▲東洋チャンピオンの蘇我英樹(中央)が元ムエタイ王者と対戦
石井宏樹(藤本)が史上4人目の外国人(タイ人以外)ラジャダムナンスタジアム認定チャンピオンとなり、意気上がる新日本キックボクシング協会が、日本vsタイ対抗戦5対5マッチを行う。11月20日(日)東京・ディファ有明で開催される『KICK Relations』の主要対戦カードが発表となった。
日本ランカー4名がタイ人4名を迎え撃ち、メインイベント(大将戦)では東洋スーパーフェザー級(58.97kg以下)チャンピオンの蘇我英樹(市原)が、元ルンピニースタジアム&プロムエタイ協会スーパーバンタム級(55.34kg以下)チャンピオンのセーンヒラン・ルークバンヤイ(タイ)と対戦する。勝つのは日本チームか、タイチームか?
新日本キックボクシング協会
東日本大震災復興チャリティーイベント
「KICK Relations」
2011年11月20日(日)東京・ディファ有明
<決定対戦カード>
▼メインイベント 日泰国際戦 60kg契約 3分3R
蘇我英樹(市原ジム/東洋スーパーフェザー級王者)
vs
セーンヒラン・ルークバンヤイ(タイ/元ルンピニースタジアム&プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者)
▼セミファイナル 日泰国際戦 ライト級 3分3R
直闘(なおと/治政館/日本同級4位)
vs
モンコンデート・シットウウボン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級7位)
▼セミファイナル 日泰国際戦 58kg契約 3分3R
拳士朗(治政館/日本フェザー級5位)
vs
ブントゥン・ギャノラシン(タイ)
▼セミファイナル 日泰国際戦 58kg契約 3分3R
古河たすく(トーエルジム/日本フェザー級6位)
vs
レッガラー・リッティシャイ(タイ)
▼セミファイナル 日泰国際戦 62kg契約 3分3R
TATSURO(ビクトリージム/日本ライト級8位)
vs
トースナー・ノンタチャイ(タイ)
▼日本ウェルター級ランキング戦 3分3R
竹若佑輝(八景ジム/日本同級2位)
vs
大塚隼人(ビクトリージム/日本同級7位)
▼日本バンタム級 3分3R
越川大樹(市原ジム/元・日本フライ級王者)
vs
阿部泰彦(JMN/日本同級5位)
●新日本キックボクシング協会2011年スケジュール
11月20日(日)東京・ディファ有明
12月17日(土)東京・後楽園ホール
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