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藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

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【M-1アマチュア】那須川天心と名倉彗悟が3階級制覇!服部柊斗が初防衛に成功

2012/08/26


M-1MC
「M-1 FAIRTEX SINGHA BEER ムエタイチャレンジ
第53回M-1ムエタイアマチュア大会」

2012年8月26日(日)千葉・ウィラサクレック天王台ジム
写真&レポート=鈴木雄一郎



▼M-1ジュニア50kg級王座決定戦 2分3R
○那須川天心(チームTEPPEN/M-1ジュニア50kg級1位)
判定
●佐々木輝夜(尚武会/M-1ジュニア50kg級3位)
※那須川がM-1ジュニア50kg級王者に

 1R、序盤は互いに様子見の状態が続き、どちらも手を出す様子がない。先に動いたのは那須川。ワンツーから左ローを素早くつなげ、軽いフットワークでリングを広く使っていく。対する佐々木は、単発ながらも右ミドルで応戦。佐々木はこのラウンドは、様子を見ながら右ミドルを打っていく展開。

 2R、佐々木が右ミドルを打つと、那須川はワンツーと右フック。どっしりとした構えで、ジリジリと距離を詰めていく那須川は、ワンツー! 

  何とかガードした佐々木は右ミドルを返す。すかさず那須川は左ローを返す。那須川のプレッシャーに押されたのか、佐々木が下がる姿が目立つ。

 3R、那須川は、このラウンドになると、パンチ主体の攻勢にシフトチェンジ。ジャブを打ちながら積極的に前に出てパンチから左ロー。那須川ペースで試合が進み、判定で那須川が勝利。40kg級、45kg級に続いて3階級制覇を達成した。


▼M-1ジュニア40kg級王座決定戦 2分3R
○名倉彗悟(堀切KMC桜/M-1ジュニア40kg級1位)
判定
●バンフース・ハンター(尚武会/M-1ジュニア40kg級8位)
※名倉がM-1ジュニア40kg級王者に

  1R、 ワンツーから左ミドルのバンフースに対して、右ミドルを打つ名倉。ジワジワと距離を詰めるバンフースは、左右の前蹴りを打ち、右ロー。名倉は首相撲で応戦。名倉は右ミドルを中心とした攻勢を組み立てていく。

 2R、序盤は首相撲の応酬が続いていき、その後名倉は右ミドル、バンフースはパンチで応戦していく。バンフースの右ミドルを名倉がキャッチ、そのまま強引に首相撲に持ち込んでいく。その際に放った名倉のヒザが、バンフースの下腹部に入り、一時中断となる。再開した時には残り10秒。首相撲とヒザを打ち合って終了。

 3Rは2Rとほぼ同じ流れとなり、勝敗の行方は判定に持ち込まれることとなった。結果、名倉が判定で勝利し、30kg級と35kg級に続いて3階級制覇を達成! 3階級制覇は、兄・拓海に並ぶM-1ジュニアタイ記録となる。


▼M-1ジュニア35kg級タイトルマッチ 2分3R
△服部柊斗(WSR西川口/M-1ジュニア35kg級王者)
ドロー 判定
△佐々木雄汰(尚武会/M-1ジュニア35kg級1位/挑戦者)
※服部が初防衛に成功

  1R、パンチから右ミドルを打つ佐々木に対して、左ミドルで応戦する服部。首相撲を仕掛ける服部は、コーナーに佐々木を詰めてヒザを打っていく。中盤以降、互いに距離をとっていくが、両者同時にミドルを打ち、コーナーで首相撲の応酬が続いていく。

 2R、開始前に、雄たけびをあげ、自ら気合いを入れた佐々木。ゴングが鳴ってしばらく首相撲が続いていく。服部の右ローに、佐々木は右ストレートから首相撲。

  その後佐々木はパンチから首相撲のパターンを繰り返していく。服部は右ローと右ミドルを蹴り分けていく。

 3R、ジャブを突きながら前に出る服部。佐々木も前に出て首相撲を仕掛けていく。しかし、服部は佐々木を首相撲で回して倒す。立ち上がった佐々木は、ジャブを突きながら右ミドル。服部も右ミドルを返していく。

  すかさず右ミドルを打つ佐々木だが、服部はこれをキャッチしてコーナーに詰めて首相撲からヒザ。勝敗は判定となったが、結果はドロー。服部がドロー防衛という形で初防衛に成功した。


▼M-1ジュニア30kg級王座決定戦 2分3R
○中島将吾(尚武会/M-1ジュニア30kg級1位)
判定
●山本 礼(WSR幕張/M-1ジュニア30kg級3位)
※中島がM-1ジュニア30kg級王者に

 1R、オーソドックスの中島に、サウスポーの山本。パンチを打ちながら前に出る中島に、左ミドルと首相撲で応戦する山本。首相撲をしかける山本を、コーナーに詰めてヒザを叩き込んでいく中島。中島は、その後もパンチを打って前に出るも、山本の左ミドルを被弾してしまう。

 2R、しばらく様子見の状態が続いていく。

  中島が距離を詰めて首相撲をしかけると、山本もこれに応じる形となり、首相撲の応酬が続いていく。中盤になると、山本がじんわりと距離を詰めていき左ミドル。中島は右ミドルを返していく。

 3R、距離を取る山本に、左ミドルから首相撲へと果敢に攻めの手を増やしていく中島。焦るそぶりを見せず、至って冷静な山本は、中島の右ミドルをキャッチしてロープへ押し込んでいく。この光景が徐々に目立ってくる。中島はワンツーと首相撲で応戦していく。勝敗は判定に持ち込まれることとなり、結果、中島が勝利。25Kg級に続いて2階級制覇を達成した。




  M-1ジュニア25kg級は、彪雅(クロスポイント吉祥寺)が認定王者という形で、彪雅が第9代M-1ジュニア25kg級王者となった。

GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集
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