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【WBCムエタイ】10・2大和哲也がWBCムエタイ世界王者と激突!神村エリカも参戦

2011/08/27



▲K-1王者の大和哲也(左)がWBCムエタイ世界チャンピオン(右)と激突!

 K-1 WORLD MAX初代−63kg日本チャンピオンの大和哲也(大和)が、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級チャンピオンのジョムトーン・チューワッタナ(タイ)と激突! “地上最強の女子高生”神村エリカ(TARGET)がWBCムエタイ女子インターナショナル王座獲りに挑戦というビッグカードが決定した。

 10月2日(日)東京・後楽園ホールで開催されるWBCムエタイ・ジャパン第2回大会『The Path to the World Champion』の対戦カード第一弾が発表された。

 一昨年、初めてWBCムエタイルールにおけるトーナメントが行われ、初代日本王者が8階級で誕生。そして昨年は「WBCムエタイ・ジャパン」第1回大会が開催され、日本人として初めてWBCムエタイ・インターナショナルタイトルを獲得した国崇(拳之会)の初防衛戦の他、全ての階級の日本王座決定戦及びタイトルマッチが行われた。

 今年は、メインに昨年の『K-1 WORLD MAX −63kg日本トーナメント』で優勝し、8月14日にはアメリカでタイ人強豪選手にヒジでTKO勝ちした大和が登場。ムエタイの現役トップ選手である、現WBCムエタイ世界チャンピオンのジョムトーンと対戦する。

 ジョムトーンは1989年7月28日生まれの22歳。15歳でムエタイ2大殿堂のひとつラジャダムナンスタジアム認定バンタム級チャンピオンとなり、その後はスーパーフェザー級王座も獲得。日本でもお馴染みの“鋼鉄の拳”アヌワット・ゲオサムリットをヒザ蹴り&左ストレートで破ってWBCムエタイ世界フェザー級王座を獲得した。2008年にはラジャダムナンスタジアムの最優秀選手にも選ばれている。

 初来日は2004年11月6日。新日本キックボクシング協会の菊地剛介と対戦し、判定勝ち。2011年2月23日にはプロボクシングの試合のため来日し、当時4連勝中のホープで日本スーパーフェザー級7位の杉崎由夜を2Rと3Rに左ストレートでダウンさせ、3Rで連打によるTKO勝ちを収めている。

 プロボクシング日本ランカーを倒すパンチとムエタイ王座を制した蹴りを持つ超強豪ジョムトーン。大和にとって試練の大一番となる。

 さらに、現WBCムエタイ・インターナショナル・ミニフライ級王者デニス・メラー(イギリス)と神村が、ライトフライ級の女子インターナショナル王座決定戦を行う。

→神村(左)に挑戦状を叩き付けたメラー(右)

 今までKO負けが1度もないというメラーは、鉄の様な肉体とタフさの持ち主であるという。世界各地で試合をしており、2カ月前にWBCムエタイ・ミニフライ級のインターナショナルチャンピオンになったばかりだが、今回は神村の噂を聞き、ぜひ対戦したいとミニフライ級のべルトを返上して王者決定戦に臨む。 

 神村は8月にシュートボクシングの女子立ち技格闘家最強決定トーナメント『Girls S-cup』を制したばかり。現座、WPMFとWMCの世界女子ミニフライ級2冠王であり、WBCムエタイ・インターナショナルのベルトを新たなコレクションに加えることができるのか、注目される。

 そして、昨年に“国内60kg級最強”山本真弘を破り、WBCムエタイ日本ライト級王者となった羅紗陀(キング)が、かつて2度海外でWBCムエタイのベルトに挑戦経験のある増田博正(スクランブル渋谷)の挑戦を受け、初防衛戦に臨む。新旧強豪対決となった。

WBCムエタイ実行委員会
WBCムエタイ・ジャパン第2回大会
「The Path to the World Champion」

2011年10月2日(日)東京・後楽園ホール
開場10:45 開始11:00

<決定対戦カード>

▼ダブルメインイベント第2試合 スーパーファイト
ジョムトーン・チューワッタナ(タイ/WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
vs
大和哲也(大和/K-1 WORLD MAX -63kg Japan Tournament 2010優勝、元WBCムエタイ日本ライト級王者)

▼ダブルメインイベント第1試合 WBCムエタイ女子インターナショナル・ライトフライ級王座決定戦
デニス・メラー(イギリス/WBCムエタイ女子インターナショナル・ミニフライ級王者)
vs
神村エリカ(TARGET/WPMF&WMC世界女子ミニフライ級王者、Girls S-cup2011トーナメント優勝)

▼セミファイナル WBCムエタイ日本ライト級タイトルマッチ 3分5R
羅紗陀(キング/王者、WBCムエタイ世界同級13位)
vs
増田博正(スクランブル渋谷/挑戦者・WBCムエタイ世界同級14位、元全日本同級王者)

<チケット料金>
VIP席15,000円 SRS席12,000円
RS席10,000円 S席8,000円
A席6,000円 B席4,000円

<お問い合わせ>
WBCムエタイ実行委員会(NJKF事務局内)=TEL:03−6912−7247

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