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【ビッグバン】城戸、名城ともに勝利で6月にK-1王者対決!?超新星・秋元はKO勝ちで14連勝

2012/01/29


▲6月3日ビッグバン次回興行で名城裕司(左)と城戸康裕の対戦なるか!?

谷山ジム
「ビッグバン・統一への道 其の八」

2012年2月25日(土)東京・ディファ有明
開場15:30 開始16:00


▲城戸康裕(右)の左ハイがクリーンヒットし、マンソンはダウン!

▼メインイベント第2試合(第14試合) 70kg契約 3分3R
○城戸康裕(谷山ジム/K-1 WORLD MAX 2008日本王者)
KO 2R2分2秒
●ベク・マンソン(韓国/正友館/国際キックボクシング連盟韓国ウェルター級1位)

 今大会を主催する谷山ジムのエース、城戸は昨年9月「K-1MAX -70kg Japan Tournament FINAL」で一回戦敗退。12月「ビッグバン」では松倉信太郎を2RKOで下し見事に復活を果たした。3月17日『Krush.17』では健太が持つKrush−70kg級タイトルに挑戦することが決まっており、今回の前哨戦を軽くクリアーしたいところだろう。対戦相手のマンソンは昨年5月ビッグバンに初参戦。城戸と同門の谷山俊樹に判定で敗れて以降はこの日まで10試合をこなしているという。

 1R、サウスポーに構える城戸は様子を見るように右ローをこつこつと蹴っていく。マンソンが左ローを返すと、城戸は即座に左ハイ。この一発でマンソンはダウン! 立ち上がるマンソンはダメージを感じさせることなくパンチ連打を仕掛ける。

  城戸はKO狙いで左ハイを何度も出すものの、マンソンは前進。意地を見せるマンソンがパンチで勝負に出ると、城戸も打ち合いに応じる。ここで右ストレートをクリーンヒットさせ、城戸が追加のダウンを奪う。立ち上がるマンソンに城戸はラッシュを仕掛けたが、1R終了のゴング。

 2R、2度のダウンが嘘かのようにマンソンは前に出続ける。城戸は右フックでダウンを奪った。それでも立ち上がるマンソンは城戸をコーナーに詰めて前蹴り、ヒザ、ワンツーと手数は多い。城戸は冷静にブロックし、左ストレート! これでマンソンはダウンを喫し、城戸がKO勝利した。

 ビッグバンで無敗の6連勝となった城戸は「KOで終わりましたが、強かったマンソン、パンチ強かったマンソン(笑)。とりあえず約3週間後にはKrushさんでタイトルマッチをやるので応援に来て下さい。ベルトを獲ってビッグバンに返ってきます」とタイトル奪取を誓う。

  そして6月3日(日)同所での次回興行については「今までのK-1MAX日本王者は魔裟斗さん、小比類巻(太信)さん、佐藤(嘉洋)さん、オレ、長島(☆自演乙☆雄一郎)さん、名城(裕司)さんだけど、魔裟斗さんは引退、小比類巻さんはリングス、佐藤さんは階級を上げて、長島さんはプロレスに行っちゃいました。K-1の70kgチャンピオンで頑張っているのはオレと名城さんだけなので、ぜひチャンピオン対決をしましょう」と名城との王者対決を呼びかける。

  すると、ここでリングインした名城は「今日はアグレッシブな試合じゃなかったけど、次はどっちかが倒れてもおかしくないような試合をやりたい」としつつ、「7月21日には自分が所属する国士会館が大阪で70kg最強トーナメントを行うので、ぜひその場でやりたい」ともアピールした。今後の展開に注目したい。




▼メインイベント第1試合(第13試合) 70kg契約 3分3R
○名城裕司(国士会館/K-1 WORLD MAX 2011日本王者)
判定2−0 ※29−29、30−28、30−29
●小宮由紀博(スクランブル渋谷/RISEミドル級1位)

  昨年9月のK-1 WORLD MAXでアルバート・クラウス、森田崇文、山本優弥を破り、日本王者となった名城が約5カ月ぶりの試合を迎える。対する小宮は昨年7月の第3代RISEミドル級王座決定戦で森田にKO負けをして以来の試合となる。

 1R、小宮は右ハイ。名城も左ハイを返す。小宮はロー、パンチからの右ハイと積極的な攻め。サウスポーの名城は右ジャブから左ストレート。左ハイも見せるものの、小宮はスウェーでかわす。

 2R、名城は右ジャブから左ハイ。小宮はスウェーでかわしヒットを許さない。名城がパンチ連打で攻めると、小宮は距離を潰して連打を止める。名城の蹴りに対し、小宮も右ミドル、右ハイを返しパンチにつなぐ。名城の左ボディが炸裂するも、小宮の手数は止まらない。

 3R、お互いにパンチを交錯させる。左ハイでKO狙いの名城だが、「警戒されていたのがわかった」とクリーンヒットはなし。小宮も蹴り、パンチで前に出続け終了のゴング。僅差の判定で名城が勝利した。




▼セミファイナル(第12試合) 63kg契約 3分3R
○巨輝(なおき/TARGET/RISEライト級4位・元NKB2階級王者)
判定2−1 ※29−28、28−29、30−29
●HIROYA(TRY HARD/K-1甲子園2008王者)

 昨年12月のKrushで野杁正明に敗れたHIROYAが再起戦。対する巨輝は中村広輝、北山高与志に勝利し、二連勝中。

 1R、お互いにローを出し合う。巨輝はローからパンチのコンビネーション。HIROYAは前蹴りで突き放し左フック。これで巨輝は一瞬腰を落としダウンかと思われたが、そのまま続行。互角の打ち合い。

 2R、徐々にペースを上げる巨輝はダブルの左ボディ。巨輝のプレッシャーが強まり、HIROYAは下がる。

  巨輝は右ローからコンパクトなパンチの連打。HIROYAも左ボディ、左フックとヒットさせるも、巨輝のプレッシャーで下がり印象は悪い。

  3Rには互角に打ち合い。接近戦でお互いに上下に散らすコンビネーションで揺さぶりをかける。バチバチの打ち合いに場内は大盛り上がり! やはりここでも巨輝の手数とプレッシャーの前にHIROYAは後退してしまう。判定決着となり、巨輝が僅差で勝利。HIROYAは二連敗となった。


▲秋元皓貴(手前)の左ハイが炸裂し、そのままKO勝ち

▼第11試合 60kg契約 3分3R
○秋元皓貴(あきもと・ひろき/真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級1位/2010K-1甲子園準優勝)
KO 1R2分40秒 ※左ハイキック
●佐々木郁矢(INSANITY)

 秋元は2010K-1甲子園準優勝者。プロデビュー後は13戦13勝(7KO)と無敗記録を更新しており、昨年7月には藤原あらしをKOしたムエタイの強豪ピンサヤーム・ソー.アムヌアイシリチョーク(タイ)を2RKOする金星を挙げている。8月のビッグバンでKO勝ちしたものの、左第2中手骨骨折(全治2カ月)したことで今回約半年ぶりに満を持して復帰戦を迎える。

  当初、秋元は第2代RISEスーパーフェザー級王者・板橋寛との対戦が決定していたが、板橋が練習中の負傷により欠場。代替選手として、総合格闘家・佐々木が出場となった。

 佐々木はボクシングのベースがある総合格闘家で、ボクシング時代には勝っても負けてもKOという激闘系。キックでは尾崎圭司、谷山俊樹との対戦経験を持つ。

 1R、秋元の先制の左ローに対し、佐々木が右ストレート。佐々木は大振りのパンチで攻め続けるも、秋元はしっかりとブロックしつつ左フック、左ミドルを当てる。佐々木は力強いパンチで秋元を下がらせると、秋元は左フックを合わせる。ローからミドル、ローからパンチと下から上に散らす攻撃で徐々に手数を増す秋元は、左ハイ! これで倒れた佐々木はダウンし、こめかみを大きくカット。ドクターストップとなり、秋元はプロデビュー以降無敗記録を14に。そして5連続KO勝利となった。

 マイクを握った秋元は「前回の試合で左手を骨折して6カ月ぶりの試合でしたが、KO出来て良かったです。真樹日佐夫先生が亡くなってKOしないといけないと思っていました。今年はMAのベルトに挑戦させてもらえる話があるのでぜひ獲って、真樹ジムAICHIの秋元ではなく、真樹ジムAICHI、MAの秋元と呼ばれるように頑張ります」とアピールした。



▼第10試合 55kg契約 3分3R
△水原弘暁(光ジム/NPO JEFA/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
ドロー 判定1−0 ※30−28、29−29、29−29
△岡田有晃(オーテック/元日本フェザー級1位)

▼第9試合 スーパーライト級 3分3R
○中村広輝(赤雲會/ 元全沖縄ライト級王者)
KO 2R1分3秒 ※右ローキック
●NAOTO(フリー/元RISEスーパーライト級7位)

▼第8試合 68kg契約 3分3R
○光浩(谷山ジム)
判定3−0 ※三者とも30−24
●中村総帥(マッハ道場)

▼第7試合 70kg契約 3分3R
○晴矢(はれるや/フリー)
判定2−0 ※28−28、29−28、29−28
●伸彦 N 720(エイワスポーツ)

▼第6試合 スーパーオヤジファイト 2分2R
○坂上顕二(新興ムエタイジム)
判定3−0 ※20−19、20−18、20−19
●河野 聡(谷山ジム大和)

▼第5試合 68kg契約 3分3R
○吉川英明(チームドラゴン)
判定3−0 ※28−27、29−26、28−27
●山際和希(谷山ジム)

▼第4試合 55kg契約 3分3R
○嶋田将典(猛男ジム)
KO 1R1分57秒 ※右ストレート
●堀尾竜司(TRY HARD)※デビュー戦

▼第3試合 67kg契約 3分3R
○TAKUTO(八木橋道場)
判定3−0 ※三者とも29−28
●CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM)

▼第2試合 スーパーライト級 3分3R
○Cosio JANJIRA(JANJIRA GYM)
判定3−0 ※29−28、30−29、30−28
●田中正臣(谷山ジム)

▼第1試合 63kg契約 3分3R
○白井正太(JTクラブジム)
判定3−0 ※30−29、30−28、29−28
●ユウキ・テイル・旬(ドラゴンテイル)

▼オープニングファイト第2試合 2分3R
△那須川天心(TeamTEPPEN/MA日本キックボクシング42kg王者)
ドロー 判定1−1 ※30−29、29−30、30−30
△武居由樹(パワーオブドリーム/国際ジュニアキックボクシング50kg王者)

▼オープニングファイト第1試合 37kg級 2分2R
○岩尾 力(パワーオブドリーム/元NJKFジュニア35kg1位)
TKO 2R44秒 ※レフェリーストップ
●辰尾春暉(ドラゴンテイル/国際ジュニアキックボクシング30kg王者・NJKF40kg級王者)

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