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GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集!
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

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【M-1アマチュア】三階級制覇へ向け、野上克輝が激戦区を勝ち抜く

2011/06/19


JMD(ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ)認定M-1MC九州
「第3回M-1ムエタイアマチュア九州大会」

2010年6月19日(日)福岡・福岡歯科大学
レポート&写真:M-1 MC九州



  今大会では、7月31日(日)ジュニア挑戦者決定トーナメントの出場枠を得るための査定試合が6階級トーナメント方式で行われた。既に九州からは石井一成(リアルディール)が35kg級タイトルマッチの挑戦権を獲得しており、石井一成に続く九州からタイトルマッチへの道として、今大会が開催された。

  その中で40kg級トーナメントでは沖縄からエントリーした、かいおっと(真樹ジムオキナワ)が40kg級トーナメントを制覇。全階級の中で最激戦区となった45kg級トーナメントは、過去に35kg級・40kg級の2階級制覇した野上克輝(ウィラサクレック・フェアテックス九州)が優勝し、M-1ジュニア3階級制覇へのラストチャンスの道を切り開いた。他の階級でも過去に実績ある選手が出場し、全階級の優勝者が実力を認められ、7月31日ジュニア挑戦者決定トーナメントの出場枠を獲得した。

 また今大会のジュニアの部に於いては九州地区最大規模の試合数となり、技術が優れた選手が多く出場しており、M-1ムエタイ九州が目指すジュニアからのアマチュア育成が、今後の九州全体のレベルの底上げに繋がることを期待したい。

<受賞者>

ジュニア:55kg以下トーナメント
隼世(CMG)

ジュニア:50kg以下トーナメント
朝久裕貴(朝久道場)

ジュニア:45kg級以下トーナメント
野上克輝(ウィラサクレック・フェアテックス九州)

ジュニア:40kg級以下トーナメント
かいおっと(真樹ジムオキナワ)

ジュニア:30kg級トーナメント
雄太(ウィラサクレック・フェアテックス九州)

ジュニア:25kg級トーナメント
太樹人(TTP-GYM)

特別賞

acsports賞
朝久裕貴(朝久道場)
野上克輝(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
高園麗斗(BRAVELY GYM)
栗秋祥梧(修闘館)




▼ジュニア55kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○隼世(CMG)
KO 1R
●石川航大(源闘塾)

 開始からガンガン打ち合いになるが、隼世がボディへの攻撃でダメージを与え、2回ダウンを奪いKO勝利。




▼ジュニア50kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○朝久裕貴(朝久道場)
判定3−0
●加藤 洵(ゴールドカイト)

 朝久がパンチにボディブローを織り交ぜる。そして加藤の左のパンチをサイドに入って避けながら、右ストレートを合わせる。積極的に攻めながらも途中でガードを下げ、リラックスした構えになるなど朝久は攻撃に緩急を入れ、試合全体のペースを握り判定で勝利。

  技能的にジュニアクラスで群を抜いており、特別賞であるacsports賞に選ばれた。




▼ジュニア45kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○野上克輝(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
判定3−0
●朝久泰央(朝久道場)

  互いに距離を取りながら、野上は一気にスイングの強い右ストレート、ミドルを繰り出す。朝久もバックスピンキック、ハイキックを返す。野上が首相撲からヒザ蹴りを入れると、朝久も組んでからの崩しで潰す。

  2Rは首相撲の攻防となり、互いにヒザ蹴り、首相撲から崩しの展開となる。判定で野上が勝利。最激戦区であった45kg級を優勝し、M-1ジュニア3階級制覇への道への一歩を切り開いた。




▼ジュニア40kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○かいおっと(真樹ジムオキナワ)
判定3−0
●松本 蹴(新格闘術 吉田道場)

 序盤は互いにスピードあるパンチからミドル、首相撲の崩し合いとなる。かいおっとがパンチでヒットを奪い、松本の蹴り足を掴んで転がす。判定でかいおっとが勝利。




▼ジュニア30kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○雄太(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
判定3−0
●中川龍寿(武湧会)

 パンチの打ち合いになるが、雄太が前蹴りでスリップダウンを奪い、首相撲になると崩す展開。後半では雄太のパンチがヒット、左ミドルを浴びせ、首相撲からヒザ蹴りなどで雄太が判定で勝利。




▼ジュニア25kg級以下トーナメント 2分2R延長なし
○太樹人(TTP-GYM)
判定2−0
●今村竜之助(ウィラサクレック・フェアテックス九州)

 パンチからロー、首相撲から膝蹴りの展開。2Rもパンチから詰めて首相撲からヒザ蹴りとなるが、ローを入れるなど僅かのポイント差で太樹人が判定で勝利。


▼55kg級以下トーナメント準決勝
○石川航大(源闘塾)
判定3−0
●優哉(新格闘術 吉田道場)

▼55kg級以下トーナメント準決勝
○隼世(CMG)
判定3−0
●嶋田光高(M-3)

▼50kg級以下トーナメント準決勝
○加藤 洵(ゴールドカイト)
判定3−0
●松岡 諒(SK.ACTIVE)

▼50kg級以下トーナメント準決勝
○朝久裕貴(朝久道場)
判定3-0
●小島璃久(BRAVELY GYM)

▼50kg級以下トーナメント1回線
○朝久裕貴(朝久道場)
判定3−0
●裕(新格闘術 吉田道場)

▼45kg級以下トーナメント準決勝
○朝久泰央(朝久道場)
KO 1R
●中川姫乃(武湧会)

▼45kg級以下トーナメント準決勝
○野上克輝(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
判定3−0
●児玉成世(BRAVELY GYM)

▼45kg級以下トーナメント1回戦
○児玉成世(BRAVELY GYM)
判定2−1
●松本角栄(萬田道場)

▼40kg級以下トーナメント準決勝
○かいおっと(真樹ジムオキナワ)
判定3−0
●秋山築己(BRAVELY GYM)

▼40kg級以下トーナメント準決勝
○松本 蹴(新格闘術 吉田道場)
判定2−1
●森永竜樹(WSR九州)

▼30kg級以下トーナメント準決勝
○雄太(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
判定3−0
●龍輝(CMG)

▼30kg級以下トーナメント準決勝
○中川龍寿(武湧会)
判定2−1
●一輝(萬田道場)

▼30級以下トーナメント1回戦
○中川龍寿(武湧会)
判定3−0
●駿斗(TTP-GYM)

▼25kg級以下トーナメント準決勝
○今村竜之助(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
判定3−0
●響(TTP-GYM)

▼25kg級以下トーナメント準決勝
○太樹人(TTP-GYM)
KO 1R
●正太郎(TTP-GYM)

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