8月6日(日)東京・後楽園ホールにて行われる、MA日本キックボクシング連盟主催後楽園ホール大会に、SHINOBU・ツグト・アマラ(チーム・ハードコア)が参戦することが発表された。
SHINOBUは『K-1WORLDMAX2006〜世界一決定トーナメント開幕戦〜』で昨年王者のアンディ・サワー(オランダ)と対戦。延長判定で敗れたものの、本戦ではサワーを後一歩まで追い詰め、その強さを全国に知らしめた。昨年8月の後楽園大会以来、約1年ぶりのMA日本キックボクシング連盟主催大会で、SHINOBUはどんなインパクトを残せるか?
また同大会にはライト級王者の木村允(土浦)の出場も決定。6月の後楽園大会でランサヤーム・セーンモラコット(タイ)に不覚を取った木村としては、浮上のキッカケを掴みたいところだ。
MA日本キックボクシング連盟
「後楽園ホール大会(仮)」
2006年8月6日(日)東京・後楽園ホール
<出場決定選手>
SHINOBU・ツグト・アマラ(チーム・ハードコア/元全日本ライト級王者)
木村允(土浦/MA日本ライト級王者)
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