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【Krush】尾崎圭司がテコンドー技で豪快KO!極真の軽量級世界王者・鈴木雄三もKO勝利

2010/10/31


Krush実行委員会
「Krush-EX〜Road to the CHAMPIONSHIP〜」

2010年10月31日(日)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00
※オープニングファイトは17:30開始

▼メインイベント(第9試合)63kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○尾崎圭司(チームドラゴン/2007 K-1 WORLD MAX日本第3位)
KO 2R1分32秒 ※3ノックダウン
●生井宏樹(フォルティス渋谷/J-NETWORKライト級3位)

 9・20Krush後楽園大会では佐々木郁矢からローキックでダウンを奪い、最後はバックスピンキックの連打でKO勝利を収めている尾崎。対戦相手は今回が2度目のKrush参戦となる生井。6・12Krush新宿FACE大会では卜部弘嵩に敗れている生井だが、計3度のダウンを奪われながらも、最後まで試合を諦めない気持ちの強さを見せている。

 1R、試合開始のゴングが鳴ると一気に前に出て行く生井。細かく手数を出し続け、右ローを尾崎の左足に何発も蹴っていく。これに対して尾崎も右ローを返し、生井のローに左フックや右ストレートを合わせる。お互いに右ローを蹴り合うような展開になり、生井が手数の多さで上回るが、尾崎は一発一発を的確に蹴りこんでいく。

 2Rも同じように右ローから攻めていく生井。尾崎もパンチとローで前に出て、生井がロープに詰まったところで右のバックブロー! これが生井の顔面にクリーンヒットし、尾崎が先制のダウンを奪う! 再開後、尾崎は一気にパンチで攻め込み、今度は生井のボディにバックスピンキック! バックブローに続き、これもグサリと生井のボディに突き刺さり、尾崎が立て続けに2度目のダウンを奪う。

  これで勢いづいた尾崎はバックブロー、バックキック、かかと落としとテコンドー技を連発! 最後は再びバックブローを生井の顔面に叩き込み、3つのダウンを全て回転技で奪うという離れ業でKO勝利を収めた。

 試合後、マイクを持った尾崎は「12月12日にKrushで55kgと60kgのトーナメントがあります。みなさんご来場よろしくお願いします。でも僕は63kgの選手なのでトーナメントとは関係ありません。

  ではなぜこの大会のことを話したかというと、僕はワンマッチでこの大会に出たいからです!」と12・12後楽園大会への参戦をアピール。

 そして尾崎が「僕を後楽園ホールで見たい皆さん、僕が『後楽園ホールで尾崎圭司を見たいか?』と聞くので『Krush!』と応えてください!」とファンに呼びかけると、会場からは大Krushコールが巻き起こる。これを聞いた尾崎は「ではみなさん、次は後楽園ホールでお会いしましょう!」と高らかに宣言し、リングを降りた。


▼第1試合 60kg FIGHT K-1ルール 3分3R
○鈴木雄三(極真会館/2009年全世界ウェイト制軽量級優勝・全日本ウェイト制4連覇)※プロデビュー戦
KO 2R2分6秒 ※3ノックダウン
●中野祐基(練正館)

 2009年全世界ウェイト制軽量級優勝・全日本ウェイト制4連覇という輝かしい実績を持つ極真会館の鈴木が注目のプロデビュー戦。1Rはしっかりとガードを上げて中野のパンチをブロックし、強烈な右ローを蹴っていく。

  中野はそれを受けながらも細かくパンチを返していくが、鈴木はそこに左フックを合わせる。そして2R、鈴木が右ローと左ミドルを当てて中野を下がらせての左フック! これで中野からダウンを奪う。

  再開後、鈴木は一気にパンチで前に出て、中野をロープに詰めると右フックで2度目のダウンを奪う。そして最後はパンチの打ち合いの中で再び右フック! これが中野の顔面を打ち抜いて、中野が3度目のダウン! 鈴木が3ノックダウンによるKOでデビュー戦を勝利で飾った。


▼セミファイナル(第8試合)63kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○山崎秀晃(チームドラゴン/2009全日本新空手K-2軽中量級第3位)
KO 1R2分59秒 ※3ノックダウン
●松野祐貴(NPO JEFA)

 1R、いきなり山崎が右フックを連打して突進! ガードを固める松野にパンチを叩き込み、一気に2度のダウンを奪う。このまま試合が終わるかに思われたが、松野は山崎の猛攻を凌ぐと、少しずつ右ストレート、左フック、そして右ミドルで攻撃を返していく。

  劣勢だった松野が徐々に息を吹き返すという展開だったが、ラウンド終了間際に山崎の左フックがヒット! これで松野がバタリと崩れ落ち、山崎が見事なKO勝利を収めた。


▼第7試合 70kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○阿佐美ザウルス(P.O.D.)
判定3−0 ※3者とも30−29
●山崎陽一(シルバーウルフ)※Krush初参戦

 今回がKrush初参戦となった山崎VS今年2月の後藤友宏戦以来となる阿佐美。1Rから阿佐美が圧力を活かした前へ前へ出る試合運びで山崎を後退させる。山崎もそこに右アッパーや右ストレートを返すのだが、阿佐美は下がることなく常に前進。左ボディ、右ストレートで最後まで前に出続け、山崎を押し切った。


▼第6試合 70kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○能登 崇(和術慧舟會釧路支部・忠和會)
KO 2R1分5秒 ※3ノックダウン
●内村洋次郎(キックボクシングアカデミーROOTS/イングラム/初代ZSTウェルター級王者)

▼第5試合 60kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○高橋祐太(Liquid Fist/J-NETWORKスーパーライト級4位)※Krush初参戦
判定3−0 ※29−28、29−28、30−28
●佐々木大蔵(チームドラゴン/K-1甲子園2008関東地区準優勝)

▼第4試合 60kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○後藤勝也(池袋BLUE DOG GYM)※Krush初参戦
判定2−0 ※29−28、29−29、30−29
●上杉隼士(超越塾)

▼第3試合 60kg FIGHT K-1ルール 3分3R延長1R
○中島 剛(青春塾)
判定3−0 ※3者とも30−29
●森川修平(KSS健生館)

▼第2試合 57.5kg契約 K-1ルール 3分3R
○田中一輝(月心会)
判定2−0 ※28−28、29−28、29−28
●戸邊隆馬(シルバーウルフ)※Krush初参戦

▼オープ二ングファイト第2試合 60kg FIGHT K-1ルール 3分3R
○渡辺 武(青春塾)
KO 3R11秒 ※左ハイキック
●武士(OISHI GYM)※プロデビュー戦

▼オープ二ングファイト第1試合 55kg FIGHT K-1ルール 3分3R
○松永ちゃいるど義弘(禅道会新宿道場)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−29
●松重孝幸(U.W.F.スネークピットジャパン)

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