチで劣る勝志は無理に距離を詰めずローキックを中心に田口の足を狙う。パンチからローと繋げ、田口の足を狙う。続く2R、距離を詰め中に入る勝志に対し、肘・膝を狙う田口だが決定打を奪う事が出来ない。

最終ラウンド、勝負に出た勝志が距離を詰めパンチで田口からダウンを奪う。ダウンを奪われた田口は肘・膝で勝負を掛けるが試合終了。勝志がランキング選手から初勝利を納めた。


▼セミファイナル(第10試合)ミドル級 3分3R延長1R
○山本バッファ弘樹(大和/NJKF)
判定3−0 ※3者とも30−25
●吉 重吉(契明ジム/MA日本ミドル級8位)

 これが4戦目とる山本が他団体ランカーを迎えた一戦。開始から両者前に出て打ち合う展開。打ち合いの中、徐々に山本が吉を押しパンチでダウンを奪う。続く2Rに入っても山本の攻撃は衰えず、前に出て行き、顔面への膝蹴りで吉からダウンを奪う。最終ラウンド、やや手数の衰えた山本だが終始攻撃を繰り出し文句なしの判定勝ちを納めた。


▼第9試合 60kg契約 3分3R
○悠矢(大和/NJKF)
判定3−0 ※3者とも28−26
●楠本竜太郎(町田金子/NJKF)

 今大会、一番の盛り上がりを見せた第9試合。開始から両者、パンチを繰り出しKO狙いが見える展開。1R、両者スピードのあるパンチの攻防を見せる。当たれば倒れる距離での打ち合いの中、悠矢のパンチが楠本の顔面を打ち抜き楠本が腰から落ちる。

 2Rに入っても両者の攻防は続く。身長で劣る楠本が距離を詰め、下からのパンチで悠矢の顎をかすめるが、打ち合いの最中、1Rに続き悠矢が楠本からパンチでダウンを奪う。最終ラウンド、後のない楠本は、果敢に打ち合いを挑む。悠矢も迎え撃ち、両者激しい打ち合いが続くが、ついに楠本が悠矢からパンチでダウンを奪い返す。

 その後も、両者最後まで打ち合いの展開で試合終了。最後まで、スピーディーな展開で会場を沸かした試合に会場から大きな拍手が沸いた。


▼第8試合 フェザー級 3分3R
○不可思(TheBodyBox/KCJ)
判定3−0 ※29−28、30−28、30−28
●元貴(立志會館/元SBスーパーバンタム級4位)

▼第7試合 スーパーライト級 3分3R
○AKIRA(誠至会/NJKF)
TKO 3R1分46秒 ※レフェリーストップ
●玉川和輝(グラップリングシュートボクサーズ/SB)

▼第6試合 63kg契約 3分3R
○TOMO(TheBodyBox/KCJ)
判定3−0 ※3者とも30−28
●前田 修(GETOVER)

▼第5試合 61kg契約 3分3R
○大和大地(大和/NJKF)
TKO 2R2分9秒 ※レフェリーストップ
●平井慎介(及川道場/SB)

▼第4試合 ウェルター級 3分3R
○富平禎仁(正道会館/2008全日本新空手K-2グランプリ軽中量級3位)
判定3−0 ※30−29、29−28、30−28
●山田祐樹(町田金子/NJKF)

▼第3試合 ウェルター級 3分3R
○小郷修平(名古屋JKF/KCJ)
TKO 1R1分53秒 ※レフェリーストップ
●元山修一(Ares/SB)

▼第2試合 バンタム級 3分3R
○アニキ(誠至会/NJKF)
判定3−0 ※28−26、27−26、27−26
●タケNFC(ナゴヤファイトクラブ/KAKUMEI)

▼第1試合 フェザー級 3分3R
○杉山 清(グラップリングシュートボクサーズ/SB)
判定3−0 ※3者とも29−28
●中山広太郎(名古屋JKF/KCJ)



【関連リンク】
≫NAGOYA KICK公式サイト
 
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