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飯田なおにインタビュー アイドル活動引退の真相を直撃!
9・23「REBELS.4」のアマチュアマッチに出場する、女子高生キックボクサー飯田なおにインタビュー、突然のアイドル活動引退の真相を語る
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【レベルス】激戦のトーナメントは板倉直人、渡部太基、田中秀弥、T-98が準決勝進出

2010/09/23

REBELSプロモーション
「REBELS.4」

2010年9月23日(木・祝)東京・新宿FACE
開場16:00 開始17:00



▼第9試合 WPMF日本ウェルター級王座決定トーナメント 準々決勝 WPMF日本ルール 3分5R
○T-98(=タクヤ/クロスポイント吉祥寺/WPMF日本同級9位、RISE同級5位)
判定3−0 ※49−48、50−48、50−47
●影日“ポパイ”和徳(ボス/J-NETWORK同級4位)
※T-98が準決勝へ進出。

 高瀬大樹が「1日に5試合やっても大丈夫なスタミナがある」、ボスジム・ジャパンの代表が「外国人と闘ってもいい試合をする」と評価する影日。9勝(6KO)2敗と高いKO率を誇る。対するT-98も7勝(5KO)2敗1分と高いKO率を誇り、力と力の正面衝突が期待される一戦。

 1R、組みに行く影日が首相撲の主導権を握ってヒザ蹴り。離れるとサウスポースタイルの左ストレートから右アッパーのコンビネーションを連発する。T-98はパンチをもらいながらも影日の奥足へ右ローをしっかり蹴り込み、組んでの攻防になると後半はヒザ蹴りで主導権を握った。

 2R、T-98が必ず右ミドルから入ってのパンチ、右ボディストレートも突き刺す。そして組んでのヒザ蹴り。影日は右アッパー、左フックをヒットさせてパンチでは有利だが、組まれるとヒザをもらってしまう。

 3R、T-98が右ロー、右ミドル、さらに右ボディストレート。組んだところで右ヒジを連打! 離れると今度は影日が右アッパーを入れるが、T-98はすぐに組んで抑えつけていく。離れるとT-98が右ミドル。T-98の組みに影日は体力を削られていっている感がある。

 4R、影日が左右の連打を決めるが、T-98はすぐに組みの展開に持ち込む。離れると右ボディストレートと右ミドル、そしてまた組む。影日はパンチの連打で応戦するが、T-98のしつこい組みと出会い頭の攻撃で後手に回る。

 5R、連打で打ち合いに持っていきたい影日だが、T-98が組み付くため後続打が続かない。T-98は右ボディストレートを叩いて組み付き、右ヒジを連打。

 影日はスタミナを奪われ、攻撃を当てては組み、離れるとまた攻撃から組むT-98にペースを握られたままラウンド終了。T-98が主導権を握った形で判定勝ちを収めた。

「倒したかったです。2回戦があるので名前を覚えてください」とアピールしたT-98に、場内から「てぃーきゅうじゅうはち!」との声が飛ぶと「T-98(たくや)です!」と返した。




▼第8試合 WPMF日本スーパーフライ級ランキング戦  3分3R延長1R WPMF日本ルール
○関 正隆(昌平校/M-1同級王者、WPMF日本同級2位、元NKBフライ級王者)
延長R 判定3−0 ※三者とも10−9
●信末小僧(Team KOYA/WPMF日本同級8位、元NKBフライ級王者)
※本戦は30−30、30−29、29−29

 信末は関が返上したNKBフライ級王座を奪取し、関と同じくタイトルを取られることなく返上、NKBから脱退してフリーとなった選手。弱冠18歳で同タイトルを戴冠し、最年少記録を作った。幻の対決となっていた試合がREBELSで実現する。

 1R、前半は関が右ローで快調に攻めていたが、信末も右ローを蹴りだしてお互いにヒットさせていく。このラウンドはローの蹴り合いに終始。

 2Rもお互いにロー、徐々にパンチを増やしていく。信末は笑いながらパンチ&ローで上下へ揺さぶり、ジャンプしてのヒジ打ちも繰り出す。関はペースを崩さず、パンチから左右のローを的確に当てていく。

 3R、関はローとパンチで攻めていくが、信末に蹴り足をとってコカされる場面が目立つ。関は組んでのコカしでお返し、右ローを効かせたように見えたが、判定はジャッジ1名が関で2名がドロー。

 延長戦になると信末は顔面前蹴りを連発! 一気に引き離そうとするが、関はパンチ&ローで前へ出る。この右ローで関が左足を上げる場面が目立ち、ダメージを感じさせる。信末はパンチで勝負に出るが組んでしまうことが多く、離れると関のパンチ&右ローをもらう。関が延長戦で差をつけて信末を振り切った。




▼第7試合 スペシャルアマチュアマッチ 51kg契約 2分2R M-1アマチュアルール
○飯田なお(新宿レフティー)
KO 1R28秒 ※右ストレート
●網野弥生(大誠塾)

“現役女子高生グラビアアイドルファイター”として注目を集めメディアにも度々取り上げられていた飯田だが、この試合を前に芸能活動からは引退、キックボクシング一本に絞ってプロを目指していくことを発表した。

 それでも、会場にはファンからの「なおちゃ〜ん!」という声援が飛ぶ。対するは、当初の対戦相手が欠場となり、急遽出場が決まった網野。契約体重は48kgから51kgに変更された。

 リングに登場すると気合い満点の飯田は鋭い目つきで網野を睨みつける。ゴングが鳴るとパンチで前へ出る網野へ左右の蹴り、そしてパンチの連打からまた蹴りと正面から打ち合っていく。前回の試合ではパンチ一辺倒になってしまったが、今回は蹴りがよく出る。

 飯田は左ハイキックを繰り出すと、それをスウェーでかわした網野へ右ストレート! これがモロに決まり、網野はもんどりうってダウン! 起き上がることが出来ず、レフェリーが試合をストップ! 飯田は笑顔で回転しながら何度もジャンプ。「今日まで一生懸命に練習してきたので、勝てて凄く嬉しいです。応援してくれた皆さん、ありがとうございました。次の試合も頑張ります」とファンにマイクアピールした。


▼第6試合 スペシャルアマチュアマッチ 45kg契約 REBELSアマチュアルール 2分2R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/KAMINARIMON-45kg級ジュニア王者)
判定3−0 ※三者とも20−19
●名倉拓海(堀切KMC桜/M-1アマチュアムエタイ50kg級王者)

▼第5試合 スペシャルアマチュアマッチ 40kg契約 REBELSアマチュアルール 2分2R
○天心ケイリバー(K-RIVER/M-1アマチュアムエタイ40kg級王者)
判定2−0 ※20−19、19−19、20−19
●一勢(スクランブル渋谷/KAMINARIMON-45kg級ジュニア王者)

▼第4試合 スーパーウェルター級 WPMF日本ルール 3分3R
○シノ・KRSジム(KRS/クロスポイント吉祥寺/WPMF日本スーパーウェルター級7位)
TKO 2R2分14秒 ※左フック
●CRAZY884(CRAZY GYM/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT ’07 第3位)

▼第3試合 スーパーバンタム級 WPMF日本ルール 3分3R
○出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット)
TKO 2R3分5秒 ※右ストレート
●キョウヘイ・ゴールドライフジム(ゴールドライフ)

▼第2試合 スーパーライト級 WPMF日本ルール  3分3R※ヒジなし
○前田将貴(RIKIX)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−28
●中根幸三(平井)

▼第1試合 スーパーフェザー級 WPMF日本ルール 3分3R
○稲葉 茂(新宿レフティー)
KO 2R2分11秒 ※パンチ連打
●ソン・ヨンミン(平井)

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飯田なおにインタビュー アイドル活動引退の真相を直撃!
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