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【NJKF】7・17WBCムエタイ王座に挑む石川直生「最高のキックボクシングの試合をする」

2011/07/11


▲石川は中須賀が保持するWBCムエタイ日本タイトルに挑戦する

 7月17日(日)東京・後楽園ホールで開催される『15周年記念シリーズ NEW JAPAN BLOOD 4』メインイベントにて、WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチ、チャンピオンの中須賀芳徳(OGUNI)に挑戦する石川直生(青春塾)のコメントが主催者を通じて届いた。

 石川は現在の調子を次のように語っている。

「いつも通り試合10日前はピークで、脱水に気をつけながらいい感じで追い込めて充実しています。減量に苦しむことなく、こういう時ってどんどん心が孤独になっていくんですけれど、自分のコンディションがいい時は前向きないい顔ができるんです。今回はモチベーションがものすごく高いですね」

 モチベーションが高い理由については「いっぱいあるけれど、一番はキックボクシングのタイトルマッチができる、そこが一番高いですね。対戦相手は誰でもいい、とにかく2年ぶりにキックボクシングのタイトルマッチができる。そこです。僕はタイトルマッチは4回目なんですけれど、挑戦者として戦うのは初めてなんですよ。タイトルマッチでは負けたことがないんです。ポカが多い選手なんですけれど、こういう時は強いですよ」と、キックボクシングルール(K-1ルールでの試合が続いた)で試合ができることの喜びを語る。

 今回は他団体に乗り込んでの試合(石川のホームリングはKrush)となるが、1999年1月19日のプロデビュー戦はNJKFで行っている。「デビュー戦だけNJKFでやらせてもらって、そこから本当にいろいろあった。去年はK-1ルールに挑戦してどん底に落っこちちゃって、そこで巡り巡ってキックボクシングのタイトルマッチっていうのが、奇しくもデビュー戦をやらせてもらったリング。何か自分のためのストーリーが書かれている。そこでしっかり主人公を演じるだけですね、僕は」と、物語性を感じているようだ。

 その上で、アウェーに乗り込むのは「楽しみしかない」と言う。

「結局、リングマットの色と、リングサイドに座っているお偉いさんの顔が違うだけで、後楽園ホールのリングっていうのは同じじゃないですか。だけど、よその団体で、よそのチャンピオンを相手に、自分が大トリで一番目立つっていう風にストーリーが書いてある。それは面白いじゃないですか。俺のための舞台だと思っていますよ。これがセミだったらどうしようかと思っていました(笑)。

 K-1はアウェーって言うより『舞台』なので、他団体に乗り込んだのはIKUSAぐらいないんです。あの時も楽しみでしょうがなかったですね。今回はよその団体でいきなりタイトルを獲らせてもらって、獲ったらどうなるかっていう楽しみがあるわけじゃないですか。もちろん自分次第ですけれど、楽しみですね。NJKFの会場には僕のことを知らない人もいるかもしれない。そういう人たち、OGUNIジム、NJKFサイドの応援団をこっち(Krush)に持ってきちゃうこともできるんだろうしね」

 対戦する中須賀の印象については、次のように評している。

「中須賀選手もキャリアはすごく長いし、団体は違えど、ずっと同じ階級で戦っている選手なので、ずっと見ていたし、いつかやるかなって気はずっとしていました。それがたまたまこのタイミングで来たという感じですね。強敵ですよ。僕、50戦以上やってるんですけれど、自分より身長が1cmでも大きい選手とやったことがないんです。4cmだけれど向こうの方が大きいし、もちろん対策も練って相手を想定したスパーとかもしていますが、本番はどうなるか分からないから、そこは警戒しています。準備もいっぱいしています。石川直生のキックボクシングをやれば、負ける相手じゃないです。それが自分の冷静な分析ですね」

 そして、最後に石川は強気なメッセージを残した。

「元・全日本キックのチャンピオンたちがNJKFに乗り込んでいくと、なぜか今のところ負けてるんですよね。メインイベントで。だけど、俺だけは違う。しっかりアウェーに乗り込んで、ベルトを獲ります。最高のキックボクシングのタイトルマッチをするので、楽しみに見てください」


ニュージャパンキックボクシング連盟
「15周年記念シリーズ NEW JAPAN BLOOD 7」

2011年7月17日(日)東京・後楽園ホール
開場16:45 開始17:00

<全対戦カード>

▼第11試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
中須賀芳徳(OGUNI/王者)
vs
石川直生(青春塾/元・全日本スーパーフェザー級王者/挑戦者)

▼第10試合 WBCムエタイ日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R
宮越宗一郎(拳粋会/王者)
vs
大和侑也(大和/NJKFウェルター級王者/挑戦者)

▼第9試合 NJKFライト級タイトルマッチ 3分5R
一輝(OGUNI/王者)
vs
宮越慶二郎(拳粋会/挑戦者・同級1位)

▼第8試合 NJKFスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
勇鷹(インスパイヤード・モーション/同級1位)
vs
KEI(E.S.G/同級2位)

▼第7試合 51.5kg契約 3分5R
大槻直輝(OGUNI/WBCムエタイ日本フライ級王者)
vs
山野寛之(チームドラゴン/J-NETWORKスーパーフライ級1位)

▼第6試合 NJKF BONITA BOXEO 57.5kg契約 3分3R
大石綾乃(OISHI/J-GIRLSフェザー級王者)
vs
AZUMA(y-park/WBCムエタイ日本女子&NJKF BONITA BOXEOフェザー級王者)

▼第5試合 NJKFスーパーバンタム級初代王者決定トーナメント準決勝 アグレッシブマッチ 3分3R延長1R
前田浩喜(インスパイヤード・モーション/同級1位、元バンタム級王者)
vs
裕センチャイジム(センチャイムエタイ/同級3位)

▼第4試合 NJKFスーパーバンタム級初代王者決定トーナメント準決勝 アグレッシブマッチ 3分3R延長1R
新人(E.S.G/同級2位) 
vs
波賀宙也(立川KBA/同級4位)

▼第3試合 NJKFライト級ランキング戦 3分3R延長1R
竜宜(誠至会/同級3位)
vs
翔センチャイジム(センチャイムエタイ/同級6位)

▼第2試合 60kg契約 3分3R
大和大地(大和/スーパーフェザー級5位)
vs
泉 耕太(チームドラゴン)

▼第1試合 スーパーライト級 3分3R(ヒジなしルール)
浅瀬石真司(東京町田金子/同級8位)
v
カズ宮澤(PIT)

<チケット料金>
SRS席12,000円 RS席10,000円
S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円
※当日券は各席500円増し。

<チケット販売所>
チケットぴあ=TEL 03-5237-9999、TEL 0570-02-9977(全国共通)
後楽園ホール=TEL 03-5800-9999
NJKF事務局=TEL 03-6912-7247
出場選手所属ジム

<お問い合わせ>
ニュージャパンキックボクシング連盟=TEL:03-6912-7247

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