そしてRISE旗揚げの2003年から参戦してきた龍二が眼の怪我のため引退。当初は同門の裕樹と井手泰晴の活躍でスポットが当たらない時期があったものの2005年の我龍真吾戦でブレイク。2007年には「DEAD OR ALIVE TOURNAMENT」を制し、翌年K-1MAXデビュー。そして2009年RISE初進出となったJCBホール大会メインで第2代ミドル級王者を獲得。名実ともに“ミスターRISE”に相応しい実績と記憶に残るファイトでファンを感動させた。今年3月27日のK-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament準決勝、長島☆自演乙☆雄一郎戦がラストファイトとなった。