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【J-NETWORK】黒田、シング、佐藤が王座防衛!TO-MAがウエンツを下して新王者に

2010/08/22


J-NETWORK
「FORCE for the TRUTH of J 4th」

2010年8月22日(日)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:00

▼メインイベント(第10試合) J-NETWORKライト級王座統一戦 3分5R延長1R
○黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/王者)
判定2−0 ※49−49、50−49、49−48
●青津潤平(NPO JEFA/暫定王者)

 昨年5月6日にタイトルマッチで対戦している両者。この時は5R残り20秒で青津の左ヒジが黒田の顔面にクリーンヒットし大流血。そのまま試合は続行され、判定はドローに終わっている。約1年ぶりの再戦で決着はつくか?

 1R、左ミドルを蹴る黒田に青津は右ストレート。青津がパンチでプレッシャーをかけて、黒田を下がらせる。そして青津が右ストレートから左のヒジ打ち! 黒田も右ヒジを返し、距離が離れると右ミドルを蹴る。

 2R、黒田はジャブの細かいフェイントから左ミドル、左インロー。組みの攻防になると青津をマットに叩きつける。青津も右ストレートから飛び込んで左フックを返すが、黒田は首相撲からのヒザ蹴り。青津もそこでヒジ打ちを入れる。

 3R、ここから黒田は離れた間合いで左ミドル、青津がパンチで距離を詰めてくると首相撲という戦い方を徹底。組んだ状態で青津もヒザ蹴りを返すが、黒田が青津を首相撲でコントロールする。

 4R、何とかパンチで状況を打破しようとする青津だが、逆に黒田が青津を首相撲に掴まえて何度もボディにヒザ蹴りを突き刺す。徐々に手数が減る青津に対して、黒田は前蹴り、左ミドル、そして右ストレートを当てる。

 5R、このラウンドも黒田が青津のパンチをブロックして首相撲からのヒザ蹴り。さらに黒田は青津のパンチに立てヒジも合わせ、青津の攻撃を止める。距離が離れれば黒田の左ミドルが当たり、なかなかパンチの距離を作れない青津。そのまま試合が終わり、判定は2−0で黒田の勝利!

 正規王者としてタイトル統一戦に勝利した黒田は「10月に予定をあけているので、谷川さん、よろしくお願いします!」とK-1への出場をアピールした。


▼セミファイナル(第9試合) J-NETWORKヘビー級タイトルマッチ 3分5R
○シング・心・ジャディブ(インド/パワーオブドリーム/王者)
KO 2R1分8秒 ※ヒザ蹴り
●プリンス・アリ(イラン大誠塾/同級6位/挑戦者)
※シングが初防衛に成功。

 共にK−1でも活躍する両者によるタイトルマッチ。この両者は2008年2月に対戦し、この時はシングがヒザ蹴りでKO勝利を収めている。

 1R、パワフルなパンチで突進していくアリ。このラッシュで下がるシングだったが、アリを首相撲に捕まえると強烈なヒザ蹴り! これでペースを取り戻し、右フックでダウンを奪う。再開後もシングの左フックが当たり、アリが尻餅をつくが、ここはスリップを判断される。

 そして2R、シングがパンチと首相撲からのヒザ蹴り! これでアリの動きが止まり、レフェリーはアリにダウンを宣告。 何とかファイティングポーズを取ろうとしたアリだったが、レフェリーが試合を止めて、シングが王座防衛に成功した。


▼第8試合 J-NETWORKフェザー級タイトルマッチ
△佐藤政人(フォルティス渋谷/王者)
判定1−1 ※48−50、49−49、50−49
△長嶋大樹(ONE’S GOAL/同級1位/挑戦者)
※佐藤がドローで初防衛に成功。

 5・9NJKFでは国崇からダウンを奪い、判定勝利を収めた佐藤。挑戦者決定トーナメントを勝ち抜いた長嶋の挑戦を受けた。

 1R、サウスポーの佐藤は長嶋の周りをグルグルと回りながら、細かいローとミドル。いつもの変則的なスタイルで長嶋を翻弄する。

 2Rに入ると長嶋は強引に距離を詰めて左フックを放つが、佐藤はすぐに距離を取ってミドルと右ロー。そして左ストレートから右フックを当てる。

 3R、佐藤は長嶋の周りをサークリングし、細かくミドルとロー。そして長嶋のジャブをヘッドスリップして右フックをかぶせる。長嶋も強引に組んで長嶋は首相撲で倒すが、それ以外に有効な攻撃がない。

 4R、佐藤は右フックのカウンターを合わせつつ、細かく構えをスイッチして長嶋に距離を詰めさせない。長嶋も必死に前に出ていくが、攻撃が当たっているのは佐藤だ。

 5R、長嶋がパンチとローで一気に前進! 強引に佐藤をロープまで詰め、距離が詰まると首相撲で佐藤をこかす。

  しかし佐藤も下がりながら何とか右フック、ローを返す。試合は判定となり、3者3様のドローに終わった。


▼第7試合 J-NETWORKスーパーフライ級タイトルマッチ
○TO-MA(新宿レフティ/同級2位/挑戦者)
判定3−0 ※49−48、50−49、49−48
●ウエンツ修一(スクランブル渋谷/王者)
※ウエンツが初防衛に失敗、TO-MAが新王者に就く。

 昨年11月以来のJ-NETWORKのリングとなったウエンツ。今年はタイ遠征を含む3連勝の中、初防衛戦を迎えた。対するTO-MAはここ5試合で4勝1分、挑戦者決定トーナメントを勝ち抜き、このチャンスを掴んだ。

 1R、ウエンツはガードを高く上げて右ローと蹴っていく。TO-MAがそこに右ストレートで飛び込んでいく。TO-MAがパンチで距離を詰めてくると、ウエンツは左ヒジ。TO-MAの蹴り足を取ってバランスを崩し、そこに右ハイキックを蹴る。TO-MAはパンチのプレッシャーでウエンツを下がらせ、そこに右ヒジを打つ。

 2R、徹底して右ローを蹴っていくウエンツ。TO-MAはそれをもらいながら前に出て、距離が詰まるとパンチからヒジ、そして左のヒザ蹴り。ウエンツが右ローを当てれば、TO-MAも確実に攻撃をまとめる。

 3R、ウエンツは右ロー、そしてTO-MAが距離を詰めてくるところにヒジ打ち。TO-MAは前に詰めるだけでなく、離れたところからジャブを突いて、ウエンツが前に出てくると逆に左のテンカオ。ジャブを基点にヒザ蹴りとパンチを当てる。

 4R、徹底して右ローを蹴り続けるウエンツだが、TO-MAは下がることなく前に出る。ウエンツは右ストレート、左ミドル、そして右ハイキックを当てるが、TO−MAは左のヒザ蹴りから前進。左右のフックでウエンツをコーナーまで詰めてヒザ蹴り、そしてヒジ打ち! TO-MAがウエンツを攻め込む。

 5R、ウエンツは自分からプレッシャーをかけて前に出て右ロー、右ヒジ、右ストレート。TO-MAは下がりながらワンツーを返して、左のヒザ蹴り。

  ウエンツは手数を増やして前に出るが、TO-MAを捉えきれない。試合は判定となりTO-MAが勝利! プロ8戦目にしてベルトを手にした。


▼第6試合 スーパーファイト 70kg契約 3分3R
○牧野智昭(フォルティス渋谷/J-NETWORKスーパーウエルター級王者)
TKO 1R33秒 ※セコンドからのタオル投入
●チョイ・ジュンヒョク(韓国/2009年韓国ムエタイ協会ウェルター級トーナメント優勝)

▼第5試合 J-NETWORKスーパーウエルター級次期王座挑戦者決定トーナメント決勝 サバイバルマッチ1
○貴之ウィラサクレック(WSRフェアテックス/J-NETWORKミドル級2位)
判定3−0 ※3者とも30−27
●竹本壽晴(龍生塾/J-NETWORKスーパーウエルター級2位)

▼第4試合 ライト級 3分3R ※ヒジなし 
○遠藤信玄(スクランブル渋谷)
判定3−0 ※3者とも30−29
●大沢文也(パワーオブドリーム/J-NETWORKライト級9位)

▼第3試合 スーパーライト級 3分3R
○中村圭佑(チームドラゴン)
判定3−0 ※30−26、29−27、30−27
●藤 良太朗(藤)

▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
○泉 耕太(チームドラゴン)
KO 1R41秒 ※左ストレート
●闘士(BLUE DOG GYM)

▼第1試合 ミドル級 3分3R  
○三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)
KO 3R ※ヒザ蹴り
●伝太郎(リバーサル)


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