ADCC JAPAN発足と同時に、初のADCC公式戦「Gi
ADCCオープントーナメント」の開催が決定した。
10月8日(日)東京・文京スポーツセンター柔道場、10月9日(祝・月)東京・ディファ有明の2日間に分けて行われる今大会では、男子10階級・女子7階級でトーナメントを実施。2007年5月に開催予定の世界選手権へ向け、日本グラップリング界が世界の頂点に立つ日の第一歩となる。大会詳細は以下の通り。
「Gi
ADCC open tournament」
<日時>
●1日目
2006年10月8日(日)東京・文京スポーツセンター柔道場
選手集合・計量開始9:15 試合開始10:00
階級別1回戦〜準々決勝
●2日目
2006年10月9日(祝・月)東京・ディファ有明
選手集合11:00 試合開始11:30
階級別準決勝〜決勝、無差別級
<参加費>
一般 5,000円
オフィシャル・アカデミー所属選手 4,000円
※大会後に行われるプロ興行「Gi-GP2006」のチケット(A席5,000円)セットの場合
一般 9,000円
オフィシャル・アカデミー所属選手 8,000円
<応募締め切り>
2006年9月26日(火)必着
<出場資格>
・感染症のない健康優良な者。
・参加者にはスポーツ保険の加入が義務付けられる。各個人の加入に関してあくまでも参加者本人の責務とする。大会中の負傷に対しては大会ドクターが応急処置を行うが、その後の治療に関しては各個人のスポーツ保険で対応。
・参加者にはADCC JAPANオフィシャル選手登録が義務付けられる。今大会に出場選手は9月26日必着にて参加申込書と同封。オフィシャル選手登録用紙はIF-PROJECT(http://www.if-pro.com)、近日中に各実行委員所属組織のHPにてダウンロードが可能。
<応募方法>
・現金書留
〒175-0082東京都板橋区高島平1-80-13ティーエス西台4F IF-PROJECT
まで参加申込書、参加費、オフィシャル選手登録申込書(証明写真2枚)を同封のうえ郵送。
<体重別>
・男子:61s以下、66s以下、71s以下、77s以下、83s以下、88s以下、94s以下、99s以下、99s以上、無差別級
・女子:50s以下、55s以下、60s以下、65s以下、70s以下、70s以上、無差別級
※階級別・無差別級、両方のエントリー可
<年齢別>
アダルト/18歳以上(1988〜)
※今後、マスター、キッズ部門などを開設予定。
<試合時間>
5分(2分ノーポイント、3分以降ポイント制)
決勝のみ10分(5分ノーポイント、5分以降ポイント制)
<クラス分>
●アドバンスド
・ブラジリアン柔術茶帯以上
・柔道、レスリングで全日本格式、インカレ、国体青年の部に出場経験のある者
・サンボ全日本格式の大会でベスト4以上
・SAW、コンバットレスリング全日本格式でべスト4以上
・プロ・アマキャッチレスリング準優勝以上
・アマチュア修斗全日本格式ベスト8以上
・JTC全日本格式ベスト4以上
・プロMMAプロモーションが行うフューチャーファイト2勝以上の者
・プロMMAを一戦以上経験している者
以上の実績が5年以内にある者。
※なお上記の条件に満たしていない者でも、海外での実績がある選手等は、主催者権限として、アドバンスドクラスにて出場を要請する場合あり。
●ビギナー
現在、組み技、もしくは総合格闘技の練習をしており、経験が1年未満の者
●インターミディエイト
ビギナーにも、アドバンスドにも属さない者
<観戦について>
すべての試合は入場無料で観戦可能。ただし参加者過多の場合、観客の入場をお断りする場合あり。また大会運営の妨げとなったり、大会役員の指示に従わない場合は退場させる場合もあり。
<注意事項>
・ルールはADCC JAPANが定めたADCCルール。ルール詳細につきましてはIF-PROJECT公式サイト(http://www.if-pro.com)で9月6日に発表予定。現在のところ、インターミディエイトではバスターが禁止、ビギナーではバスターに加え、ヒールホールドを禁止する方向でルールは調整中。
・所属道場を複数記入することは認めない。複数の記入がある場合は出場を取り消しする場合あり。
・人数制限、対戦相手がいない場合を除き一度提出した書類、出場費は一切返却しない。
・出場申込後、怪我などで出場不可能となった場合は、速やかに主催者まで連絡し同時に医師の診断書を郵送。無断欠場の場合は連盟に報告し、今後の大会出場を断る場合あり。
・名前にふりがながない場合、出場を取り消しする場合あり。
・本大会に関するあらゆる著作権、肖像権、およびそれらに付帯する権利はすべてADCC JAPAに帰属。
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