11月18日(日)東京・後楽園ホールにて、日本テコンドー協会(JTA)主催『第18回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一決定戦』が開催される。
同大会はリングを使用し、本戦3分(延長3分2回まで、決勝戦のみ3回まで)の無差別級トーナメント制で争われる。上段・中段への蹴り(ローキックは禁止)と中段への突き(ただしアゴと額に限定した、蹴り技を生かすための突きや牽制のための突きは禁止されない)を用いての一本勝ちや技あり、時間内にダウンがなければ判定によって勝敗が決せられる。
フルコンタクト・テコンドーの魅力は何といってもKO(一本勝ち)シーン。テコンドーならではの華麗な蹴り技でKOを狙い合う。決まり手として最も多いのはJTAが力を入れている後ろ横蹴りという技だ。
この大会出身者には現在K-1 WORLD MAXで活躍する尾崎圭司(JTA湘南平塚支部長/チームドラゴン)がおり、プロ転向前に2002・2003と大会を連覇している。尾崎は今大会にも来場、リング上で挨拶をする予定である。
フルコンタクト・テコンドー選手権大会PV(動画)はこちら→
日本テコンドー協会(JTA)
「第18回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一決定戦」
2007年11月18日(日)東京・後楽園ホール
開場10:00 開始10:30
<チケット料金>
全席自由席 大人2,500円 小人1,000円
※当日券は各500円増し。
<チケット販売所>
チケットぴあ=http://t.pia.co.jp/(Pコード:809−009)
後楽園ホール
JTA各支部
<お問い合わせ>
日本テコンドー協会=03−3730−6929
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