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【新日本キック】K-1甲子園王者の雄大が無敗のまま戴冠、弟・翔栄もデビュー戦に勝つ

2011/01/16


新日本キックボクシング協会
「BRAVE HEARTS 15」

2011年1月16日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00



▼セミファイナル(第10試合) 国際戦 55kg契約 3分3R
○ダルゥークガイ・エキシリコンジム(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級5位)
KO 3R18秒 ※左ヒジ
●池田茂由(伊原/日本バンタム級1位)

 9カ月ぶりの試合となる池田。対するはラジャダムナンスタジアムの元ランカーで、60勝8敗2分の戦績を誇る21歳のダルゥークガイ。

 1R、サウスポーのダルゥークガイに池田は右の攻撃を多用。ダルゥークガイは左ミドルと左インロー、池田は右ローを奥足に集中させる。この右ローが早くも効果を発揮し、腰が引けて片足立ちになることが多いダルゥークガイ。

 2R、同じく右ローを奥足に集中させる池田は右ストレートもヒットさせる。ダルゥークガイはパンチで来る池田に左ミドルを合わせるが、この試合3度目のローブローをやってしまい、ついに減点。その直後のミドルキックもローブローに。

 パンチを当てて行く池田にダルゥークガイは左ミドル、左フック2連発。さらに左ヒジを振るって前へ出て行く。

 3Rのゴング直後、池田にドクターチェックが入る。2R終了間際にヒジで鼻の上をカットされていたようだ。試合が再開されると、突然スイッチが入ったように猛然と左ヒジで襲い掛かるダルゥークガイ。パンチで打ち合おうとする池田をヒジでコーナーへ追い詰め、連続ヒットさせると池田が鼻上から出血。そこへアゴを狙った左ヒジ! バッタリと倒れる池田!

  レフェリーは即座にストップし、ローを効かされて劣勢だったダルゥークガイが逆転KO勝ちを収めた。




▼第5試合 国際戦 62kg契約 3分3R
○翔栄(治政館/K-1甲子園2010王者)※デビュー戦
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●クリスチャン(スペイン)

 昨年11月に開催された『K-1甲子園2010』で、兄・雄大(2007年優勝)に続き優勝した晴山翔栄が、“翔栄”のリングネームでプロデビュー戦を迎えた。アマチュア時代から天才少年と謳われた翔栄はプロでもその実力を発揮できるか? デビュー戦にしてスペイン人選手との国際戦が組まれた。

 1R、クリスチャンの蹴りに必ず右ローを返して行く翔栄。同じ距離からスピードのある左右ハイキックも繰り出す。的確にローを蹴り続ける翔栄にクリスチャンはガードを固めて後退する。

 2R、ロープにもたれながら前蹴り、ワンツーを繰り出すクリスチャンは翔栄の蹴り足をキャッチして転倒させる。翔栄はパンチを両腕ブロックさせてボディブロー、ローキック。クリスチャンをコーナーで釘付けにする。

 クリスチャンはサイドキック、前蹴り。翔栄は左ミドルと右ロー、負けじと蹴り足をキャッチして、その足を引きながらパンチやローを入れる。

 3R、前蹴りで突き放すクリスチャンにローからパンチ、ヒザ蹴りを突き刺す翔栄。ブロックを固めて亀の状態になるクリスチャンに左右ローを蹴る。ローからボディへのパンチで攻める翔栄だが、クリスチャンの首相撲に捕まってしまう。

 ディフェンシブな相手を崩すことは出来なかったが、翔栄がデビュー戦を勝利で飾った。


▼第9試合 67.5kg契約 3分3R
△渡辺健司(伊原稲城/同級2位)
ドロー 判定1-0 ※30-29、30-30、30-30
△大塚隼人(ビクトリー/同級8位)

▼第8試合 日本フェザー級 3分3R
○田中義人(伊原/日本ライト級7位)
KO 2R1分42秒 ※右ストレート
●メコーレック・ソーキングスター(タイ)

▼第7試合 国際戦 62kg契約 3分3R
○直闘(治政館/日本ライト級7位)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●金泰奐(韓国/韓国ムエタイ協会スーパーフェザー級王者)

▼第6試合 55kg契約 3分3R
○志朗(治政館)
判定3-0 ※30-28、30-27、29-28
●阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)

▼第4試合 55kg契約 3分3R
○古岡大八(藤本)
判定3-0 ※30-27、29-27、29-27
●橋浦 猟(治政館/日本バンタム級10位)

▼第3試合 59kg契約 3分2R
○古谷佑太郎(揚心)
判定3-0 ※三者とも29-28
●春樹(横須賀太賀)

▼第2試合 日本ライト級 3分2R
○高橋昭仁(治政館)
判定3-0 ※三者とも20-17
●長田聖司(大分)

▼第1試合 日本ライト級 3分2R
○一郎(揚心)
判定3-0 ※三者とも20-18
●梅澤拓矢(トーエル)

★第13試合(蘇我英樹 VS IRSHADD)から第11試合(雄大VS菊地大介)はこちら

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