GBR＞ニュース＞【PRIDE】DSE、ホイスへの仮処分は払い下げるも、今後も法的措置は継続

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	【PRIDE】DSE、ホイスへの仮処分は払い下げるも、今後も法的措置は継続	2004/12/29

12月28日（水）都内ホテルにて記者会見が行われ、DSE榊原社長がホイス・グレイシーの契約問題について言及した。マイケル・コネット国際弁護士・カリフォルニア州弁護士同席の下、「連邦裁判所に相談したところ、州裁判所に裁判の場が移りました。その時にホイス・グレイシーサイドから謝罪の意志が見られ、『歩み寄りたい』と申し出があったものの、詳細に関して同意できず。仮処分は取り下げるものの、法的措置は継続していく」ことが発表された。　これにより大晦日『K-1 PREMIUM2004　Dynamite!!』への12月31日の出場差し止めは消滅したものの、榊原社長は「出るか出ないかはホイスの気持ち次第。もし出場となれば損害賠償などで契約違反が上乗せされます。ファイターとしての正義と誇りに託します」と、釘を刺した。
【関連リンク】
≫PRIDE公式サイト

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