シュートボクシング協会
「台東区青少年健全育成チャリティー
ヤングシーザー杯TOKYO2010」
2010年8月7日(土)東京・台東リバーサイドスポーツセンター
開場13:30 開始14:00
▼スペシャルエキシビジョンマッチ
−宍戸大樹(シーザー/SB東洋太平洋ウェルター級王者)
勝敗なし
−梅野孝明(シーザー/SB日本スーパーウェルター級王者)
今秋に開催を予定している『シュートボクシング・ワールドトーナメントS-cup2010』出場を狙うシーザージムのエースがエキシビジョンマッチで激突。お互いに力強いミドルを蹴り合うと場内からはどよめきが起こる。
宍戸が右ハイ、後ろ回し蹴りと蹴りのコンビネーションで攻めれば、梅野はボディから左右のフックと冷静にパンチのコンビネーションで返していく。梅野が組み付いて投げ! お返しとばかりに宍戸が首投げでシュートポイントを奪い返したところで終了のゴング。
▼第5試合 60kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R無制限延長R
○高島龍弘(シーザー力道場/SB日本フェザー級4位)
判定3−0 ※三者とも30−26
●尹戸雅教(立志会館/SB日本スーパーバンタム級6位)
当初、高島と対戦予定だった
ベン・ヘンリー(AACC) が練習中のケガで今大会を欠場。代替選手として、過去に二度高島に勝利している尹戸が緊急出場することになった。
ボディから顔面へと散らすパンチのコンビネーションで主導権を握る高島。2Rには接近戦で右ストレートを見舞い、ダウンを奪った。3Rすべて完全に尹戸よりもパンチの手数で上回った高島が大差の判定勝利を収めた。
▼第4試合 60kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R無制限延長R
○菅原悠次(シーザー力道場)
TKO 1R1分3秒 ※ドクターストップ
●大久保謙吾(MSD護身道/TEAM ZST)
大振りのパンチを見せる大久保に対し、菅原が冷静にブロック。回転の早いパンチでまとめたところ、防戦一方となった大久保は鼻から大量の出血。
ドクターチェックが入り試合続行不可能。菅原が秒殺勝利を収めた。
▼キッズファイト2 2分1R延長1R
○瀬戸口昭平(シーザー)
ポイント判定
●笠原弘希(シーザー)
▼キッズファイト1 2分1R延長1R
△笠原友希(シーザー)
ポイント判定2−2
△文 俊弥(シーザー)
▼第3試合 70kg契約 スターティングクラスルール 3分3R延長1R
○坂本優起(シーザー)
判定3−0 ※30−24、30−24、30−25
●SHIN(team ice)
▼第2試合 55kg契約 スターティングクラスルール 3分3R延長1R
○吉野幸喜(湘南格闘クラブ)
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●大澤豊慶(シーザージム新小岩)
※本戦は三者とも29−29
▼第1試合 62kg契約 スターティングクラスルール 3分3R延長1R
○海保祐樹(SB佐倉)
判定3−0 ※30−29、30−29、30−28
●曽我裕介(GROW/TeamZST)
★メイン〜第6試合はこちら
|