GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン 他では見れない100本以上の格闘技オリジナル映像・画像がGBR会員ならいつでも見放題!いまなら月会費初月無料のキャンペーン実施中!



サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク


有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
一日密着&ビデオ日記
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム
その他
壁 紙
格闘選手名鑑

 

あの選手のインタビューが見たい!
こんなこと選手に聞いてほしい!
こんな動画が見たい!などなど、
GBRで特集してほしいこと、
リクエストも常時受付中!
↓↓↓

GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 


Get Windows Media Player



 



サイト内検索

GBRでは「元NKBライト級王者・巨輝をインタビュー」
https://gbring.com/365/090619_naoki.htm
日本キック二階級制覇、視線は世界タイトルへ
「キック界に名を広めたい。 何かガツンとした試合を」

≫試合結果TOPに戻る

【NKB】兄弟の明暗分かれる!兄の夜魔神は逆転勝利も、弟・大和知也は敗れる

2012/07/29


▲第8代NKBマスコットガールの瀬戸奈津美ちゃん(左)から勝利者インタビューを受ける夜魔神(右)

日本キックボクシング連盟/NKB実行委員会/SQUARE-UP道場
「2012特攻シリーズ」

2012年7月28日(土)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30


▲首相撲からのヒザで4度のダウンを奪った夜魔神(左)

▼メインイベント(第11試合) 61.23kg契約 3分5R
○夜魔神(SQUARE-UP道場/NKBフェザー級王者)
判定3−0 ※48−43、48−44、48−45
●桃井 浩(神武館/NKBライト級4位)

  夜魔神(やましん/本名:大和真也)は2月の後楽園大会で当時王者だった谷真臣とのタイトルマッチを制し、第11代王者に。今回、王者になっての初戦を迎える。

 対する桃井はNKBライト級の上位ランカー。4月の後楽園大会で夜魔神の実弟・大和知也に1RTKO負けを喫しており、夜魔神撃破で再起を狙う。

  1R、ゴングと同時にダッシュし、攻撃を仕掛けた夜魔神。桃井は左ロー、夜魔神の右ローに左フックを合わせる。さらに桃井は左ローで攻め続け、左ハイをクリーンヒット! 耐える夜魔神だが、再び左ハイをモロに食らう。

 2R、夜魔神は首相撲勝負に出るが、桃井の右フックでダウン! 立ち上がる夜魔神はここから首相撲で反撃に出る。

  パンチ、ローの桃井に対し、すぐに組み付いて首相撲からヒザ蹴りをぶち込む夜魔神。桃井は防戦一方になると同時にスタミナも削られていく。

 3R、夜魔神が徹底した首相撲からヒザ! 夜魔神のヒザが出る度に夜魔神応援陣から「オーイ、オーイ」の掛け声がかかり、場内は盛り上がる。そのヒザ蹴りで桃井は遂にダウン! 夜魔神は立て続けにダウンを追加。

 4Rにも夜魔神は首相撲からのヒザで2度のダウンを奪う。このまま夜魔神の勝利かに思われたが、5Rに桃井がフラフラになりながらもパンチで反撃。夜魔神を追い込む場面もあったが時間切れ。逆転勝利した夜魔神は、10月13日(土)後楽園ホールで行われる挑戦者・HIRΦKIとのタイトルマッチが決定している。




▼セミファイナル(第10試合) 60.00kg契約 3分5R
○佐藤祐平(TEAM-KOK/NKBフェザー級2位)
判定3−0 ※50−48、50−47、50−47
●大和知也(SQUARE-UP道場/NKBライト級2位)

 大和は6月のNKBライト級王座決定戦でヤスユキに判定負けを喫しており、今回が復帰戦。 対する佐藤は2月の滑飛タイジ戦でドロー。1階級上の上位ランカー・大和を下して、タイトル挑戦をアピールしたいところだろう。

 1R、左右ローの大和に対し、佐藤はワンツーのコンビネーションで前に出る。序盤は力強い攻撃を見せていた大和だが、佐藤のパンチの手数の前に押されてしまう。

 試合が大きく動いたのは4R。佐藤がワンツー、右アッパー、左ストレート。ペースの落ちない佐藤は、失速した大和に対しプッシングしての右ロー、ワンツー。

  5R、バテバテの大和はパンチの打ち合いを見せる場面も作ったが、佐藤のペースは変わらない。佐藤がフルマークの判定勝ちを収めた。




▼第9試合 66.68kg契約 3分5R
○マサ・オオヤ(八王子FSG/NKBウェルター級2位)
判定3−0 ※三者とも50−48
●大作(SQUARE-UP道場/NKBライト級5位)

  16秒というSQUARE-UP道場の最短KO記録を持つ大作は、1Rのゴングと同時に飛び出してお約束の左ストレート! マサは大作のパンチをかわしながら右ロー。

  3Rには、マサはワンツーでプレッシャーをかけ、大作が右目じりをカット。お互いにほぼパンチ勝負となり、バテバテの大作に対し、手数の落ちないマサが判定勝ちした。



▼第8試合 NKBフェザー級 3分3R
○板垣龍司(SQUARE-UP道場/NKBフェザー級6位)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−27
●猪ノ川真(大塚道場/NKBフェザー級5位)



▼第7試合 NKBライト級 3分3R
○大心(SQUARE-UP道場/NKBライト級8位)
TKO 1R2分28秒 ※ドクターストップ
●星山勝志(TEAM.KOK)



▼第6試合 NKBウェルター級 3分3R
○福舘 正(TEAM.KOK)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−27
●石井友紀(SQUARE-UP道場)



▼第5試合 NKBバンタム級 3分3R
○伴 智啓(ケーアクティブ)
KO 2R2分59秒
●佐藤直寛(八王子FSG/NKBバンタム級7位)

▼第4試合 72.57kg契約 3分3R
○田村 聖(拳心館)
KO 1R2分34秒
●上村 豪(SQUARE-UP道場)※デビュー戦

▼第3試合 51.50kg契約 3分3R
○松永 亮(拳心館)
判定3−0
●田邉宣生(SQUARE-UP道場)※デビュー戦

▼第2試合 NKBライト級 3分3R
○悠生(HEAT)
KO 1R32秒
●菊地純一(SQUARE-UP道場)※デビュー戦

▼第1試合 NKBフェザー級 3分3R
○村田裕俊(八王子FSG)※デビュー戦
KO 3R2分33秒
●市川賢治(SQUARE-UP道場)※デビュー戦

GBRでは「元NKBライト級王者・巨輝をインタビュー」
https://gbring.com/365/090619_naoki.htm
日本キック二階級制覇、視線は世界タイトルへ
「キック界に名を広めたい。 何かガツンとした試合を」

【関連リンク】
≫NKB公式サイト

≪関連ニュース≫
   

≫年度別・試合結果一覧


 


    

GBRとは 今すぐ無料登録 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003-2012. All right reserved.
GBRとは
格闘技サンプル動画