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【キング・オブ・ストライカーズ】日下部奈々がプロデビュー戦で山田真子とドロー

2011/04/10


MSJキックボクシングジム
「KING OF STRIKERS Round 4」

2011年4月10日(日)福岡・FUKUOKA BEAT STATION
※レポート&写真:池田博紀



▼ダブルメインイベント(第9試合) ミニフライ級 2分3R
△山田真子(Weed GYM/J-GIRLSアトム級王者)
ドロー 判定
△日下部奈々(大石)※デビュー戦

 昨年12月のJ-GIRLSでLittle Tigerを破り、J-GIRLSアトム級王者に輝いた山田が王座初戦を迎えた。対する日下部は、現 シュートボクシング日本スーパーバンタム級チャンピオンである日下部竜也を兄に持つ。幼少の頃より出場していた数々の空手大会で36回もの優勝を誇り、兄と共に“天才空手兄妹”としてメディアに取り上げられてきた存在。

  山田と日下部はアマチュア時代に2度対戦し1勝1敗のイーブン。

  試合は山田が距離を詰めて一気にパンチで攻める。日下部がパンチの間合いを更に詰め、組んで首相撲で崩そうとする。

  お互いに首相撲の膠着になり、決定打がなく判定で引き分けとなった。


▼ダブルメインイベント(第10試合) フェザー級 3分3R
○田中康行(錬成塾)
判定3−0
●赤崎勝久(赤崎道場A-SPIRIT)

 1R、田中がローなどの蹴りを出すが、赤崎はフックで返す。首相撲になると赤崎は密着して距離を詰めようとするが、総合の癖が出るのかタックルで投げを出してしまう。

  赤崎は2回目の投げを見舞いレフェリーからイエローカードで警告が与えられる。互いに打ち合いになるが、田中が右ストレートでダウンを奪い、その後も右ハイキックでダウンを奪う。

 2R、赤崎はパンチを上下に打ち分けながらボディ。田中は首相撲に持ち込むと、赤崎は抱きかかえて密着し首相撲に付き合おうとしない。ここでレフェリーは赤崎にホールドでイエローカードの警告が与えられる。

  田中がローなどを入れ、ロープ際の打ち合いではパンチでダウンを奪う。その後も、赤崎は前進ファイトで、パンチを積極的に打っていく。

  田中もスイングの強い右ストレートを放ち、首相撲でヒザ蹴りをボディに入れるなど、田中が優勢。

 3R、赤崎は開始から最後までパンチで積極的に前に出て、後ろ蹴りなどを放つ。田中もダイレクトに右ストレートを返すなど、最後まで打ち合いを見せる。判定決着となり、3回のダウンを奪った田中が勝利した。




▼ダブルセミファイナル(第8試合) 福岡VS沖縄対抗戦2 スーパーバンタム級 3分3R
○安永雄気(MSJキックボクシング)
KO 1R ※右フック
●ドラゴンスター和田(真樹ジム沖縄)

 安永がボディストレートで和田をコーナーに詰めると、右フックがヒット。崩れる和田のボディに右フックを叩き込み、ダウンを奪う。詰めに入る安永が右フックをボディに入れると、くの字に体を曲げて、和田が悶絶のダウン。安永が1RでKO勝利した。




▼ダブルセミファイナル(第7試合) 福岡VS沖縄対抗戦1 フェザー級 3分3R
△判田大卓(MSJキックボクシング)
ドロー 判定
△玉城賢一(真樹ジム沖縄)

 玉城が右ローを何発も蹴ってくるが、判田は空振りをさせながら、距離を詰めると首相撲でヒザ蹴りを狙う。後半戦になると玉城の右ローが入り、判田の左足が赤く染まる。玉城がフックから右ローを蹴った際に、判田にローブローが入り、回復のインターバルが取られる。

  判田もパンチ、距離を詰めて首相撲から膝蹴りを入れる。3Rでは玉城がバックハンドブローを放つが、判田は奇襲技をブロック。判定でドローとなった。




▼第6試合 KOS LIGHT WEIGHT CHANPION SHIP TORNAMENT1回戦 3分3R延長1R
○宮城友一(真樹ジム沖縄)
延長判定2−1
●門田正明(Rice gate)

 1R、2Rは互いに蹴りの距離を取り、門田が一気に間合いを詰めてヒザ蹴りに入るが、ここまではクリーンヒットはなし。3Rでは門田が左右のフックを放つが、宮城も有効打を貰わず、判定はドローで延長戦に入る。

  門田が威力あるフックを放つが、宮城も有効打を貰わずに間合いを詰めて首相撲からヒザ蹴りを入れ、門田の奥足に右ローを入れるなどして、宮城が判定で勝利。宮城が2回戦に進出した。



▼第5試合 KOS LIGHT WEIGHT CHANPION SHIP TORNAMENT1回戦 3分3R 延長1R
○服部浩典(SFKキックボクシング)
KO 1R ※パンチ
●KYOUSUKE(オーラムスパーク)

 服部は首相撲から転がすなど、首相撲の上手さを見せる。バッティングでKYOUSUKEが左目蓋から出血しドクターチェックが入るが、試合は続行。KYOUSUKEが縦蹴りハイキックなどを出すも、服部がパンチでダウンを奪う。立ち上がるKYOUSUKEに対し、服部は詰めに入り、フックから首相撲のヒザ蹴り。更にパンチのラッシュを浴びせてダウンを奪う。

  1R終了のゴングがなって、レフェリーのカウントが続くが、KYOUSUKEは立ち上がろうと体を起こすが力尽きて、レフェリーが試合をストップ。服部がKO勝利で2回戦進出を決めた。




▼第4試合 KOS LIGHT WEIGHT CHANPION SHIP TORNAMENT1回戦 3分3R延長1R
○原田直樹(青春塾)
判定3−0
●ケンシロウ(神風塾)

 原田が首相撲からのヒザ蹴りで、1R、2Rに1回ずつダウンを奪う。3Rでも原田が首相撲からヒザ蹴りでダウンを奪う。ケンシロウもパンチを返すが、原田も前に出てパンチで打ち合う。

  ケンシロウがバックハンドブローで奇襲技を使うも、原田はブロック。判定で原田が勝利し2回戦へ進出した。




▼第3試合 KOS LIGHT WEIGHT CHANPION SHIP TORNAMENT1回戦 3分3R延長1R
○さるとび(オーラムスパーク)
延長判定3−0
●嘉村佳孝(MSJキックボクシング)

 1R序盤は嘉村がリーチを活かした蹴りで優勢に立つ。さるとびがフックで距離を詰めると嘉村は首相撲に持ち込む。さるとびは組まれた状態からパンチでダウンを奪う。

  2R、嘉村はミドルを浴びせるが、さるとびも間合いを詰めてパンチで攻める。嘉村が首相撲でヒザ蹴りを入れるが、ローブローを入れてしまい、イエローカードで警告が嘉村に与えられる。さるとびはパンチ重視の構えになる。嘉村の左ミドルにスウェーバックからパンチを狙うが、嘉村は左ミドルと首相撲のヒザ蹴りで応戦。

  3R、さるとびがフルスイングのフックで攻めるが、嘉村はリーチのある左ロングストレートで返す。距離を詰めて首相撲のヒザ蹴りをボディに入れ、さるとびがアームブロックでボディを守る。嘉村がヒザの連打で一気に攻めるが、ローブローに入ってしまう。終盤はさるとびも消耗したのかガードが低くなり、嘉村が距離を詰めて、首相撲からヒザ蹴りを入れる。

  判定はドローで延長戦に入る。嘉村がミドルなど蹴りで攻めるが、さるとびも渾身を振り絞ってから、パンチのラッシュで嘉村からダウンを奪う。嘉村がダメージで足に来ているのか、蹴りが出せなくなる。さるとびがパンチで攻め続け試合終了。判定に入り、ダウンを奪ったさるとびが2回戦進出。




▼第2試合 スーパーウェルター級 3分3R
○DIESEL CUC(CUC)
判定3−0
●モリオ(神風塾)

 1Rから互いにフックから組んでからヒザ蹴りとなる。組んでから膠着し、レフェリーがホールドで互いに注意を与える。

  2Rでは開始からフックの乱打戦へ。その後、組み合いになるが、DIESELがロープの掴みで、レフェリーからイエローカードで警告が与えられる。3R終盤ではモリオが消耗したのか首相撲で頭が下がっており、DIESELが膝蹴りを浴びせる。判定でDIESELが勝利。


▼第1試合 スーパーバンタム級 3分3R
○粟納貴之(SFKキックボクシング)
判定3−0
●大鬼(神風塾)

 1Rから粟納が前蹴りをボディに入れ、右ハイキック、テンカオとミドルをボディに浴びせる。2Rでは粟納がヒザ蹴り、パンチで2回ダウンを奪う。

  3Rでも粟納が詰めてから首相撲からのヒザ蹴りを浴びせる。大差の判定で粟納が勝利した。



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