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【パンクラス】佐藤豪則、清水清隆が王座防衛!階級変更の川村亮はドロー

2011/06/05


パンクラス
「PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR」

2011年6月5日(日)東京・ディファ有明
開場14:00 開始17:30
※ネオブラッドトーナメント(新人選手によるトーナメント)10試合は14:30〜
※パンクラス・アテナ(女子)2試合は17:15〜  


▲フィニッシュにつながった金原正徳(左)の左フックがクリーンヒット!

▼第8試合 フェザー級 5分2R
○金原正徳(パラエストラ八王子/初代SRCフェザー級王者)
KO 2R9秒 ※パウンド
●宮路智之(和術慧舟會TLIVE/2010年NBT同級優勝)

 初代SRCフェザー級王者の金原が約2年4カ月ぶりにパンクラスに参戦。対戦相手の宮路は昨年のネオブラッドトーナメント(新人選手によるトーナメント)の優勝者だ。

 1R、サウスポーの宮路が前蹴り。金原がパンチからローを蹴ると、これがローブローになってしまう。再開後、右前蹴りと左ミドルで距離を取る宮路。金原が右ミドルを蹴ると、これが再びローブローになり、レフェリーからイエローカードが提示される。

  再開後、宮路がジャブと左ミドル。金原は左ミドルをさばいて右ストレート、右の前蹴りを突き刺す。

 そして宮路のローに金原が左フック! これで金原が宮路からダウンを奪い、インサイドガードからパウンド! 宮路がアームロックを狙おうとして半身になると、金原は宮路の顔面に細かくパンチを入れ、宮路の顔を突き放して鉄槌を落とす。そして2R開始のゴングが鳴ると、金原が宮路の左ミドルにカウンターの左フック!これで宮路からダウンを奪い、そのままパンチを連打! 金原がTKO勝利を収めた。

 試合後、マイクを握った金原は「戦極に出る前、パンクラスに出させてもらって、またパンクラスに出させてもらうことになって、ありがとうございます」とコメント。そして「コミッショナー、関係者のみなさんに聞いてもらいたいんですけど、鹿又さんにタイトルマッチやらせてください! いつになったらやらせてくれるんだよ! よろしくお願いします」と、ジムの先輩でランキング1位の鹿又のタイトルマッチを要求した。



▲昨年6月の“耳そぎ”事件でノーコンテストとなった再戦で内山(上)が僅差で勝利

▼第7試合 バンタム級 5分2R
○内山“ピット”シゲオ(GRABAKAジム)
判定2−0 ※20−20、20−19、20−19
●滝田J太郎(和術慧舟會東京本部/同級5位)

 1R、サウスポーの滝田がインロー。内山はワンツーを打ち、滝田が片足タックルに入ると、フロントチョークを狙う。滝田は内山に背中を見せるようにしてアームロックを狙い、ブレイクを待つ。

  ブレイク後、滝田のタックルを切りながら、内山が右ストレート! 組んできた滝田を豪快に投げる! 袈裟固めの状態からコツコツとパンチを打つ内山。滝田がブリッジを使って立とうとするとハイキックを狙う。インローと左ストレートで前に出る滝田に、内山が右ストレートを合わせる。

 2R、左ローを蹴って、左ストレートと右フックで前に出る滝田。内山はそれをディフェンスして両足タックルに入る。滝田は体を起こし、内山に背中を見せるように立ち上がる。ここでアームロックを狙う滝田だったがブレイク。

  再開後、左ストレートから前に出る滝田。内山はジャブで距離を取って右ストレートを打つ。滝田はインローと左ミドル。内山が蹴り足を取ってテイクダウンを奪い、コツコツとパンチを打つ。滝田が脇を差して立ち上がると、内山はそこにヒザ蹴り。最後は滝田がパンチで前に出たところで試合終了、判定2‐0で内山が勝利した。



▲激しい打撃戦が展開されるも、鈴木槙吾(左)と窪田幸生の一戦は決め手に欠けドロー

▼第6試合 ウェルター級 5分2R
△鈴木槙吾(ALLIANCE/同級5位)
ドロー 判定1−1 ※20−19、19−20、20−20
△窪田幸生(坂口道場 一族/同級8位)

 1R、サウスポーの窪田が左ストレートから組み付いてヒザ蹴りを入れる。ブレイク後、鈴木が左フックと右アッパー。しかし窪田も左ストレートと右フック! 組み付く鈴木を投げると、鈴木はガードポジションから膝十字。

  逃げる窪田の後ろにつくが、窪田は自分の脇に鈴木の腕を挟んでブレイクを待つ。ブレイク後、鈴木が右ハイキック。

  テイクダウンの攻防になると窪田が立ち上がりヒザ蹴り、ワンツー。鈴木も右ストレートを返す。

 2R、左ストレートと右フックを打つ窪田。鈴木も右アッパー、右ストレートを返すが、左目じりをカットし、ドクターチェックが入る。再開後、鈴木が右ストレートから窪田をコーナーに詰めて右アッパー。両足タックルに入り、窪田の立ち際を狙ってヒザ蹴り。

  しかし窪田も鈴木の体を突き放し、グラウンドで上になる。鈴木は窪田の体を蹴り離し、窪田の頭をがぶり、窪田が立つところにヒザ蹴り。フロントチョークを抜いてパウンド!

  窪田が背中を見せて立ち上がると、鈴木は右ストレートから前に出て、窪田をコーナーに詰めると、窪田がフロントチョーク。この状態のまま試合終了となった。判定は1‐1のドローとなった。



▲廣瀬勲(右)のローにパンチを合わせる小塚誠司

▼第5試合 スーパーフライ級 5分2R
△小塚誠司(FREEDOM@OZ)※初参戦
ドロー 判定1−0 ※20−19、19−19、20−20
△廣瀬 勲(ストライプル/同級2位)

 1R、サウスポーの廣瀬は小塚の周りを回りながら、細かくパンチのフェイントを入れる。小塚は右ストレートと右のヒザ蹴り。廣瀬も左ストレートを当てて、尻餅をついた小塚が組みに来るとテイクダウンしてパウンド。

  小塚はすぐに脇を差して立ち上がり、ヒザ蹴りを出すが、これはローブローとなる。再開後、小塚が廣瀬の右ローをキャッチして右ストレート、廣瀬の立ち際を狙ったハイキック。アウトローを蹴りながら左ストレート、左フックを打つ廣瀬。小塚は距離を取って右ストレートを打つ。

 2R、アウトローから細かくパンチのフェイントを入れる廣瀬。小塚はそこにタイミングよく右ストレート、左アッパーを打つ。組みの攻防になると小塚がテイクダウンを奪うが、廣瀬もすぐに立ち上がって片足タックルに入る。それを抜いた小塚は右ストレート、右のヒザ蹴り。

  廣瀬はアウトローと左ストレート。小塚が廣瀬のタックルに合わせてバックに回り込むと、廣瀬は小塚の体を前に落とすようにする。ここで試合終了となり、ジャッジ一名が小塚を支持するもドローに終わった。



▲打撃を交錯させる中村謙作(左)と川那子祐輔の一戦はドロー

▼第4試合 フェザー級 5分2R
△川那子祐輔(秋本道場jungle junction)
ドロー 判定0−0 ※三者とも20−20
△中村謙作(吉田道場)

 1R、上体を低くしてパンチを狙う中村。川那子が組み付いてテイクダウンを奪うと、中村も川那子の体を蹴り離して立ち上がる。川那子が左フックから右ストレート。中村も飛び込みながら左フックを打つ。

  川那子はタックルでテイクダウンを奪うが、ここも中村が立ち上がる。左フックで飛び込む中村。川那子はジャブを突いて右ストレート、タックルで組み付くと、中村の腿にヒザ蹴りを入れる。中村が離れて距離を取ると左右のフックで前進する。

 2R、川那子が距離を取りながらジャブ。中村は川那子をコーナーまで詰めて左右のフック。そして川那子がタックルに入ると中村がフロントチョーク、そしてガードポジションからのアームバーを狙うが、川那子は立ち上がる。

  中村が右ロー、左フック、右のロングフック。中村が頭を下げるところに川那子は右アッパー。中村は川那子のタックルを切って右アッパー、離れ際の右フック。川那子のジャブが当たるが、中村は川那子をロープまで詰めて連打をまとめる。そのまま試合が終わり、ドローとなった。



▲パウンド連打でTKO勝利した吉武伸洋(上)

▼第3試合 バンタム級 5分2R
○吉武伸洋(パンクラス稲垣組)
TKO 2R1分14秒 ※レフェリーストップ
●斉藤 良(和術慧舟會TLIVE)

 1R、吉武がサウスポーの斉藤に右ミドル。斉藤の左ミドルに右ストレートで飛び込み、斉藤の右フックをブロックして右ストレート! そのままグラウンドで上になり、斉藤の足関節を潰して鉄槌とパンチを落とす。試合がスタンドに戻ると、吉武が斉藤に組み付いてヒザ蹴りを入れる。

 2R、斉藤のジャブをかわして吉武が右の前蹴り。グラウンドで上になってパンチを落とす。試合がスタンドに戻ると吉武が右ストレート、左フック、右フック! これで斉藤が崩れ落ち、レフェリーが試合を止めた。



▲宮崎直人(左)の金的直撃で太田純一(右)は試合続行不可能となった。

▼第2試合 ライト級 5分2R
○太田純一(GOKITA)
反則勝ち 1R1分58秒 ※ローブローで試合続行不可能
●宮崎直人(パラエストラ千葉)※初参戦

 1R、サウスポーで、ガードを下げた独特の構えから左ストレートと右フックで飛び込む宮崎。太田はそこに組み付いて片足タックルからテイクダウンを狙うが、宮崎がそこにフロントチョーク。

  太田が立ち上がろうとしたところでヒザ蹴りを打つが、これが太田の下腹部を直撃。太田はその場に倒れこみ、試合を続けることができず。反則裁定で太田の勝利となった。



▲伊禮真也(左)に強打を見舞う市川ランデルマン

▼第1試合 フェザー級 5分2R
○市川ランデルマン(FREEDOM@OZ)
TKO 2R2分39秒 ※レフェリーストップ
●伊禮真也(=いれい・しんや/和術慧舟會HEARTS/FuryMMAライト級王者)※初参戦

 1R、サウスポーの市川に対して、伊禮が右ミドル。市川はガードを下げた構えから右フックで飛び込み、伊禮は右のパンチを返す。いきなり左ストレートから前に出る市川。伊禮も右ストレートから左フック、右の蹴りにつなげる。

  しかし市川の左ストレートと右フックがヒット! これで伊禮は鼻から出血する。伊禮は右ストレートで前に出るが、そこに市川の左ストレートが当たり、伊禮は右のこめかみからも出血。ドクターチェックが入る。再開後、前に出る伊禮に市川はサイドステップして右アッパー、左ストレートを当てる。

 2R、パンチで距離を詰める伊禮。市川はフットワークを使ってそのパンチかわし、右の飛びヒザ蹴り、右フック。ここで伊禮の出血がひどくなり、2度目のドクターチェックが入る。

  再開後、右ストレートから距離を詰める伊禮。市川は足を使って距離を取り、回り込んで右フック、飛び込むような左ストレート! 伊禮の顔面を捉え、伊禮の出血がひどくなる。これを見たレフェリーが試合をストップした。



▼パンクラス・アテナ第2試合 キャッチレスリング スーパーストロー級 5分1R
○MIYOKO(GRABAKAジム)
判定3−0
●亀田聡子(P’sLAB横浜)   



▼パンクラス・アテナ第1試合 キャッチレスリング スーパーストロー級 5分1R
○山崎佳代子(パラエストラ柏)     
TKO 1R1分49秒 ※腕ひしぎ十字固めでレフェリーストップ
●ナナチャンチン(フリー) 



▼ネオブラッドトーナメント・ウェルター級1回戦
○北田 有(和術慧舟會富山S.P.O.)
KO 1R1分59秒 
●小野明洋(チームタイゴン)

▼ネオブラッドトーナメント・ウェルター級1回戦
○草MAX (チームタックラー)
不戦勝
●大橋省吾(吉田道場)

▼ネオブラッドトーナメント・ライト級準決勝
○咲田ケイジ(パラエストラ千葉)
判定2−1
●中村晃司(パンクラス稲垣組)

▼ネオブラッドトーナメント・ライト級準決勝
○松本崇寿(パラエストラ八王子)
判定3−0
●冨樫良介(ALLIANCE)

▼ネオブラッドトーナメント・フェザー級準決勝
○ジョン・ショレス(アメリカ/ロデオスタイル)
TKO 1R1分26秒 ※レフェリーストップ
●田島直樹(CORE)

▼ネオブラッドトーナメント・フェザー級準決勝
○斉藤洋二(和術慧舟會TLIVE)
判定3−0
●藤井伸樹(Laughter7)

▼ネオブラッドトーナメント・バンタム級準決勝
○沼倉雄太(TRIAL)
判定2−1
●青山祐大(ALLIANCE)

▼ネオブラッドトーナメント・バンタム級準決勝
○土佐健市(KIBAマーシャルアーツクラブ)
TKO 2R4分18秒 ※レフェリーストップ
●石川良如(パンクラスP’s LAB東京)

▼ネオブラッドトーナメント・フライ級準決勝
○安永有希(東京イエローマンズ)
判定3−0
●北方大地(パンクラス稲垣組)

▼ネオブラッドトーナメント・フライ級準決勝
○宇津木正和(パラエストラ古河)
TKO 1R3分36秒 ※レフェリーストップ
●島袋 力(CORE)

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