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【キック・ザ・ルーツ】我龍真吾ラストマッチ!愛弟子に敗れ、選手生活にフィナーレ

2011/07/30



ファイティングマスター
「KICK THE ROOTS PRESENTS
我龍真吾引退記念興行 〜生きざま way of life〜」

2011年7月30日(土)東京・京王プラザホテル八王子
開場13:00 開始14:00

▼メインイベント(第7試合) M-1ミドル級タイトルマッチ 3分5R
○銀次郎(Soul of innocent/WMF世界ミドル級王者、UKFインターナショナルミドル級王者/挑戦者)
判定3−0 ※50−45、50−46、50−45
●我龍真吾(ファイティングマスター/王者)
※銀次郎が新王者に、我龍は初防衛に失敗

 昨年12月、『藤原祭り2010』で小又大貴に敗れた後、リング上で2011年中に引退することを発表し、今回の試合で14年にわたる現役生活にピリオドを打つ我龍。我龍は1997年8月に新日本キックボクシング協会でプロデビュー、1999年6月に日本ライト級王座を獲得したのを始め、J-NETWORKウェルター級王座、M-1ミドル級王座、WMAF世界同級王座、UKF世界ライトミドル級王座、WMF世界ライトヘビー級王座、益荒男キックルール70-75kg級王座を奪取し、6階級制覇8冠王を達成。2008年2月と2009年2月にはK-1 WORLD MAXにも参戦している。

 我龍は最後の相手として、愛弟子である銀次郎を指名し、自身が保持するM-1ミドル級王座を懸けて戦うこととなった。入場時には気合い十分の表情を見せ、リングインすると毎度お馴染みとなったバチバチのにらみ合いを展開した我龍。国歌斉唱の後、遂にゴング!

  1R、様子を探るようにローを蹴り合う両者。銀次郎がジャブで突き放すと、我龍はすぐにフックを返す。そしてボディフックからフックと上下に散らす攻撃を見せる。終盤には組み合う展開が目立つ。このラウンドはジャッジ三者とも10−10。

 2R、銀次郎はロー連打。我龍は挑発するようにガードを下げガンガン前に出てプレッシャーをかける。銀次郎は構わずパンチ連打を叩き込むと、我龍はもらいながらも左フックを返す。三者とも10−9で銀次郎。

 3R、ミドル連打をもらう我龍。銀次郎のパンチに対し、我龍はしっかりガードしてボディフックを返す。吹っ切れたのか、パンチをもらうも我龍は笑顔を見せながら前に出続ける。銀次郎はロー、ハイをクリーンヒット。我龍もハイ。三者とも10−9で銀次郎。

 4R、銀次郎はロー連打。足の止まった我龍だが、ここで何と我龍タイム(最終R残り1分を切ったら、相手とグローブを3回叩きあうのを合図にノーガードで打ち合う、我龍の試合ではお馴染みの光景)を要求! これに応えた銀次郎は、ここからお互いにノーガードでの打ち合いを展開する。連打をもらう我龍だったが、確実にパンチを返し気持ちの強さを見せる。二者が10−9、1人は10−8で銀次郎。

  5R、そのまま我龍タイムが続行。我龍が一切ガードすることなく、アゴを突き出して打ってこいとばかりに挑発。銀次郎も構うことなく、ノーガードのまま左右フックを連打。我龍は顔面血だらけになるも、パンチを出し続ける。お互いにノンストップで打ち合い終了。判定で銀次郎が勝利し、タイトルを獲得した。

 敗れた我龍は、アントニオ小猪木、寒川直喜、鈴木悟、総合格闘家・平野仁といった大勢の仲間たちと1分限定ガチンコスパーリングを行う予定だったが、「これ以上続けるのは危険」というドクターの判断でスパーリングは中止。

 マイクを握った我龍は「ドクターストップがかかっても、リング上で最後まで殴り合って終わりたかった。自分は大した人間でもないのに応援してくれたみんなのおかげでここまで来ることが出来ました。オレが何をしてもみんなは支えてくれて、本当にありがとうございました」とあいさつ。「これからは強いキックボクサーを作って、みんなにキックボクシングを楽しんでもらえるように頑張ります」と今後は後進の指導に邁進するとした。


▼セミファイナル(第6試合) 65kg契約 キックルール 3分3R
○森田晃允(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟/元MA日本キックボクシング連盟フライ&バンタム級王者、元RISE55kg級王者)
TKO 3R2分19秒 
●中澤達也(スクリーム)

▼第5試合 59kg契約 キックルール 3分3R ※ヒジあり
○草山 圭(ファイティングマスター)
KO 2R37秒
●祥汰(SRK)
※祥汰のダウンコール途中で、レフェリーが誤って試合をストップし、草山の2R37秒KO勝ちとなる。このレフェリーの判断を巡って、祥汰サイドは主催者に抗議中。

▼第4試合 フェザー級 キックルール 3分3R
○櫻木崇浩(バンゲリングベイ・スピリット)
KO 3R2分4秒
●佐々木悠也(ファイティングマスター)

▼第3試合 70kg契約 キックルール 3分3R
○ジョージ(CLUB EDO)
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●キミオ(ファイティングマスター)

▼第2試合 フライ級 キックルール 3分3R
△高野 亮(ファイティングマスター茨城)
ドロー 判定1−0 ※29−29、30−28、29−29
△松本ジュンイチ(ファイティングマスター)

▼第1試合 65kg契約 キックルール 3分3R
○SHUHEI大和(ファイティングマスター茨城)
KO 2R1分47秒
●イーグル(CLUB EDO)

▼オープニングファイト2 65kg契約 2分2R
○カズ(CLUB EDO)
判定3−0 ※三者とも20−19
●井上希三志(ファイティングマスター)

▼オープニングファイト1 65kg契約 2分2R
○水俣とおる(バンゲリングベイ・スピリット)
KO 1R1分40秒
●至(ファイティングマスター)

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