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ピックアップ「ビッグバン〜統一への道
谷山ジムの2大エースがムエタイ王者とスパーリング! 城戸康裕×ノッパデッソーン、駿太×チューティンを動画で。城戸インタビュー「2011年ニュースタイルで始動」、駿太インタビュー「激闘系キックボクサーのモデルチェンジ」ほか。

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【ビッグバン】城戸、駿太、俊樹の谷山トリオが揃って勝利!HIROYAも完勝

2011/05/15

谷山ジム
「ビッグバン・統一への道 其の五」

2011年5月15日(日)東京・ディファ有明
開場15:30 開始16:00


▲川端(右)が総合格闘家・花井を撃退

▼第10試合 70kg契約 3分3R
○川端健司(チームドラゴン)
KO 2R1分42秒 ※左ハイキック
●花井岳文(Twist)
※花井は1Rに左フックでダウン1あり

 かつて“真・足関十段”の異名で話題を呼んだ総合格闘家・花井がキックルールに挑む。対する川端はチームドラゴンのベテラン選手。

 1R、右ローで先手を仕掛ける花井。さらに突っ込んで右ローを追撃。花井の右手が下がったところに川端の左ローが花井の右ヒジに入る。なおも川端は左ロー、左ミドルを打ち続けていく。花井の右アッパーに川端は右ボディストレートを合わせて左フック! アゴをモロにとらえて花井からダウンを奪う。

 2R、距離を詰める両者。花井の右ストレートに川端は右ローを合わせる。パンチ主体の攻勢になっていく花井は右アッパーを打つが、川端はこれに右ヒザをドンピシャで合わせる。そして左ミドルを追撃。

 花井は踏み込んで右ストレートを打ち、左ボディストレートを加える。川端は左ローを返し、左ハイキックが花井のアゴにクリーンヒット! すぐさまレフェリーがストップ! 川端がベテランの貫禄を見せ付けた勝利であった。



▲亮次(左)がデビュー戦にして我龍を破る

▼第9試合 73kg契約 3分3R
○亮次(エイワスポーツ)
判定3-0 ※30-26、30-27、30-26
●我龍真吾(ファイティングマスター)
※我龍は1Rにパンチ連打でダウン1あり

 我龍の引退へのカウントダウンが進む中、今宵我龍とあいまみえるのは、この日がプロデビュー戦である亮次。その亮次へ送られる声援が凄まじく、期待の超新星の出現を予感させるようだった。王者としてのプライドを賭ける我龍、失うものが全くない亮次と、相反する両者が迎える結末とは……。

 1R、パンチ主体の亮次に対し、右ローやミドルといった蹴り主体の我龍。亮次が前に出て左右フックを打ちながら我龍に攻め込む。次第に亮次への声援が増していき、その勢いに乗せて、亮次がパンチのラッシュ! たまらず我龍はダウンを喫してしまう。

 2R、パンチをブンブン振り回す亮次。我龍は右ローを中心とした攻撃に。亮次はこのラウンドはほとんど蹴りを出さずにパンチがメイン。左右フックや左ボディブローを打つ亮次に、我龍はガードするのが精一杯。それでも我龍は右ローやミドルを蹴っていく。

 3R、一貫してパンチ主体の攻勢を崩さない亮次。我龍は右前蹴りと右ローで応戦。残り1分、我龍タイムを要求する我龍に、亮次が応じて我龍タイムがスタート。激しいパンチの応酬となり、場内の声援が凄まじいほど沸き上がっていく。

 次第に亮次のパンチが当たり始め、左右フックや右ストレートを被弾してしまう我龍だが、踏ん張りを利かせて倒れない! それでもパンチを打ち続ける亮次だが、我龍を倒すには至らず、試合終了のゴングが鳴り響く。

 ダウンを奪い、打ち合いも制した亮次がフルマーク判定で完勝。亮次が、デビュー戦で現役王者を下すという番狂わせをやってのけた。



▲驚異のルーキー秋元(左)が連勝記録を伸ばした

▼第8試合 59kg契約 3分3R
○秋元皓貴(真樹ジムアイチ)
KO 1R1分46秒 ※左ヒザ
●祥汰(Team SRK ver Wolf)

 2009年K-1甲子園ベスト8の秋元は、プロ転向後は無敗の快進撃。“和製ブアカーオ”の異名を持ち、その勝利の中にはトップファイターであるTURBOからKO勝ちした一戦も含まれている。

 1R開始早々、激しい乱打戦が展開されていく。左ロー、右ローと積極的に蹴っていく祥汰。秋元はパンチで応戦していく。

 開始から1分が経過した頃に、秋元がパンチの連打でダウンを奪うと、パンチの打ち合いへ。しかし、秋元の勢いが加速し、パンチの連打から左ヒザで2度目のダウンがコールされる。カウントの途中でレフェリーがストップ。秋元が圧倒的な実力で完勝した。

 試合後、秋元の所属先である真樹ジム愛知の實方会長は、「文句なしの勝ち方だった。完璧」と満足気にコメント。秋元はこれで連勝記録を「11」に伸ばした。一方の祥汰は12戦目にして初のKO負けを喫することとなった。



▲基本に忠実な動きで中村(右)が坂本を下した

▼第7試合 スーパーライト級 3分3R
○中村広輝(赤雲会)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-27
●坂本洸己(チームドラゴン)

 1R、しなやかな左ミドルを打っていく坂本に、中村はパンチと右ローで応戦。坂本は左ミドルをバンバン蹴り続けていく。少しずつ距離を詰める中村は、踏み込んで右ストレートを打ち、左フック。坂本は左ミドル中心の攻勢は崩れぬまま。

 2Rも1R同様、坂本は左ミドルを打ち続けていく。そこへ左ローを混ぜ、上下に打ち分ける。中村は右ストレートや右ローを打ち、ジャブを突きながら間合いを測る基本姿勢を徹底して貫く。

 3R、中村が右フックを打つと、坂本は左ヒザを合わせ、そして左ミドルを打ち続けていく。その中で、坂本のガードが下がったところに中村が左フックから右アッパー。この右アッパーに左フックを被せる坂本。

 距離を取る中村は、ワンツーから右ローとやはり基本姿勢を徹底。お互いに倒し切れずに判定となり、三者ともに中村を支持。中村が琉球魂を見せ付けて勝利を収めた。



▲高瀬(左)がキックルールで勝利

▼第6試合 ヘビー級 3分3R
○高瀬大樹(フリー)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●林 武重(士道館本部)

 1R、右ローで先手を仕掛ける高瀬は、右前蹴りにつなげていく。林はパンチで応戦。中盤に差し掛かると見合う状態が続いていく。ジャブを突きながら前に出る林は、テーピングを巻いている高瀬の左足を狙ってしつこく左ローを打っていく。

 2R、左ストレートを打つ高瀬に、左ローを合わせる林。さらに右ロー、左前蹴りを追撃。残り40秒で、林がブレイクと勘違いしたのか、ノーガード状態となり、そこへ高瀬の左ストレートがヒット。

 3R、左ハイキック、左ストレートを素早くつなげる高瀬は、右前蹴りで距離を取っていく。そこへ林がパンチの打ち合いを仕掛け、高瀬がこれに応じる形になる。高瀬の左ローに左ストレートを合わせる林。右ローを連打する林はテーピングを巻いている高瀬の足に狙いを定めている。残り30秒で高瀬が胴廻し回転蹴りを見舞い、ゴングが鳴り響いた。高瀬がフルマーク判定で勝利。

 試合後、マイクを渡されるとリング上で高瀬は、「選手にお金を払わない、あそこに出てるからウチは出さない。そんな腐った格闘技界は今どん底に陥ってます。そういう奴らを排除していいですか? 僕は今そのために動いています。そのときが来たら、どうかご協力をお願いします!」とコメントを残した。


▼第5試合 オヤジファイト 2分2R
○鍋倉 充(ROPPONNGI FIGHT CLUB)
判定3-0 ※三者ともに20-18
●大滝義人(チームオーテック)

▼第4試合 スーパーライト級 3分3R
○鷹山正弥(ファイティングマスター)
KO 3R1分46秒 ※右ハイキック
●政道(エイワスポーツ)

▼第3試合 68kg 契約 3分3R
○TAKUTO(八木橋道場)
判定3-0 ※三者ともに30-27
●剛王(Raja bangsa)
※剛王は2Rに右ローでダウン1あり

▼第2試合 ライト級 2分3R
△虎牙(はまっこ)
ドロー ※三者ともに29-29
△芦田崇宏(BRAVE)

▼第1試合 67kg契約 2分3R
○允明(土浦)
判定3ー0 ※30-29、30-29、30-28
●斎藤智洋(エイワスポーツ)

★メインイベント(城戸康裕vs濱崎一輝)から第11試合(谷山俊樹vsベク・マンソン)はこちら

ピックアップ「ビッグバン〜統一への道
谷山ジムの2大エースがムエタイ王者とスパーリング! 城戸康裕×ノッパデッソーン、駿太×チューティンを動画で。城戸インタビュー「2011年ニュースタイルで始動」、駿太インタビュー「激闘系キックボクサーのモデルチェンジ」ほか。

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