6月26日（日）東京・台東リバーサイドスポーツセンター体育館3階第一武道場にて、『第12回ライトアマチュアシュートボクシング選手権東京大会』の開催が決定した。

　同大会はシュートボクシングの競技者を育成して底辺拡大することを目的とし、プロテクター付きのフェイスガード、ボディプロテクター、グローブ（12〜14オンス）、ヒザ・スネサポーターなど安全性を重視して防具を着用した状態で試合を行う。

　一般の部の階級は55kgから75kgまで5kg刻みで全6階級。RENAの登場で人気が高まりつつある女子の部、中学生の部、キッズの部も行われる。全てトーナメント方式で優勝を争う。

　19歳のRENAを筆頭に、20歳の伏見和之、18歳の高嶋龍弘など若手選手が台頭しているシュートボクシング。次代のスターはこの大会から生まれる。なお、同大会では出場選手を募集している。

シュートボクシング協会
「第12回ライトアマチュアシュートボクシング選手権東京大会」
2011年6月26日（日）東京・台東リバーサイドスポーツセンター体育館3階第一武道場
選手集合11：00　開始12：00

＜参加費＞
4,500円（選手募集締め切りは6月13日）

＜お問い合わせ＞
〒111-0033　東京都台東区花川戸2−2−8
シュートボクシング協会
TEL：03−3843−1212