6月7日(月)東京・BCGで行われた『DEEP 15th IMPACT』の記者会見終了後の囲み取材で佐伯代表は、来年は70kg以下のトーナメントを開催、ベルトを作るプランがあることを明らかにした。
70kg以下の階級は日本で最も選手が充実している階級だと言っても過言ではない。『K-1ROMANEX』でホイラー・グレイシー(ホイラー・グレイシー柔術アカデミー)をKOした須藤元気(ビバリーヒルズ柔術クラブ)や『PRIDE武士道』で連勝中の五味隆典(木口道場レスリング教室)、UFCで2度のタイトルマッチに挑戦した宇野薫(和術慧舟會東京本部)もこの階級だ。
この日、佐伯代表の口から名前が挙がったのは三島☆ド根性ノ助(総合格闘技道場コブラ会)のみ。王座決定トーナメントには日本人だけでなく外国人選手も招聘する可能性もあるとのこと。
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