Y’ZD GYM/APKF
「THE SUPER KICKBOXING M-150〜TNT 3ND〜」
2012年8月5日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:30 開始16:00
▼メインイベント(第8試合) ウェルター級 3分5R
○虎宇輝(こうき/Y’ZD GYM/APKFウエルター級3位)
TKO 2R2分29秒 ※ヒジ打ち
●甲斐将太(京都亀岡ジム)
Y’ZD GYM期待の22歳・虎宇輝が甲斐将太と対戦。虎宇輝はAPKFのリングで3月に南アフリカMMA王者、5月に韓国王者を破るなど、2つの引き分けを挟んで6戦負けなしと波に乗っている。対する甲斐はデモリッション、アクセルなど関西のリングを中心に活躍する若手ファイター。甲斐が虎宇輝の連勝をストップするのか。それとも、虎宇輝が180cmの長身から繰り出す破壊力に満ちた打撃で一蹴するのか。
1R、互角の攻防で開始し、ラウンドが終わる間際に虎宇輝の三日月蹴りで甲斐がダウン寸前になったがゴングに救われた。
2R、甲斐の接近戦でのヒジ打ちが虎宇輝を何度か捉えるが、カットやダメージにまでは至らない。ラウンド終盤に虎宇輝が接近戦からのヒジ打ちで甲斐が大きくカット、そのままレフリーストップとなった。
▼セミファイナル(第7試合) ウェルター級 3分3R延長1R
○啓太(エスジム/WPMFウェルター級8位)
KO 2R2分21秒 ※ローキック
●宇野晋之佑(Y’ZD GYM/琉球かきだみし協会ライト級5位)
1R、両者互角の攻防の中、啓太がローキックを中心に若干ペースを握り始めラウンドが終了。
2R開始と共に、宇野がパンチで距離を詰めてペースを取り返しに行く。啓太のローキック対宇野のパンチの攻防が続く。1Rからローキックを的確に当てていたため、宇野の足が止まり、啓太はローキックを連発しダウンを奪いそのままKOとなった。
▼セミファイナル(第8試合) 日韓国際戦ミドル級 3分3R
○涌井 忍(CombatWorkoutDiamonds/WPMFミドル級6位)
TKO 2R2分55秒 ※ヒジ打ち
●ソン・ソンハン(韓国/FEARELESS GYM/GSYN韓国ミドル級2位)
1R、互いに様子を見合う中、接近戦になると涌井のヒジ打ちが目立ち、涌井がペースを握る。
2R、涌井のヒジ打ちが有効となり、ソンにダメージが蓄積されて行く。ラウンド終盤、涌井はヒジでソンを詰めTKO勝利を収めた。
▼第7試合 日韓国際戦スーパーライト級 3分3R
○後藤眞暢(Team Liquid FIST)
TKO 2R2分49秒 ※パンチの連打※後藤に1Rダウン有り
●セオ・ジュン・ハン(韓国/FEARLESS GYM/GSYN韓国スーパーライト級王者)
1R、後藤の回転の良いパンチのコンビネーションvsSEOの蹴りの対決となる。ラウンド終了間際、SEOの首相撲からのテンカオが後藤に命中し、後藤がダウン。SEOは畳み掛けるが、後藤はゴングに救われた。
2R、後藤は足を使いながら出入りを続け、的確にパンチのコンビネーションをヒットさせて行く。パンチを効かせSEOからスタンディングダウンを奪う。再開後、パンチを中心にラッシュし、後藤のTKO勝利となった。
▼第6試合 ライト級 3分3R
○渡久山ゆうた(平井ジム)
判定3−0 ※三者とも30−27
●土屋 忍(Y’ZD GYM)
▼第5試合 フェザー級 3分3R ※ヒジなし
○津橋雅祥(エスジム)
判定3−0 ※30−28、30−29、30−29
●藤本倖輝(京都亀岡ジム)
▼第4試合 ウェルター級 3分3R ※ヒジなし
○J(TSX)
TKO 3R58秒 ※セコンドからタオル投入
●談 敏h(ダン・ビンキ/中国/Y’ZD GYM)
▼第3試合 55kg契約 3分3R ※ヒジなし
○しゅんキング(STB JAPAN)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−27
●小野元也(Y’ZD GYM)
▼第2試合 ライト級 3分3R ※ヒジなし
△SATOSHI(Mtoong)
ドロー 判定1−1 ※29−30、30−30、30−28
△RYO(TSX)※デビュー戦
▼第1試合 50kg契約 2分3R ※ヒジなし
○熊井亮介(Y’ZD GYM/APKFジュニア50kg級王者、DRAGONスタジアム認定50kg級王者、UKF48kg級王者)
判定3−0 ※三者とも30−29
●須永大護(ウィラサクレックジム/M-1 45kg級4位)
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