▲NKB新マスコットガールの瀬戸奈津美ちゃんから勝利者インタビューを受ける大和知也(左)
日本キックボクシング連盟/NKB実行委員会
「2012特攻シリーズ」
2012年4月14日(土)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30
▼メインイベント(第11試合) NKBライト級次期挑戦者決定戦 3分5R
○大和知也(SQUARE-UP道場/同級5位)
TKO 1R2分30秒 ※3ノックダウン
●桃井 浩(神武館/同級3位)
※大和がNKBライト級王座次期挑戦権を獲得。
桃井はキャリア10年を越えるベテランファイター。2008年以来のタイトル挑戦を狙う。対する大和は昨年12月に元NKBウェルター級王者・岡田清治と壮絶な打ち合いを展開しドロー。前回2月大会では、実兄の夜魔神(やましん、本名・大和真也)がNKBフェザー級王者に輝いている。王者・岩田洋が持つタイトルへの挑戦権を獲得するのは果たしてどちらか。
1R、右ローを飛ばす大和に対し、桃井はテンポよく左右ミドル。打ち合いになると、大和の左フックがクリーンヒット! ぐらつく桃井に対し、大和はラッシュを仕掛け、右ローでダウンを奪う。立ち上がる桃井に左ボディストレートをぶち込むと、2度目のダウン奪取! もはや後がない桃井。大和はこの勢いのまま仕留めにかかり、最後に右ロー! これで桃井はガックリと倒れこみ、大和が圧勝でタイトル挑戦権を獲得した。
▼セミファイナル(第10試合) NKBウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分5R
○竹村 哲(ケーアクティブ/同級2位)
判定3−0 ※三者とも50−46
●SEIITSU(八王子FSG/同級5位)
※竹村が6・16王座決定戦に進出
▼第9試合 NKBウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分5R
○乃村悟志(真門/同級1位)
判定2−1 ※50−48、49−50、50−49
●マサ・オオヤ(八王子FSG/同級3位)
※乃村が6・16王座決定戦に進出
▼第8試合 NKBライト級 3分5R
△姉崎祐二(姉崎/同級2位)
ドロー 判定1−1 ※49−50、49−48、49−49
△大作(SQUARE-UP道場/同級6位)
▼第7試合 NKBヘビー級 3分3R
○鈴木直也(拳心館/同級7位)
判定3−0 ※三者とも30−28
●大畠正士(水戸)
▼第6試合 NKBフェザー級 3分3R
○小林大将(水戸)
判定2−0 ※28−28、28−27、28−27
●板垣龍司(SQUARE-UP道場/同級6位)
▼第5試合 NKBミドル級 3分3R
○田村 聖(拳心館)※デビュー戦
KO 1R56秒
●君島育美(八王子FSG)
▼第4試合 NKBバンタム級 3分3R
○松永 亮(拳心館)
判定2−0 ※30−30、30−29、30−29
●鍋島逸平(テツ)
▼第3試合 NKBウェルター級 3分3R
○稲葉裕哉(大塚道場)
判定2−1 ※30−29、29−30、29−28
●福舘 正(TEAM-KOK)※デビュー戦
▼第2試合 NKBバンタム級 3分3R
○伴 智啓(ケーアクティブ)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−28
●岩田行央(大塚道場)
▼第1試合 NKBバンタム級 3分3R
○テゲ(Dropout)※デビュー戦
KO 3R2分55秒
●西野 修(水戸)※デビュー戦
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