GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジンK-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等




サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
吉鷹弘の打撃研究室
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫試合結果TOPに戻る

【修斗】生駒VS秋本のベテラン対決は、またしてもドロー。世界8位・田澤は辛勝

2008/06/21

ガッツマン・プロモーション主催
プロフェッショナル修斗公式戦
「SHOOTING DISCO 5
アース ウィンド アンド ファイター 〜大地と風と戦士〜」

2008年6月21日(土)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00

1

▼メインイベント バンタム級 5分3R
生駒純司(直心会格闘技道場/世界5位)
ドロー 判定 1−1 ※30−28、28−30、29−29
秋本 仁(秋本道場JUNGLE JUNCTION/世界9位)

1 今年の1・26後楽園大会で一度対戦している両者。37歳の秋本と38歳の生駒のベテラン対決は、激しい試合の末にドロー。

それから半年後、秋本の「限られた現役生活の中で、プロシューターとして尊敬している生駒選手とどうしても決着をつけたい」という申し出が主催者に受け入れられ、今回の再戦が実現した。

1R、打撃でプレッシャーをかける秋本がバックブロー。それを避けるように、うまく組み付いた生駒。

1 立った状態の秋本のバックを取り、おんぶの体勢のままスリーパーを狙っていく。前に振り落とす形で、上を取った秋本はパウンド連打。下の生駒は蹴り上げで対抗する。

2R、バックスピンキックを2連続で放った秋本がすぐにテイクダウン。上を取った秋本はこつこつパンチを落としながらパスガードを狙う。

展開が作れないと見た秋本は立ち上がり、猪木・アリ状態に。寝そべったままの生駒に、秋本がひたすら蹴りを出しこのラウンドは終了。

1 3R、タックルを仕掛けてきた秋本をがぶる生駒。テイクダウンした秋本がアキレス腱を仕掛けると、生駒もヒールホールドを狙う。両者決めきれず、スタンドへ。

秋本がバックブロー。お互いに激しく殴り合い、生駒の右ミドルをキャッチした秋本が右ストレートを出したところでゴング。

決め手に欠けたこの一戦はまたしてもドローに。先にマイクを握った秋本は「今回こそ強い生駒選手を倒して、人生の勲章を得たかった。同じような試合になるのでもう一度やりたいとは言えないけど、またお互いに強くなったときに……」と再戦を匂わすコメント。

1 対する生駒は「今度は同じ大会に一緒に出て、ディスコ世代が20代と戦うような図式でいきたい」と返答。生駒と秋本はお互いに健闘し合い、リングを後にした。

3度目の対決はあるのか。30代のベテランシューターはこれからもまだまだ戦い続ける。



1

▼セミファイナル フェザー級 5分3R
田澤 総(GUTSMAN・修斗道場/世界8位・環太平洋5位)
判定 3−0 ※29−28、29−26、29−27
KODO(シューティングジム神戸/環太平洋8位)

1 1・26後楽園大会でバンタム級チャンピオン・BJから一本勝ちし、勢いに乗る田澤が、無敗のままクラスAに昇格したKODOと対決。

1Rからスタンドで優位に試合を進める田澤。グラウンドになってもKODOをがっちり押さえ込みパウンドを打っていくも、粘りを見せるKODOはリバースし反撃に出る。

下から腕を取った田澤はアームロック。これが逃げられると、バックを取りじっくりとスリーパーを狙う。

1 2R、組み付いてくるKODOに対し、田澤が右ストレートでダウンを奪う。立ち上がってきたKODOからそのままテイクダウンした田澤は2度目のアームロック狙いへ。しかし、これを耐えたKODOが下の田澤にパウンドで反撃。

3R、勢いを掴んだKODOは田澤をテイクダウンすると、追い上げを見せるように上からパウンド。

1 防戦一方の田澤だったが、立ち上がりスタンドの打ち合いへ。お互いに激しくこ拳を交錯させたところで試合終了。

要所要所で一本取りを狙う場面を見せたが、KODOの打撃をもらい顔面は傷だらけの田澤が判定勝利した。






▼第8試合 フライ級 5分3R
田原しんぺー(総合格闘技道場STF)
一本 2R3分26秒 ※腕ひしぎ十字固め
ATCHアナーキー(パラエストラ東京)

▼第7試合 ミドル級 5分2R
新見吉太郎(ALIVE)
判定 2−1 ※19−20、20−19、20−18
奥野泰輔(GUTSMAN・修斗道場/環太平洋1位)

▼第6試合 ライト級 2R
村山英慈(シューティングジム八景)
一本 1R4分40秒 ※腕ひしぎ三角絞め
井上雅史(GUTSMAN・修斗道場)

▼第5試合 バンタム級 5分2R
OZ(格闘サークルOZ)
KO 2R0分59秒
塩田“GOZO”歩(パラエストラ八王子)

▼第4試合 ミドル級 5分2R
大宮ハント(PUREBRED大宮)
ドロー 判定 0−0 ※三者とも19−19
小知和 晋(和術慧舟會東京本部)

▼第3試合 ライト級 5分2R
西野英紀(GUTSMAN・修斗道場)
TKO 1R0分52秒 ※レフェリーストップ
丸井憲一郎(アカデミア・アーザ水道橋)

▼第2試合 2008年度新人王決定トーナメント1回戦 バンタム級 5分2R
井島裕彰(GUTSMAN・修斗道場)
判定 2−1 ※20−18、20−19、19−20
藤田成保(T-PLEASURE)

▼第1試合 バンタム級 5分2R
大塚のぞみ(TEAM LOCKS)
TKO 2R3分25秒 ※タオル投入
飛猿☆No.2(PUREBED川口REDIPS)

【関連リンク】
>>X-SHOOTO公式サイト
≪関連ニュース≫
 

≫年度別・試合結果一覧