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 5月30日(日)東京・JCBホールで開催されるサステイン『The Way of SHOOTO 03〜Like a Tiger,Like a Dragon』で、“最強のチャレンジャー”世界ライト級1位・日沖発(ALIVE)の挑戦を受け、2度目の防衛戦に臨むリオン。チャンピオンであるリオンの方から日沖を逆指名したのは、「最後の燃える相手」だからだと言う。この一戦に懸けるリオンの想いとは?(2010年5月21日UP)

PROFILE
リオン武
(りおん・たけし)
1980年3月18日、神奈川県出身
アマチュア修斗2002年東日本選手権ライト級優勝、全日本選手権同級3位を経て、
2003年5月30日、碓氷早矢手戦でプロ修斗デビュー
2004年11月12日、ライト級新人王決定トーナメント決勝で再び碓氷に勝利し優勝
2006年5月12日、アントニオ・カルバーリョを下し、第5代修斗世界ライト級王者となる
2007年5月18日、田村彰敏に判定で敗れ、初防衛に失敗
同年11月8日、戸井田カツヤに判定勝利し、第3代修斗環太平洋ライト級王者となる
2008年11月29日、門脇英基を下して、世界王者返り咲き。第8代修斗世界ライト級王者となる
2009年5月10日、修斗JCBホール大会で佐藤ルミナにKO勝利し、初防衛に成功
同年10月30日、バーリトゥードジャパンでかつての無敵のライト級王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラにKO勝ち
身長173cm、体重65kg
通算戦績:17勝(6KO・4S)3敗
シューティングジム横浜所属

■どっちかが勝ったらどっちかの名前が落ちる試合をやりたいと思っていた






















ーー日沖発選手とのチャンピオンシップは、チャンピオンであるリオン選手の方から逆指名したということですが、それはなぜ?

「もう日沖選手しかやりたい相手がいないので、今回やりたいなと思って逆指名しました。防衛戦をやる上でランキングを見るじゃないですか。その中に強い選手はいっぱいいるんですけれど、自分としては燃える相手が見当たらないんですよ。

でも、リオン武VS日沖発だったら確実にチケットが売れる。そういう燃える相手とやりたいなって思ったんです。
リオン武VS誰々と出た時に、これはチケットが売れそうだなっていうカードは、イコール僕も燃える。

完全にお客さん目線なんですよ。それだけですね。どっちかが勝ったらどっちかの名前が落ちる試合をやりたいと思っていたんです。その方がお客さんも喜ぶでしょう?」

ーー確かに。その日沖選手はリオン選手にとって、今までどういう存在だったんですか? 目の上のたんこぶとか。

「そういうのは全くないですね。日沖選手がSRCで活躍していても、正直、気になっていませんでしたし、応援しているわけでもなかったんです。単純に自分が燃えるか燃えないか、お客さんも燃えるか燃えないか、それだけです」


















ーーリオン選手を燃やす要素は何でしょう?

「やはり、日沖選手がみんなに強いと言われていて評価が高いことですね。他にも強い選手はいっぱいいるけれど、僕とやったら名前で“どうせリオンが勝つんじゃない?”みたいな感じになるじゃないですか。もちろん、実際やったら世界ランカーにはみんな差なんかないですよ。

でも、ファンにはそう見られてしまう。リオン武と日沖発だったら“どっちが勝つんだろう?”って思われるでしょう。むしろ日沖選手の方が評価は高いので“日沖が勝つんじゃないの?”と思われるかもしれない。そういう試合がやりたかったんです」

ーーリオン選手はずっと修斗一筋で頑張ってきて、日沖選手はPRIDE武士道やSRCでも試合をしてきた。そういう選手に負けたくない、という気持ちは?

「そういうのは全くないです。今、言われて初めて“そうなんだ”と思ったくらいです(笑)。自分は自分のやるべきことをやってきたし、日沖選手は日沖選手のやることをやってきただけじゃないですか」

ーーとは言え、もし日沖選手が勝ったら「大舞台を経験してきたからだ」という見方をされてしまうじゃないですか?

「そういう見方もあると思いますよ。日沖選手が勝ったらそうなるでしょうね。だから、勝った者が正しいんです。僕が勝ったら僕が正しい。でも、僕が正しいと思ってやっていたわけではないし、修斗に拘っていたわけでもないです。たまたまお互いにこうなっただけです」


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リオン武インタビュー内容
■どっちかが勝ったらどっちかの名前が落ちる試合をやりたいと思っていた
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■日沖選手だからではなく、リオン武VS日沖発だから燃えるんです!

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