柔道とサンボをベースにした鋭い関節技で、多くの総合格闘家を葬ってきた“極めの殺し屋”長谷川秀彦。このニックネームからも分かる通り、長谷川は打撃偏重となりつつある総合格闘技において、サブミッションの技術で勝てる数少ないグラップラーの一人だ。今回は「2000種類ある」という長谷川の関節技の一部を特別に公開、基本的な技から応用的な技まで幅広く解説してもらった。これであなたも明日から“プチ極めの殺し屋”だ!