6月24日(日)東京・ディファ有明で開催される新日本キックボクシング協会主催『勇者達の挑戦PARTVIII〜Starting
Point〜』にて、「日・タイ7VS7対抗戦」が行われることが決定した。
メインイベントの大将戦では、5・20後楽園大会で日本フライ級王座を防衛、その場で返上した建石智成(尚武会)が現役ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級ランカーのトーン・ウォー・ワンチャイ(タイ)と対戦する。
他のムエタイのメンバーは元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級3位ピラカオ・ボービャ、同・元フライ級チャンピオンのチョーンプートン・ゲニワット、同・元ライト級3位&元WBAボクシング5位アヌラット・ゲニワット、元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位ヨーユットと、元ランカー&チャンピオンクラスが勢ぞろい。
これだけの人数での日・タイ戦は新日本キック協会では珍しい。対抗戦に勝利するのは日本か、タイか?
なお、今大会を主催する尚武会はこの大会を最後に、新日本キックボクシング協会を脱会することを公式HPにて発表した。
http://www.shobukai.jp/index.html
新日本キックボクシング協会/尚武会
「勇者達の挑戦PARTVIII〜Starting Point〜」
2007年6月24日(日)東京・ディファ有明
<対戦カード>
▼メインイベント 日泰7VS7対抗戦 52.5kg契約 3分5R
建石智成(尚武会/日本フライ級王者)
VS
トーン・ウォー・ワンチャイ(タイ/現ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級ランカー)
▼日泰7VS7対抗戦 62.5kg契約
マサル(トーエル/日本ライト級2位)
VS
ピラカオ・ボービャ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級3位)
▼日泰7VS7対抗戦 ライト級
鈴木 敦(尚武会/日本同級6位)
VS
チョーンプートン・ゲニワット(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フライ級王者)
▼日泰7VS7対抗戦 ライト級
石井達也(藤本/日本同級5位)
VS
センデット・サシプラハー(タイ)
▼日泰7VS7対抗戦 ウェルター級
SHING(治政館/日本同級2位)
VS
アヌラット・ゲニワット(タイ/元WBAボクシング5位&元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級3位)
▼日泰7VS7対抗戦 フェザー級
岡田武士(トーエル/日本同級1位)
VS
ヨーユット(タイ/元ルンピニースタジアム認定フェザー級4位)
▼日泰7VS7対抗戦 ウェルター級
佐々木泰士(トーエル/日本同級10位)
VS
チャイディー・カー(タイ)
▼日本ライト級
拳太(横須賀大賀)
VS
トーマス中村(市原)
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