▲6・24DEEP後楽園ホール大会にて、モニターで発表されたアマンダ(左)の参戦。父ジョージ・ルーカス(右)の来場はあるのか?
『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』などの世界的大ヒットを生み出した映画監督&プロデューサー、ジョージ・ルーカスの愛娘アマンダ・ルーカスが、日本の総合格闘技イベント『DEEP』8月26日(金)東京・後楽園ホール大会に参戦することが6月24日(金)にDEEP試合会場で発表された。
アマンダは『スターウォーズ』シリーズにも女優として出演していたが、2008年5月31日に、ニュージーランドの格闘技大会にて“パワーハウス”というリングネームでプロデビュー。この試合には敗れたが、2009年11月の第2戦では勝利を収めている。現在までの戦績は1勝1敗。また、ブラジリアン柔術の大会にも出場経験があり、DEEPでの試合がプロ3戦目となる。
佐伯繁DEEP代表は「外国人選手のブッキングをしてもらっている人から紹介された。最初は“いらない”と言ったが、やっぱりDEEPらしいので呼ぶことにしました」と説明。対戦相手には日本人を予定しており、女子プロレスラーも候補に含まれているという。8月の試合には「お父さんのジョージ・ルーカスが見に来るかもしれない」とも。
同大会には第2代SRCライト級チャンピオン、廣田瑞人(CAVE=写真右)の1年8カ月ぶりとなる復帰戦も決定。DEEPメガトン級タイトルマッチ、チャンピオンの田澤和久(THUG LIFE香和)vs挑戦者・どすこい羅頭魔勢(らずまぜ/フリー)も行われる。
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