GCMコミュニケーション
「DEMOLITION 090313」
2009年3月13日(金)東京・新木場1stリング
開場17:30 開始18:00
▼第7試合 バンタム級 3分3R
○斎藤 良(和術慧舟會TLIVE)
一本 1R1分53秒 ※チョークスリーパー
●増倉 敦(TEAM ICE)
元ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)フライ級2位で現在は総合格闘技に挑んでいる増倉を、斉藤が迎え撃つ一戦。
1R、フックの出し合いがあった直後、斉藤が豪快なタックルでテイクダウン! サイドへバスしてバックへ回り、背後からのパンチを連打してチョークスリーパーへ! 「落ちた!」と斉藤がアピールしてレフェリーが試合をストップ。増倉は完全に失神、斉藤が鮮やかなフィニッシュを決めて大会を締め括った。
ファンからせがまれてマイクを握った斉藤は「喋るのは苦手なんで、面白いことは言えません。勝てたのはみんなのおかげです」と叫んだ。
▼第6試合 ライト級 3分3R
○テカジ(和術慧舟會A-3)
TKO 2R0分16秒 ※右フックでレフェリーストップ
●藤本 新(大月道場)
1R、テカジが右フックで勢いよく殴りつけ、圧された藤本だがタックルでテイクダウンを奪いに行くと、3本ロープのため外に飛び出しそうになる。
ブレイク後はテカジがハイキック、さらに右フックで殴りに行くと藤本が再びタックルでテイクダウンを狙う。
2R開始早々、パンチの打ち合いとなり、テカジの右フックが強烈にヒット! 後ろへ吹っ飛ぶように倒れた藤本に、テカジが追い討ちをかけようとしたところでレフェリーが割って入り、同時に藤本のセコンドからタオルが投入された。
「藤本選手、大丈夫ですか? とりあえず自分が言いたいのは、テカテカのボコボコです!」と、2ちゃんねるのVIP語wktkをもじって勝利をアピールした。
▼第5試合 女子フェザー級 3分3R ※ヴァルキリーノーヴィスルール
ー茂木康子(ストライプル)
※茂木の体調不良により試合中止
ーsakura(和術慧舟會東京本部)
茂木の体調不良により当日試合中止が発表された。挨拶のためリングに立ったsakuraは、「今日の試合はヴァルキリープロデューサーの茂木さんの方からぜひということで組まれた試合で、今日まで頑張ってきました。私と茂木さんがやるにふさわしい場所は、ヴァルキリーの金網の中だと私は思っております。
その時はケージフォースの正規のルールであるパウンドあり、ヒジもありのルールでの試合を希望します。茂木さんの準備が出来たら、私はいつでもOKです」と、ヴァルキリーでの対戦を希望し、その時はパウンド&ヒジありのケージフォースルールでやりましょうと爆弾提案を行った。
▼第4試合 フライ級 3分3R
○小泉慶嗣(和術慧舟會東京本部)
判定3−0
●金内裕哉(グレイシーバッハ東京)
▼第3試合 ライト級 3分3R
○市川ランデルマン(フリー)
TKO 1R1分12秒 ※セコンドからのタオル投入
●好川 統(和術慧舟會A-3)
▼第2試合 フェザー級 3分3R
○宮路智之(和術慧舟會TLIVE)
一本 1R1分21秒 ※三角絞め
●正木徳栄(YTT)
▼第1試合 60kg契約 3分3R
○川名伸夫(和術慧舟會GODS)
TKO 2R2分39秒 ※パウンドでレフェリーストップ
●板谷一樹(GRABAKAジム)
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