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【J-NETWORK】清水武が逆転勝利で王者対決を制す!大竹将人の無敗記録は9でストップ

2012/02/24


J-NETWORK
「J-KICK 2012 NEXT J-GENERATION」

2012年2月24日(金)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30


▲ 牧野に左のヒジ打ちを打ち込む清水(左)

▼メインイベント(第13試合) 70.0kg契約 サバイバルマッチ1
○清水 武(藤原ジム/WPMF日本スーパーウェルター級王者)
判定2−0 ※29−28、28−28、29−27
●牧野智昭(フォルティス渋谷/WBKF世界スーパーウェルター級、J-NETWORKスーパーウェルター級王者)

 J-NETWORKとWBKFのタイトルを保持する牧野とWPMFのタイトルを保持する清水による王者対決。

 1R、サウスポーの清水に対して、牧野は足を使って距離を取りながらジャブを突いてインローと右ミドル。清水はプレッシャーをかけて前に出て左ミドルとローを蹴る。牧野は距離が詰まるとヒジ打ちとヒザ蹴り。清水も牧野をコーナーまで下がらせてひじを打ち込む。

 2R、牧野が清水の周りをグルグルと回りながら左のアウトロー、清水が前に出てきたところに右ストレート、左フック、右ストレート!

  牧野を追い掛け回す清水だったが、距離は詰まらず、逆に牧野のローを何発ももらってしまう。3R、清水が左ミドルを連打して強引に突進! ここで首相撲の攻防になると牧野のヒザ蹴りがローブローとなり、試合が一時中断となる。

 しかしこれでスイッチが入ったのか、牧野を睨みつける清水は試合が再開になるとすぐに牧野に襲い掛かり右ヒジをひたすら連打! そのまま牧野をなぎ倒してダウンを奪う。再開後も清水はパンチとヒジ打ちで距離を潰して牧野に猛ラッシュ! 3Rに猛攻を見せた清水が牧野から逆転勝利を奪った。

 試合後、清水は「本当はもっとパンチと蹴りの攻防を見せたかったんですけど、それが全く出せなくて、いつものようなドロドロした試合になってしまいました」と反省コメント。「昨年は1年で4試合しか出来なかったので、今年はもっともっと試合をしたい。チャンスがあれば毎月でも試合をしたいです」と試合数をこなして経験を積みたいと語った。



▲パワフルなパンチを打っていく宮越(左)が大竹を下した

▼セミファイナル(第12試合) 67.0kg契約 サバイバルマッチ1
○宮越宗一郎(NJKF・拳粋会/WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者、2010年Thai Fight世界3位)
判定3−0 ※三者とも30−27
●大竹将人(TARGET/J-NETWORKウェルター級王者)

 プロ9戦無敗のままJ-NETWORKウェルター級の王者になった大竹。対戦相手の宮越はWBCムエタイ日本王者で、2010年にはムエタイのビッグイベントThai Fight世界3位となっている実力者だ。

 1R、左ミドルを蹴っていく大竹だったが、宮越が強烈なパンチのコンビネーションから大竹の前足に左右のローを蹴りこんでいく。2Rに入ると宮越はパンチで大竹のガードを上げさせて奥足ロー!

  これをバシバシと当てて、大竹のガードの間に右ストレートを打ち込む。大竹も左ミドル、距離を潰してのヒジ打ち、ハイキックを繰り出すが、宮越の圧力に下がってしまう。

 3R、宮越は大竹を下がらせて右ストレート、左フック! そこから奥足へのロー、左ハイキックと手数を増やして大竹を攻め込む。大竹も右ヒジ、ヒザ蹴りを必死に返すが、宮越と手数と圧力を跳ね返すまでには至らず。宮越が貫禄の強さで判定勝利、大竹のプロ無敗記録は9でストップした。



▲木村(右)がヒジ打ちの連打で萬田にTKO勝利

▼第11試合 バンタム級王座決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
○木村健太郎(サバーイ町田/J-NETWORKスーパーバンタム級6位)
TKO 1R2分14秒 ※ドクターストップ
●萬田千晴(九州比山/J-NETWORKスーパーフライ級2位)

 試合前に「打ち合いで逃げるな」と木村を挑発していた元プロボクサーの萬田。その言葉通り、試合が始まると強烈な右フックと右ローで木村を攻め込んでいく。しかし木村もパンチとローで真っ向から打ち合い、萬田をコーナーまで下がらせると右ヒジを連打! これが萬田の頭部を切り裂き、萬田は大流血! 試合がストップとなり、木村が激しい打ち合いに終止符を打った。



▲ギフン(右)がヒザ蹴りと左ストレートを当てて判定勝利

▼第10試合 バンタム級王座決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
○キム・ギフン(韓国/バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本スーパーバンタム級8位)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−28
●大原キヨカズ(レグルス池袋/同級1位)

 1R、サウスポーのギフンはローとミドルを蹴りながら、大原が前に出てくると首相撲からヒザ蹴りを突き刺す。2R、大原は右ストレートと右ハイキックを出すが、ギフンも左ストレートを当ててヒザ蹴り。3R、ギフンの左のヒザ蹴り、左ストレート、右フックが大原を捕らえる。大原も首相撲からヒザ蹴りとヒジ打ちで反撃するが、ギフンが判定で大原を下した。



▲喧太(右)が三好との接戦を延長で制した

▼第9試合 バンタム級王座決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
○喧太(フォルティス渋谷/J-NETWORKスーパーフライ級5位) 
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●三好 純(y-park/NJKFバンタム級2位/WPMF日本バンタム級4位)

 1Rからお互いにパンチ、ロー、ヒジ打ち、首相撲とあらゆる局面で真っ向勝負する両者。2Rに三好のヒジ打ちで喧太がカットするものの、喧太はパンチとローで三好を攻めていく。3Rも一進一退の攻防が続き、判定1−0(30−29=三好、29−29、30−30)となり延長戦へ。延長に入ると喧太が左ミドルをタイミングよく当てて右ストレート。三好も終了間際に右フックで前に出るが、判定は喧太に軍配が上がった。



▲2・3Rで盛り返した日畑(右)が竹原に判定勝利

▼第8試合 バンタム級王座決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
○日畑達也(FKD/同級3位、WPMF日本バンタム級3位)   
判定3−0 ※三者とも29−28
●竹原 廉(ヌンサヤームジム/WPMF日本バンタム級7位)

 1R、サウスポーの日畑に対して竹原がタイミングよく左フック! これで日畑のバランスを崩すが、2Rになると日畑の左ストレートが竹原の顔面とボディを捉え、日畑の左ストレートで竹原の顔が後方にのけぞる。3R、右のパンチが前に出て行く竹原だったが、日畑は竹原の奥足をローで狙い撃ち。首相撲の攻防が続く。1Rは竹原のラウンドだったが、2・3Rを日畑が盛り返し、判定勝利した。


▼第7試合 J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○高 修満(エイワスポーツジム/WPMF日本ウェルター級5位、ラジャダムナンスタジアム認定ジュニアミドル級8位)
TKO 2R4秒 ※ドクターストップ
●島 一生(TARGET/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級9位)

▼第6試合 J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○森本一陽(レグルス池袋)
判定2−1 ※29−30、30−28、30−29
●川端健司(チームドラゴン/同級4位、WPMF日本スーパーウェルター級8位)

▼第5試合 ウェルター級 サバイバルマッチ1
引藤伸哉(ONE’S GOAL/WPMF日本ウェルター級9位)
判定
●堤 大輔(チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級7位、元全日本ウェルター級2位)

▼第4試合 スーパーバンタム級 サバイバルマッチ1
勝又佑一郎(クロスポイント吉祥寺)
判定3−0
●下 丈一朗(TARGET

▼第3試合 フェザー級 33R
浜本“キャット”雄大(クロスポイント吉祥寺/WPMF日本スーパーバンタム級7位)
判定2−0
●NOWAY(レグルス池袋)

▼第2試合 スーパーライト級 サバイバルマッチ1
○亮太(天空・藤)
TKO  2R ※肩脱臼
●小口智也(小林道場)

▼第1試合 スーパーライト級 33R
渡部翔太(チームドラゴン)
判定
2−1
●堤 価月(JTクラブ)

オープニングマッチ第2試合 スーパーライト級 33R
△藤 良太郎(天空・藤
ドロー 判定
1−1
△原 一仁蒼天塾

オープニングマッチ第1試合 スーパーバンタム級 33R
渡辺優太エイワスポーツジム
判定
3−0
●益田 亮蒼天塾

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