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【トリビュレイト】J-NETランカー・笠原淳、メイン勝利でトリビュレイト無敗記録を守る

2007/12/13


株式会社TRIBELATE
「TRIBELATEvol.15」
2007年12月13日(木)東京・新宿FACE
開場18:00 開始18:30



▼メインイベント(第10試合) キックボクシングルール 60.5kg契約 3分3R
笠原淳(on the Rope/J-NETWORKフェザー級9位)
判定 2−0 ※30−28、29−29、30−29
TOMOHIKO(レンジャー品川)

 
笠原のセコンドにはライズで活躍中のCRAZY884が、TOMOHIKOには白虎がつく。

 1R序盤はTOMOHIKOが上下に打ち分けるパンチのコンビネーションで笠原を押していく。耐える笠原はロー連打で反撃開始。TOMOHIKOはローカットしないためにダメージは蓄積していき、終盤には足が止まってしまった。

 2Rも笠原ペースは続く。TOMOHIKOがパンチで距離を詰めてくると、笠原はクリンチからのヒザ蹴りで連打をもらわない。

 3Rもお互いに休むことなく打ち合いに。残り10秒となったところで、偶発性のバッティング! これでTOMOHIKOは右まぶたをカットしてしまいドクターチェックを受ける。

 傷口が深かったために試合はストップ。ここまでの判定決着となり、笠原が勝利、トリビュレイト無敗記録を更新している。




▼第9試合 キックボクシングルール 85kg契約 3分2R延長90秒
スーパードライ炉呆(グレイシーバッハ東京)
判定 3−0 ※20−18、20−18、20−18
田中良一(月心会)

 身長で15cm、体重で15kgも上回る炉呆は、蹴り技が得意な田中の距離を潰しに出る。ヒザ蹴り連打で主導権を握った炉呆。

 田中はバックブロー、バックスピンキックを出すもヒットはなし。2Rになると、完全にスタミナ切れの田中。炉呆はヒザ蹴りでダウンを奪うと、そのまま判定で勝利した。



▼第8試合 総合ルール 無差別級 5分2R                    
−スチュワート・フルトン(フリー)
勝敗なし
−久米田典人(U-FILE CAMP)

 前回大会のTKO負けから3カ月たっていないために、フルトンは出場不可能。リング上であいさつした久米田は「得意のスープレックスをお見せしたい」と次回のトリビュレイト参戦をアピールしていた。





▼第7試合 グラップリングルール 75kg契約 5分1R
安田けん(STG八景)
一本 1R2分58秒 ※三角絞め
重石徹(スタジオ2000)

 安田はすぐに引き込むと下から腕十字。膠着したためにいったんブレイクがかかる。再開後、テイクダウンした安田はマウントポジションを奪うと三角絞めの体勢へ。あっという間に一本勝ちした。

 マイクを握った安田は、「自分のミスで同じチームの仲間(滝田浩史)が前回大会で敗れているので、ベルトを取り返したい」と70kg契約トーナメント優勝者・石田雄三に挑戦をぶちまけた。



▼西口プロレス提供試合
アントニオ小猪木&ラブセクシー・ローズ
VS
焙煎TAGAI&うつ八郎




▼第6試合 キックボクシングルール 53kg契約 3分2R延長90秒         
清水雄介(尚武会)
判定 3−0 ※20−18、20−18、20−18
河原塚勝喜(ソウルガレージ) 

 11月のJ-NETのフライ級王座決定ワンデイ・トーナメント(優勝は藤鬥嘩裟)のリザーブ戦で勝利している清水は、平成生まれの16歳。対する河原塚は15歳とこちらも若い。

 試合内容は大人の試合と遜色ない高レベルな展開が続く。清水がローとヒザで終始攻め続け、河原塚が足を使ったヒット&アウェイ戦法で対抗。判定で清水が勝利した。


▼第5試合 キックボクシングルール 55kg契約 3分2R延長90秒
飯塚頌悟(ベリーズ攻房)
判定 3−0 ※20−18、20−18、20−18
平塚一郎(フリー)

 1Rからお互いに一歩も譲らない攻防が展開する。平塚のローに対し、飯塚は得意の縦蹴りを随所で見舞う。パンチの連打を効かせた飯塚がペースを握り、平塚はスタミナ切れ。飯塚が判定勝利を収めている。





▼第4試合 総合ルール 65kg契約 5分2R
石田雄三(チームピットブル)
判定 2−0
名城拓(X-TREME柔術ACADEMY)

 前回大会の70kg契約トーナメント覇者の石田は、数々の柔術選手権で優秀な成績を収めているという名城のテイクダウンを恐れ深追いせず。パンチ連打を石田が見舞うも、連打がきかない。お互いに決定打にかけた試合となり、石田が辛うじて判定勝利した。




▼アマチュア第2試合 キックボクシングアマチュアルール 75kg契約 2分3R
長谷河かおる
判定 3−0
福田 愛



▼アマチュア第1試合 キックボクシングアマチュアルール 75kg契約 2分3R
斉藤 太(フェニックス)
KO 3R1分02秒
シュガー(REMIX)



▼第3試合 総合ルール 63kg契約 5分2R
土田達也(総合格闘技道場DOBUITA)  
TKO 1R0分20秒 ※ドクターストップ
増倉敦(フリー)

▼第2試合 キックボクシングルール 67kg契約 3分2R延長90秒
上田龍之介(キングジム)
KO 1R1分06秒
柚木大智(不完璧主義)


▼第1試合 キックボクシングルール ライト級 3分2R延長90秒
飛猿(AXKICK)
判定 3−0 ※20−18、20−17、20−18
秋葉雄大(チームピットブル)


【関連リンク】
≫トリビュレイト公式サイト
≪過去大会≫
<2007年>
■ 【トリビュレイト】9・30プロデビュー戦の石田雄三がトーナメント優勝、MAX宮沢は巨人から勝利
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