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【MA日本キック】BOB、王者初戦でM-1赤羽に辛勝。十二林稔が王座挑戦権を獲得

2011/01/16



MA日本キックボクシング連盟
「BREAK-9 〜MA日本ランキング戦〜」

2011年1月16日(日)東京・新宿FACE
開場15:00 開始15:30

▼メインイベント(第13試合) 57.5kg契約 3分5R
○BOB(MAG/MA日本フェザー級王者) 
判定3−0 ※49−48、49−47、49−48
●赤羽秀一(WSR/元全日本フェザー級3位)

 昨年10月ディファ有明大会で十二林稔との激闘を制し、新王者となったBOBが王座戴冠後初戦で“M-1のヒザマシーン”赤羽と激突。

 1Rからガンガン前に出る赤羽。両腕ブロックの赤羽に、ワンツー、アッパーとBOBが叩き込むも赤羽の前進は止まらない。BOBは下がりながらロー、ワンツー。赤羽も右ローを返す。

 2R、赤羽が接近戦を仕掛けてくるのに合わせて、BOBが回転ヒジ! そしてワンツーと叩き込むが、全く赤羽は表情を変えないままロー、左右フック。

 BOBのパンチ連打が入り、赤羽の顔面は真っ赤。鼻血が出るものの、赤羽は前に出続ける姿勢を変えない。

 3R、回転ヒジを何度も当てるBOB。感触があったというBOBだが、赤羽は圧力をかけていく。「自分のヒジが腫れるぐらい当たったのに、あいつの目は死なないし、やばかった」とBOBが試合後に驚きのコメントを出すほど、赤羽はタフネスぶりを発揮する。

  4R、 根性ファイトを見せる赤羽は徹底した右ロー連打。これでBOBのキックパンツのスリットは破れる。BOBはワンツー、アッパーと連打をまとめるが仕留め切れない。

 5R、前に出る赤羽は作戦を変えたかのように組み付いて首相撲。BOBは回転ヒジで脱出し、パンチ連打で前に出る。それでも赤羽は前に出ては首相撲。組み合う場面の多くなったラウンドとなり、試合終了。

 タフな赤羽を最後まで攻略することが出来なかったが、BOBの判定勝利。

  マイクを握ると、「しょっぱい試合をしてしまいました。次は十二林選手と再戦することが決まりましたが、この前のタイトルマッチで決着が付いたとは思っていません。もう1回ぶっ飛ばし合いしましょう!」と3月26日(土)後楽園大会での十二林稔との初防衛戦に意欲を見せた。




▼セミファイナル第2試合(第12試合) MA日本フェザー級次期挑戦者決定戦 3分5R延長1R
○十二林 稔(HOSOKAWA/同級1位)
判定2−0 ※49−49、49−48、49−48
●テープジュン・サイチャーン(真樹アイチ/UKF日本フェザー級王者/同級2位)

  昨年10月にMA日本フェザー級王座決定戦でBOBに惜敗し、王座獲得に失敗した十二林に再びチャンスが訪れた。一方のテープジュンは昨年10月に『新☆四角いジャングル』のリングでUKF日本フェザー級王座に就き、2本目のベルト獲りを狙う。

  1R、パンチを飛ばす十二林に対し、テープジュンは組んでは首相撲を仕掛けこかす展開。これが何度も繰り返され、完全にテープジュンが主導権を握る。

  2、3Rも十二林がワンツーで出るも、テープジュンの組み付きからのこかしで流れを掴めない。テープジュンのミドルの打ち終わりを狙って、十二林がローを返していく。

 4R、十二林がワンツーで前へ。テープジュンは下がりながらも左ミドル。そして組み付いて首相撲を仕掛ける。お互いに決定打はなし。

 5R、疲れが見え始め、序盤のような勢いはないテープジュン。十二林の連打が入るようになり、テープジュンは下がる場面が目立つ。テープジュンは左ミドルを返すが、執念を見せる十二林がパンチの連打を見せ終了のゴング。僅差の判定で十二林が王座挑戦権を獲得し、3月に王者BOBに挑むこととなった。




▼セミファイナル第1試合(第11試合) MA日本フライ級次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分5R延長1R
○エリー隆司(武勇会/同級2位)
判定2−0 ※48−48、49−48、49−47
●ローズ達也(WS沖縄/同級3位)

 加藤竜二が保持するMA日本フライ級タイトルへの挑戦権を掛けてエリーとローズが激突。1Rはお互いにローを出し合い、慎重な攻めを見せる。エリーは左ハイも入れ、徐々にペースを上げていく。

  2Rには、ローズの左ストレートでエリーが尻餅。これはダウンと見なされずに続行。ローズが左右のローで前に出る。3Rには、左ミドル、ヒジで勝負に出るローズ。そして組みに行ったところで、エリーが狙い済ました左フック! 

  これでローズはダウンを喫してしまう。盛り返そうと、ローズは前に出てローを出すものの、ローブロー。

 4R、組んでくるローズに対し、エリーはミドル、ロー。ローズは巻き返しを狙おうと、エリーのミドルに合わせてヒジを合わせる場面も見せたが決定打につながらず。5Rもそのまま互いに慎重な攻めが続き、試合終了。エリーが僅差の判定勝利となった。




▼第10試合 エキシビジョンマッチ 2分3R
−城戸康裕(谷山/K-1 WORLD MAX 2008 日本王者)
勝敗なし
−廣虎(WS沖縄/MA日本スーパーウェルター級2位)

  当初予定されていた初代MA日本スーパーウェルター級王座決定トーナメント準決勝出場予定の阿部雅俊(PCK)が負傷欠場。これを受けて、K-1MAX2008JAPANトーナメント王者・城戸が出場し、廣虎とエキシビジョンマッチで対戦することになった。

 固い動きの廣虎に対し、城戸は容赦ない右ロー、右ハイと強烈な打撃を入れていく。

  3Rには、城戸がK-1MAXリーロイ・ケスナー戦で見せたローパンチで会場を沸かせる。

  エキシビジョンを終えた城戸はマイクを握ると、2月5日所属する谷山ジム主催興行ビッグバンをアピールし来場を呼びかけていた。(メインで城戸は北山高与志と対戦する)



▼第9試合 ウェルター級 3分3R延長1R
○中澤 純(WS群馬/同級6位)
KO 1R26秒
●坂本 章(橋本道場/同級3位)

▼第8試合 ライト級 3分3R延長1R
○信田智史(習志野/同級4位)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−29
●宮城友一(真樹オキナワ/同級5位)

▼第7試合 スーパーライト級 3分3R延長1R
○豪鬼(WS群馬/同級4位)
延長判定3−0 ※三者とも10−9
●矢野浩司(武勇会/同級7位)
※本戦は30−29、29−30、29−29

▼第6試合 ウェルター級 3分3R延長1R
○雪丸(真樹アイチ/同級5位)
TKO 3R42秒
●YUMA(WS沖縄/同級10位)

▼第5試合 ライト級交流戦 3分3R延長1R
○高橋幸光(はまっこムエタイ)
判定3−0 ※三者とも30−29
●狂平(武勇会/同級8位)

▼第4試合 58kg契約 3分3R延長1R
○寺田亮太(マイウェイ/MA日本フェザー級9位)
判定3−0 ※30−27、30−28、30−28
●MASATO(WS群馬/MA日本フェザー級8位)

▼第3試合 スーパーフェザー級 3分3R延長1R
○阿修羅(PCK/同級8位)
延長判定3−0 ※三者とも10−8
●片岡広樹(ダイケン/同級10位)
※本戦は29−29、29−30、29−29

▼第2試合 ウェルター級 3分3R延長1R
○中河靖文(Kインター柏)
判定2−0 ※28−28、29−28、29−28
●和真(早川/同級8位)

▼第1試合 フェザー級 3分3R
○キューピー晋大(HOSOKAWA/同級10位)
KO 2R39秒
●柳田直哉(Kインター柏)

▼オープニングファイト第4試合 ヘビー級 2分3R
○林 武重(士道館総本部)
KO 2R58秒
●蛯澤克治(大誠塾)

▼オープニングファイト第3試合 バンタム級 3分3R
△渡部 博(士道館・ひばりヶ丘)
ドロー 判定1−1 ※29−30、29−28、29−29
△MASAHIRO(PCK)

▼オープニングファイト第2試合 59kg契約 3分3R   
△上野殺慧(総合格闘技津田沼道場)
ドロー 判定1−0 ※29−28、29−29、29−29
△葵拳士朗(マイウェイ)

▼オープニングファイト第1試合 75kg契約 3分3R
○キング・ジョー(PCK)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−28
●馬場 仁(JMC横浜)

GBRの「365人インタビュー」に駿太が登場「ムエタイはやらない
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