昨年12月19日(日)東京・新宿FACEで開催された『REBELS.5』でプロデビューを果たした“元グラドルファイター”飯田なお(新宿レフティー)。試合ではバックスピンキックでダウンを奪うなど、デビュー戦とは思えないほど本格的な試合運びで勝利を得た。2戦目となる1月23日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.6』では、民放3局が特集するほどの大注目を集めている。試合を直前に控えた今の心境とは!?(2011年1月19日UP)
PROFILE
飯田なお(いいだ・なお)
1992年5月21日、東京都出身
身長157cm(スリーサイズはB82、W60、H88)
10歳からテコンドー(ITF)を始め、
第1回関東ジュニア大会中学女子の部優勝、
第1回江東区チャンピオンシップ成年女子有段者無差別級優勝、
2007年世界大会に史上最年少で出場しベスト8
2008年の第19回全日本大会では女子スーパーマイクロ級にて15歳で史上最年少優勝を果たす
同年9月には第8回世界ジュニア大会にも日本代表として出場して7位入賞
2010年7月19日、「レベルス」のスペシャルアマチュアマッチに登場し、判定勝ち
一昨年から芸能活動も始め週刊プレイボーイのグラビアに登場、
同年8月27日にファーストイメージDVDをリリース
同年12月19日、「REBELS.5」でプロデビューし判定勝ち
新宿レフティージム所属
1戦1勝
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■プロデビュー戦を振り返る。なぜバックスピンキックを連発したのか。
――まずは前回のプロデビュー戦から振り返ってもらいたいと思います。実際にリングに上がってどうでしたか?
「今までの試合のときよりも緊張しました。アマチュアのときももちろん負けたくなかったんですけど、プロデビュー戦では特に負けられないという気持ちでした。あと緊張した理由としては、いい試合をしたいと思ったからです」
――いい試合とは、具体的にご自身ではどういう試合のことを考えていますか?
「相手の攻撃をもらわずに、自分の攻撃だけを当てて勝つことです」
――ワンサイドゲームを目指しているんですね。試合では秘策のバックスピンキックが命中して相手からダウンを奪いました。
「バックスピンキックをちょっと出しすぎた部分もあったんですけど、1回当たったと思ったら何発もやってしまいました、アハハハ!」
――かなり連発していましたが、実際はあんなに出す作戦ではなかったんですね。
「そうですね。もうちょっと技を大事に出していって、もっと的確に当ててKO勝ちしたかったんですよ……」
――対戦相手は悶絶気味にお腹を押さえてましたけど、ヒットした感触はどうでしたか?
「ダウン獲ったときのバックスピンは思いっきり入ったのでかなり痛かったと思うのですが、耐えられちゃいました。だから相手の内臓を潰すぐらいに蹴らないとダメなんでしょうね」
――あれでも100%のバックスピンキックではないと。
「はい、もっともっと強いのを出せますよ! それが出たらやばいですよ、口から……
飯田なおインタビュー内容
■プロデビュー戦を振り返る。なぜバックスピンキックを連発したのか。
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■「RENA選手を意識していますか?」の質問に、飯田は……
■「負けたら終わり」飯田が勝ちにこだわる理由
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