日本キックボクシング連盟/SQUARE-UP道場
「2010真っ向シリーズ」
2010年6月19日(土)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30
▼メインイベント(第12試合) 61.23kg契約 3分5R
○谷 真臣(真門/NKBフェザー級6位)
判定3−0 ※48−45、50−45、50−45
●姉ア祐二(姉ア/第4代NKBライト級王者/現NKBフェザー級3位)
90年代に大活躍した名キックボクサー小野瀬邦英率いるSQUARE-UP
KICKBOXING道場主催興行が第3回目を迎えた。メインでは、NKBライト級戦で同級8位・大和知也(SQUARE-UP道場)とNKBフェザー級4位・姉ア祐二(姉ア)が激突する予定だったが、大和が欠場のために、急遽、谷真臣(真門)が出場。
1R、左ジャブで距離を取り、うまさを見せる姉崎。谷はローから崩しにいくが、姉崎は巧みなディフェンスで有効打を決めさせない。
2Rになると、こつこつと決めていた谷の左ローが効き始めたか、姉崎の動きが止まる。谷は左ハイで先制のダウン奪う。立て続けに左アッパーでも2度目のダウンを奪った。
3R、巻き返しを狙う姉崎は、前蹴りを何度も谷の顔面にヒット。左ジャブも入り、谷の顔面は見る見るうちに真っ赤。谷は変わらずロー、カウンターでパンチをあわせる。4Rも姉崎は前蹴りを何度かヒットさせ、谷は前にプレッシャーをかけていく。
5R、疲れの見える姉崎に対し、谷は右フックで3度目のダウンを奪った。姉崎は巻き返しを狙うがごとく攻め続けたが終了のゴング。
大差の判定で勝利した谷はフェザー級のチャンピオン獲りを宣言した。
▼セミファイナル(第11試合) NKBライト級 3分5R
○桃井 浩(神武館/同級5位)
KO 4R1分10秒
●大作(SQUARE-UP道場/同級9位)
序盤、大作がラッシュを仕掛け一気に攻める。これを凌いだ桃井は2Rから反撃。右ジャブ、ローで試合を組み立てる。
桃井のローが徐々に効き始めた大作は前に出られなくなり棒立ちになる場面も。4R、首相撲を仕掛けた桃井はヒザ蹴り連打。大作は防戦一方となりKO負けとなった。
▼第10試合 NKBフェザー級 3分5R
○滑飛タイジ(テツ/同級8位)
KO 2R2分20秒 ※右ハイキック
●佐藤祐平(TEAM-KOK/同級5位)
▼第9試合 NKBフェザー級 3分5R
△猪ノ川 真(大塚/同級6位)
ドロー 判定1−0 ※48−48、49−48、50−50
△夜魔神(SQUARE-UP道場)
▼第8試合 NKBライト級 3分3R
○石井修平(ケーアクティブ)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●宇野晋之佑(Y’ZD)
▼第7試合 NKBライト級 3分3R
○大心(SQUARE-UP道場)
判定
●朴 正勝(TEAM.OJ)
▼第6試合 NKBフェザー級 3分3R
○板垣龍司(SQUARE-UP道場)
KO 3R
●山本 仁(MTOONG)
▼第5試合 NKBライト級 3分3R
○宮口 久(エス)
KO 2R2分9秒
●山本大慈(渡辺)
▼第4試合 NKBライト級 3分3R
○俊輝(八王子FSG)
判定3−0
●鴫原健文(SQUARE-UP道場)
▼第3試合 NKBウェルター級 3分3R
○田中直道(テツ)
判定3−0
●石井友紀(SQUARE-UP道場)※デビュー戦
▼第2試合 NKBライト級 3分3R
○山本哲男(SQUARE-UP道場)※デビュー戦
判定3−0
●小林大将(平戸)※デビュー戦
▼第1試合 NKBフェザー級 3分3R
△平野洋平(ケーアクティブ)※デビュー戦
ドロー 判定1−0
△龍矢(平戸)※デビュー戦
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