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【新日本キック】松本哉朗、緑川創ともにKO勝ち!江幡塁はKOで王座挑戦権獲得

2010/12/18


新日本キックボクシング協会/藤本ジム
「SOUL IN THE RING VII」

2010年12月18日(土)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00 

▼メインイベント(第13試合) 日本ヘビー級 3分3R ※ヒジなし
○松本哉朗(藤本/元日本ミドル級王者、日本同級王者)
KO 1R3分09秒 
●篤志(池袋BLUE DOG GYM/元NJKFヘビー級1位)

 4月の天田ヒロミ戦で2RKO負けを喫した松本が、10月の小澤和樹戦ではローによるTKO勝利で復活。今回は元NJKFヘビー級1位で、8月のボックスファイト旗揚げ戦で高瀬大樹を下した篤志と対戦する。

 1R、右ロー2連発、右ハイと気合のこもった一発を入れていく松本。篤志は左ジャブから右ストレート。松本も打ち合いに応じる。首相撲で捕えた松本はヒザ連打! そして右ローから右ハイ。篤志は後ろ回し蹴りを見せるがヒットしない。

「正面を向いている選手だったので、ローよりもヒザが入ると思った」という松本はテンカオ! これで動きの止まった篤志はダウン! 残り時間10秒、立ち上がる篤志にダメ押しのヒザを入れると、篤志は再びダウンを喫した。1Rは経過したが、そのままダウンカウントは数えられ、篤志は立ち上がることが出来ない。松本が2連続でKO勝ちを収めた。

 試合後、松本は「本当は3分5Rヒジありでやりたかった。ヘビー級選手で受けてくれる人はいないけど、もう長くはないのでキックルールにこだわって行きたい。協会から許可が下りれば、M-1やレベルスに出たいですね」と他団体出撃をアピールした。




▼セミファイナル(第12試合) 日泰国際戦 68.5kg契約 3分5R
○緑川 創(藤本/日本ウェルター級王者)
TKO 3R終了時 ※ドクターストップ
●ソーンラム・ソー.ウドムソン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)

 昨年5月にウェルター級のベルトを獲得し、今年7月に藤田ゼンを倒し初防衛に成功した緑川。今回は07年9月に対戦し、初黒星をつけた相手のソーンラム。ソーンラムは11月21日のディファ有明大会に出場KO勝利したばかり。短いスパンでリングに上がる。

 1R、パンチのコンビネーションを見せる緑川。ソーンラムに右ストレートがクリーンヒット! 一瞬ぐらついたソーンラムだったが、パンチの連打で盛り返す。緑川をコーナーに追い込んだソーンラムは怒涛のヒジ連打! 

  追い込まれた緑川は防戦一方となる。1R終了のゴングが鳴るも、ソーンラムはヒジの連打を浴びせ続けると両陣営が慌ててリングに入り、両者を分ける。

 2R、ソーンラムは前にガンガン圧力をかけながらヒジ。緑川はパンチで応戦し、右ストレート。これが効いたか、ソーンラムは下がってしまう。しかし、ソーンラムはすぐに息を吹き返しヒジのラッシュで巻き返しをはかる。シーソーゲームの展開に場内は大いに盛り上がる。

 3R、バチバチに打ち合う両者。緑川は右ストレートを当てるも、ソーンラムは必死の形相で前に出る。接近戦での攻防の中、緑川の右ヒジが捕え、ソーンラムは額をカット。ドクターチェックが入る。かなりの出血が見られるも、試合は再開。カットが発奮材料となったか、ソーンラムは逆襲とばかりにヒジ狙いで前に出る。緑川が応戦したところでゴング。3R終了時にドクターがチェックし試合はストップ。緑川のTKO勝利となった。




▼セミファイナル(第11試合) 日本バンタム級王座次期挑戦者決定戦 3分3R
○江幡 塁(伊原/同級2位)
KO 2R1分09秒
●ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガー/同級5位)
※江幡が日本バンタム級王座挑戦権を獲得

 07年9月のデビュー以来、新日本のリングでは無敗記録更新中の江幡。今年3月には双子の兄・睦がフライ級の王者となり、遂に今大会でベルトに挑戦するチャンス到来となった。対戦するユキヒデとは今年5月に対戦しドロー。王者・木暮の持つタイトルに挑戦するのはどちらか。

 1R、ゴングと同時に左ローを飛ばす江幡。スピード、そして重みのある一発に場内からはどよめきが起こる。江幡が続け様に右ミドルを出すと、ユキヒデがカウンターのロー。江幡は2度も転倒してしまいイメージは悪い。

  ユキヒデが主導権を握ったかと思われたが、江幡は動揺することなくハイ、前蹴り、ロー。1R終了時には、左フックを当てた江幡がダウンを奪った。

 2R、左ミドルの江幡。ユキヒデが前に出ると、江幡はヒジを合わせる。江幡の左ローに合わせて、ユキヒデの強烈な右ハイが入る。耐える江幡は今度は左フックで追加のダウンを奪った。フラフラのユキヒデが立ち上がると、江幡は左ハイで追加のダウン! 完全KOで江幡がタイトル挑戦権を獲得した。




▼第10試合 日本ライト級 3分3R
○石井達也(藤本/同級3位)
判定3−0 ※三者とも30−29
●平野一誠(伊原稲城/同級6位)




▼第9試合 日本ヘビー級 3分3R
○嚴士鎔(伊原/同級2位)
KO 3R2分53秒
●バル・ハーン(モンゴル/チーム新日本/モンゴル相撲2002年優勝)




▼第8試合 日泰国際戦 62kg契約 3分3R
○勝次(藤本/日本フェザー級5位)
KO 3R1分6秒 
●トースナー・ノンタチャイ(タイ)




▼第7試合 59kg契約 3分3R
○内田雅之(藤本/日本フェザー級6位) 
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●古河たすく(トーエル/日本フェザー級5位)



▼第6試合 日本ウェルター級 3分3R
○ロッキー壮大(治政館)
KO 2R1分5秒
●隼侍(伊原稲城/同級5位)

▼第5試合 日本ライト級 3分3R
○湯澤尚矢(伊原/同級4位)
判定3−0 ※30−29、30−29、39−28
●ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエル/同級10位) 

▼第4試合 日本ウェルター級 3分2R
○後藤綾亮(藤本)
TKO 2R2分27秒
●林 泰蔵(トーエル) 

▼第3試合 日本ミドル級 3分2R
○ショウケン(山田)
TKO 2R2分27秒
●博通(治政館)   

▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
○出口 優(藤本)
判定2−0 ※20−19、20−19、20−20
●馬場ワタル(横須賀太賀)

▼第1試合 53kg契約 3分2R
○梅沢武彦(東京町田金子)
KO 2R1分14秒
●嵐(大分)


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