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■ウォーミングアップが長すぎた?

 誰がこんな結末を予想したであろうか?

 戦前の私の試合予想は、100回やっても100回勝てないと非常に厳しい見解であったものの、フルラウンドの判定決着は堅いと踏んでいた。なのに結果は周知の通り1R15秒、左フックのカウンター一発で沈められてしまった。

 何が原因だったのだろうか? 帰りの道中ずっと試合を分析していた。

 私はこの試合の3週間前に上京し、久々に宍戸とマススパーなどを行った。その時の宍戸は以前の甘い防御技術ではなく堅固なブロッキングを確実に備えており、この防御力ならKO負けは回避できると見ていたが…。ミット練習においても、元ブアカーオのトレーナーであったダム氏の厳しい指導のもと日本最高レベルとも言える自身のスタミナをより増加しており、後半戦3Rまで試合を持ち込めたら…とも思っていた。

 試合当日の宍戸の様子は、幾分硬い表情には見えるものの、メラメラと燃え滾っている顔を側で見ていてさらに期待が高まった。 ただウォーミングアップのシャドウ・ミット打ちの動きに柔らかさと切れを備えてはいるのだが 、試合前のウォーミングアップにしては 少しハードで長すぎるのではないだろうか? と思っていた。何故なら私の試合前のアップの3〜4倍近くの運動量をこなしていた程だから…。

吉鷹氏が分析する宍戸の敗因とは!? 続きはこちら→



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