2月8日(水)東京・フジテレビにて、2006年度K-1WORLDGPシリーズの年間スケジュール発表記者会見が行われ、世界予選トーナメントの概要が発表された。
昨年のWORLDGPのベスト8ファイターと、リザーバーながら決勝戦に勝ち進んだグラウベ・フェイトーザ(極真会館)の開幕戦出場は確定。残りの7枠は各地区の世界予選を勝ち抜いた6名と、主催者推薦選手1名という内訳となった。(ベスト8+グラウベは各地区大会でスーパーファイトで戦う予定)
またK-1谷川プロデューサーは7月予定のJAPAN GPについて「サップにはディフェンディングチャンピオンとして出てもらうつもりです。日本人選手に関しては新しい選手を入れたい」と発言。昨年、各国世界予選に設けられた日本人枠に関して「多くても二つ」とし、「今年は同じ選手が複数回チャレンジするようにはしない。(日本人選手には)厳しくしようと思います」と語った。
FEG「K-1 WORLD GP 2006 IN OSAKA 開幕戦」
2006年9月30日(土)大阪・大阪ドーム
<開幕戦出場予定選手>
セーム・シュルト(正道会館)
レミー・ボンヤスキー(メジロジム)
武蔵(正道会館)
レイ・セフォー(レイ・セフォーファイトアカデミー)
チェ・ホンマン(フリー)
ピーター・アーツ(チーム・アーツ)
ジェロム・レ・バンナ(Le Banner X tream Team)
ルスラン・カラエフ(マルプロジム)
グラウベ・フェイトーザ(極真会館)
オセアニアGP王者
U.S.A.GP王者
ヨーロッパGP王者
アジアGP王者
JAPAN GP王者
最終予選王者
主催者推薦選手
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