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【NJKF】TOMOYUKIの再起戦は他団体ランカーとドロー、翔・センチャイジムが圧勝

2011/09/04


▲TOMOYUKI(左)のパンチとアーサー(右)の左ミドルという対決になったが、痛み分けに終わった

センチャイムエタイジム/NJKF
「MuayThai Open 17」

2011年9月4日(日)東京・新宿FACE
開場16:30 開始17:00
※アマチュア開始10:45

▼メインイベント(第11試合) 70kg契約 3分3R
△TOMOYUKI(誠剛館/WPMF日本ミドル級7位)
ドロー 判定0−0 ※29−29、30−30、29−29
△アーサー・雅仁(習志野/MA日本スーパーウェルター級2位)

 8・7『THAIFIGHT』でムエタイの強豪スッサコーンに敗れたTOMOYUKIが、早くも復帰戦を迎える。関西でキャリアを積み、昨年10月からは東京に活動の拠点を移し、センチャイムエタイジムで猛特訓に励んできた。スッサコーンには得意のパンチを空回りさせられたが、今大会のメインイベントで出直しを図る。

 対戦相手はMA日本キックボクシング連盟のランカーであるアーサー。サウスポーで左ミドル、左ストレート、左ヒジを得意とするムエタイスタイルがベースの選手だ。

 1R、左右のフックで襲い掛かるTOMOYUKIに、サウスポーのアーサーは左ミドルとテンカオ(組まないで前に向かって突き刺すヒザ蹴り)、組むとヒザ蹴りを見舞う。パンチで前に出ようとするTOMOYUKIをアーサーが左ミドルとヒザで迎え撃つ形となった。

 2R、TOMOYUKIは左右フックと右ストレートで強引に前へ出て打ち合いに持ち込む。

 パンチで蹴りの間合いを潰されたアーサーは左ミドルを蹴る間がなく、右フックで応戦するがTOMOYUKIの勢いに押される。

 3R、TOMOYUKIの右ローとアーサーの左ミドルで蹴り合いとなり、TOMOYUKIが間合いを詰めてパンチの打ち合いへ持ち込む。アーサーもこれに右フックと左ストレートで応戦。

 手数で前に出るのはTOMOYUKIだが、的確にヒットしたのはアーサーの方。判定はドローで痛み分けとなった。



▲左ミドルとヒザ蹴りで大和(右)を圧倒した翔(左)

▼セミファイナル(第10試合) 60kg契約 3分3R
○翔・センチャイジム(しょうた/センチャイムエタイジム)
判定3−0 ※30−28、30−26、30−25
●大和大地(大和)

 翔(しょうた)は今年4月17日の『TITANS』で新日本キックボクシング協会ライト級チャンピオンの中尾満から勝利を奪っているサウスポー。大和は『K-1甲子園』にも出場した大和ジムのホープだ。

 1R、翔が左ミドルを連発し、組んでもヒザ蹴りで圧倒! 大和はローと左右フックで勝負を挑むが、離れると左ミドルを連発され、組まれてのヒザ蹴りでほとんど攻撃が出せない。

 2Rも翔が組んでのヒザ蹴りで大和を圧倒する。大和のバックへ回り込み、背後から太ももへのヒザ、サイドを奪うとボディへのヒザ蹴りと翔のヒザ蹴りに大和は防戦一方。大和はパンチを出すが、すぐに組まれてヒザをもらってしまう。

 3R、パンチを当てようとする大和に翔はヒジ、すぐに組んでヒザ蹴り。さらに首相撲で何度もコカしてマットに大和を叩きつける。組まれると防戦一方になってしまう大和を翔がヒザで終始圧倒し、タイ人ジャッジ2名が30−26と30−25(ダウンなし)という大差を付けての判定勝ちとなった。



▲細野(右)と畠山(左)はドローに終わった

▼第9試合 スーパーライト級 3分3R
△細野岳範(ほその・たかのり/チームドラゴン)
ドロー 判定1−0 ※30−29、29−29、29−29
△畠山隼人(はたけやま・はやと/E.S.G)

 元・全日本ライト級1位&前J-NETWORKライト級チャンピオンの肩書きを持つ細野と、NJKF同級2位の畠山が対戦する。

 1R、畠山は回り込みながら右ローを蹴り、細野は前蹴りで距離を取る。畠山が近付こうとするとすぐに左ストレート、右フックを合わせる細野。畠山がパンチの連打で仕掛ける場面もあったが、静かな立ち上がりとなった。

 2R、細野は前蹴りで畠山を突き放し、畠山が前に出てくるところへ右フック。この動きを試合中に何度も見せる。畠山は細野の右フックに右フックを打ち返し、距離を詰めようとするが、前に出るところで細野に足を払われて何度も転倒を繰り返す。

 3R、前のラウンドは細野のテクニックに翻弄された畠山だったが、このラウンドになるとワンツーを当てて細野を追い込んでいく。すると細野は組んで畠山を押し倒す。畠山の打撃から逃げるように組んでは倒す印象となり、判定はドローとなった。


▼第8試合 70kg契約 3分3R
○山崎陽一(シルバーウルフ)
KO 3R43秒 ※右ハイキック
●Ryouta(小西スポーツ)

▼第7試合 ライト級 3分3R延長1R
○凌太(OGUNI)
延長R 判定3−0 ※三者とも10−9
●平野将志(インスパイヤード・モーション)

▼第6試合 フェザー級 3分3R
○笹羅 歩(笹羅)
判定3−0 ※30−29、29−28、29−28
●洋・センチャイジム(センチャイムエタイ)

▼第5試合 フライ級 3分3R
○透馬(ワイルドシーサー)
判定3−0 ※30−29、29−28、30−29
●剛(BomboFreely)

▼第4試合 フライ級 3分3R
△貴・センチャイジム(センチャイムエタイ)
ドロー 判定0−1 ※29−29、29−29、29−30
△井上敬之(キング)

▼第3試合 ライト級 3分3R
○琢磨(東京町田金子)
TKO 1R2分16秒
●嶋田裕介(BomboFreely)

▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
○MAN☆48(大和)
判定3−0 ※30−28、29−28、29−28
●松葉竜慈(VERTEX)

▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R
○松永尚恭(東京町田金子)
KO 2R1分43秒
●舜・センチャイジム(センチャイムエタイ)

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