1月31日（木）東京都内ホテルにて、2月2日（土）東京・日本武道館で開催される「Ameba presents K-1 WORLD MAX2008〜日本代表決定トーナメント」の個別会見が行われ、「K-1　WORLD YOUTH　2008　日本ＶＳオランダ」に出場するHIROYA（フリー）、才賀紀左衛門（大誠塾）、嶋田翔太（島田塾）がインタビューに応じた。



●HIROYA

――体調はどう？
「万全です」

――対戦相手の試合映像は見た？
「見ましたけど、どんな相手でも殺すつもりで頑張ります」

――相手の印象は？
「いつの試合映像かはわかりませんけど、前に出てくるタイプだと思います。今はスタイルは変わっていると思いますけど」

――大晦日の試合が終わってどういったところを反省した？
「あんな試合をやってしまったので、応援してくれる人の気持ちを忘れちゃいけないなと思いました」

――新年になってどういった目標を持った？
「今まで以上に頑張りたいですね。16歳になったので1つ1つの物事を考えながら行動して成長していきたいです」

――学校との両立は出来ている？
「両立はきついけど、どっちも頑張りたいです」

――苦手な教科はありますか？
「英語に慣れるのが大事だなと思います。ジムに外国人がいるので、話すように心がけています」

――タイ語と英語のどちらが得意？
「生活はタイ語が多いけど、単語は英語の方が知ってると思います」

――髪は切った？
「少し切りました。前のような微妙な髪型だとしょうがないと思いましたので」

――大晦日と今を比べて違ってきたところは？
「自分から前に出れるようになったと思います。今回は汚名返上というか、全力を出して倒しにいきたいと思います」

――風邪が流行っているが、体調はどのように気をつけている？
「タイは暑いので日本に帰ってきて寒いなと感じました。鼻かぜにかかってしまったので、寒いのには気をつけようと思います」

――日本にはいつ戻ってきた？
「先週の日曜に戻ってきました」

――タイにはいつ戻る？
「試合の次の日の6時に戻ります」

――前田監督からはどういったアドバイスをもらった？
「大晦日の試合は前に出るような姿勢が見られないといわれたので、若さを出していきなさいと言われました」



●才賀紀左衛門

――今回でK-1二戦目となるが
「早く試合したいですね。相手が外国人なので違う動きになると思います」

――対戦相手のビデオは見た？
「1、2回は見たことがあります。顔は何となく見て、あんまりかっこよくなかったです（笑）」

――動きはどうだった？
「左フックから右ローのイメージがあります」

――強そうだった？
「そうは思いませんでした」

――何か新しい蹴り技は用意した？
「前回出せなかったものもあるので、尾崎選手以上の蹴り技を見せたいと思います。パンチも練習したので、出せたらいいですね」

――何かオリジナル技は編み出した？
「相手は蹴り足を掴んで来るので、出しやすい技があります」

――具体的にはどういった技？
「秘密です」

――日本VSオランダの3対3の対抗戦となるが、どういった結果になる？
「全勝します」

――その中でもいい試合をする？
「僕が1番面白い試合をしたいと思います」

――日本代表ということだが
「ええ響きですけど、気にしないようにしてます」

――プレッシャーになる？
「ごっつええけど、調子に乗りそうなので」

――前田監督からはどういったアドバイスを？
「足をキャッチして来るので、そこが狙い目だと。走れ！と言われました」

――これからK-1ユースの試合が増えそうだが
「1戦1戦練習したことを試合に出して、派手にKOしたいですね。名前を売りたいと思います」

――プライベートで変わったことは？
「おかんの態度が変わりましたね。『体大丈夫？』だとか電話してくるようになりましたね。『お金いくらもらっているの？』とか（笑）」

――親戚が増えたりは？
「それはないですけど（笑）、知らない友達から『今度の試合、大丈夫？』といわれて、『オマエが大丈夫？』って聞きたくなりましたね」

●嶋田大輔

――コンディションは？
「いいです」

――今までの格闘技のキャリアは？
「小2から空手とキックボクシングを最初にやって、今はキック一本に絞っています」

――大きな大会に出場するプレッシャーは？
「応援してくれる人の期待に応えたいと思います」

――どんな試合を見せたい？
「つまらない試合ではなく、楽しめるような試合を見せてKOで勝ちたいです」

――どんな技でKOする？
「倒せればどんな技でも狙います」

――得意技は？
「ミドルキックです」

――相手の研究はしてきた？
「研究材料がなくなかなか出来ませんでした」

――不安はある？
「練習してきたので自信はあります」

――目標とする選手は？
「魔裟斗選手です」

――格闘技以外の趣味は？
「スポーツ全般が好きです」

――日本代表に選ばれた気分は？
「責任感が強いと思います。自分が代表になれると思ってなかったので、頑張ります」

　
TBS/FEG
「Ameba presents K-1 WORLD MAX2008〜日本代表決定トーナメント」
2008年2月2日（土）東京・日本武道館
開場14：00　開始15：30　※ユース開始14：45

＜全対戦カード＞

▼メインイベント（第10試合）　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント決勝戦　K-1ルール　3分3R延長2R
準決勝第1試合の勝者
VS
準決勝第2試合の勝者

▼セミファイナル（第9試合）　スーパーファイト　K-1ルール　3分3R延長1R
ブアカーオ・ポー.プラムック（タイ/ポー.プラムック/2004＆2006年世界一決定トーナメント王者）
VS
佐藤嘉洋（フルキャスト/名古屋JKファクトリー2006＆2007年日本代表決定トーナメント王者）

▼第8試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント準決勝第2試合　3分3R延長1R
TATSUJI×前田宏行の勝者
VS
HAYATO×龍二の勝者

▼第7試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント準決勝第1試合　3分3R延長1R
アンディ・オロゴン×山本優弥の勝者
VS
尾崎圭司×城戸康裕の勝者

▼第6試合　リザーブファイト　3分3R延長1R
白須康仁（花澤/WMAF世界スーパーウェルター級王者）
VS
蜜山剛三（ファイブ・リングス/2001年極真空手九州大会優勝）

▼第5試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント1回戦　3分3R延長1R
HAYATO（FUTURE_TRIBE/UKF世界ミドル級王者）
VS
龍二（リアルディール/2007年R.I.S.E. DEAD OR ALIVEトーナメント優勝）

▼第4試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント1回戦　3分3R延長1R
TATSUJI（アイアンアックス/2006＆2007年日本代表決定トーナメント準優勝、2005年R.I.S.E. DEAD OR ALIVEトーナメント優勝）
VS
前田宏行（BUKURO/元プロボクシング日本三階級制覇王者）

▼第3試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント1回戦　3分3R延長1R
尾崎圭司（チームドラゴン/2007年日本代表決定トーナメント・ベスト4、2006年R.I.S.E. DEAD OR ALIVEトーナメント優勝）
VS
城戸康裕（谷山/MA日本キックボクシング連盟/MA日本ミドル級王者）

▼第2試合　K-1 WORLD MAX 2008日本代表決定トーナメント1回戦　3分3R延長1R
アンディ・オロゴン（ナイジェリア/チーム オロゴン）
VS
山本優弥（青春塾/全日本キックボクシング連盟/全日本ウェルター級王者）

▼第1試合　スーパーファイト　3分3R延長1R
アルトゥール・キシェンコ（ウクライナ/キャプテン オデッサ/2007年世界一決定トーナメント第3位）
VS
我龍真吾（ファイティングマスター/M-1ミドル級王者）

▼K-1　WORLD YOUTH　2008　International　Team Competiton　第一弾　日本ＶＳオランダ　大将戦　K-1ルール　60kg契約　3分3R　
HIROYA（フリー）
VS
ロビー・ハフマン（オランダ/チーム・グンヤー）

▼K-1　WORLD YOUTH　2008　International　Team Competiton　第一弾　日本ＶＳオランダ　中堅戦　K-1ルール　60kg契約　3分3R　
才賀紀左衛門（大誠塾）
VS
ロイ・タン（オランダ/メジロジム）

▼K-1　WORLD YOUTH　2008　International　Team Competiton　第一弾　日本ＶＳオランダ　先鋒戦　K-1ルール　60kg契約　3分3R
嶋田翔太（島田塾）
VS
バピー・“ベビーフェイス”・テテロー（オランダ/ボクシング82）

＜チケット料金＞
SRS席23,000円　SS席13,000円
S席10,000円　A席6,000円

＜チケット発売＞
チケットぴあ＝0570-02-9999
ローソンチケット＝0570-084-003[Lコード:31111]
CNプレイガイド＝0570-08-9999
キョードー東京＝03-3498-9999
イープラス　http:// eplus.jp

※0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS、CATVからの電話接続は不可

＜チケットに関するお問い合わせ先＞
株式会社キョードー東京＝TEL：03-3498-9999

＜大会に関するお問い合わせ先＞
（株）FEG＝TEL：03-3796-5060