▼第14試合 体重リミット82kg
“お前のメダルは俺のもの 俺のメダルは俺のもの!! 国士舘のリアル・ジャイアン”
○剛田武
判定2−0
“杉浦グループ発 地下格闘界完全制覇へ”
●山田史博
前回同様、ジャイアンのテーマを歌いながらジャイアンルックで登場した20歳の剛田。アウトサイダーは1勝。21歳の山田はヒクソン・グレイシーの入場曲でお馴染み『ラスト・モヒカン』のテーマでKRUNCHの旗と共に入場だ。
1R、サウスポー同士の対戦は、いきなりタックルに行った山田がハーフガードの状態からパンチを入れていく。ブレイクするとすぐにタックルに行く山田、今度は剛田が受け止め、ロープを背にしてヒザ蹴り。
山田はサイドについてテイクダウンを奪うが、剛田はガッチリとロックして山田を動けなくする。ブレイク後、山田はすぐにタックルでテイクダウン。剛田はクローズガードとホールディングで完全にロック。そのまま時間が過ぎていった。
2R、タックルに行った山田にガブる剛田。山田は引き込みに行くが、剛田は立ち上がって猪木×アリ状態でのローキック連打。ブレイクでスタンドに戻ると、山田のタックルにヒザ蹴りを合わせる。
山田はそのまま押し込んでいき、コーナーで片足タックルに切り替えたが剛田は倒れない。ならばと山田は引き込むようにして剛田を寝技に引きずり込むと、すぐに上を奪う。これも剛田が抱きついてブレイク。
スタンドに戻ると剛田はパンチで襲い掛かっていくが、山田がタックルでテイクダウン、剛田はハーフガードとホールディングでブレイクに持ち込む。すぐにタックルへ行く山田を押し返し、上になった剛田がパウンドの連打!
一度立ち上がってローを入れ、すぐにパンチを落としていくという動きを繰り返す剛田。山田はこれに防戦一方となったままゴングを聞き、判定2−0で剛田が辛くも勝利した。
剛田は「欲を言えばKOで倒したかったけれど、判定だったので次は相手を倒せるように頑張りたいと思います」と、ジャイアンキャラらしからぬ控えめなマイクアピールを行った。
▼第13試合 体重リミット65kg
“平成生まれの火の玉小僧 弾丸エイティーン”
○ヒカル
TKO 2R52秒 ※レフェリーストップ
“天下一武闘会の新星”
●松岡洋平
初参戦のヒカルはかつて桜井“マッハ”速人がDEEPで試合をする際に使用していた入場テーマ曲「シンデレラ」で、マッハ道場の旗をバックに入場。対するアウトサイダーで1勝を挙げている松岡は黒いフードを被り、静かな入場だ。
1R、蹴りで飛び込んでいくヒカルが投げでテイクダウン、すぐにマウントを奪ってパウンドに行くが、松岡がリバーサルして逆にパウンド。立ち上がると松岡が左右フックで突っ込む!
両者が足を止めての打ち合いを展開、ヒカルはパンチの中にハイキックを混ぜ、組み付いてテイクダウンを奪いに行くが、松岡の足がロープに引っ掛かり上になったのは松岡。
しかし、すぐにリバーサルで上になったヒカルがパウンドから腕十字、上を奪い返した松岡はパウンドを叩き込む。立ち上がると両者はまたも真正面からの足を止めた打ち合い! 場内が大きく沸く。先にバテた松岡が組みにいき、ヒカルが足払いをかけるが上になったのは松岡。
スタンドに戻ると激しいパンチの打ち合いが繰り広げられ、ヒカルの右アッパーが松岡のアゴをかち上げる。それでも松岡は左右のストレートで突っ込んで打ち合いを挑んでいった。
2R、再び足を止めてパンチの打ち合いを始める二人、ヒカルの右フックが2度ヒットするが、松岡は全く下がらず打ち合いを挑む。パンチをもらっても怯まない松岡をヒカルが首投げでテイクダウン、マウントを奪うと一気にパウンドのラッシュ!
しばらく耐えた松岡だったが、一方的な展開となったためレフェリーが試合をストップした。
「今日は本当に勝ってよかったです。今日は大事な人が見に来ていたので勝ててよかったです。あと、関谷選手と闘いたいです」と“斬刃拳慶流魁 特攻隊長”関谷勇次郎へ宣戦布告した。
▲今大会のMVPを受賞したヒカル
▼第12試合 体重リミット63kg
“不良偏差値エリート県 柔を極めた男”
○堀切勇太
判定3−0
“渋谷連合初代頭 喧嘩破壊堕天録カイジ”
●平野海志
初参戦の柔道三段&柔術紫帯・堀切はセコンドが作った騎馬に乗り、柔術衣姿でおもちゃの刀を振り回しながらの入場。アウトサイダーで2勝を挙げている19歳の平野は特攻服に身を包んで現れた。
1R、堀切の左ローに右フックを合わせる平野、続いての右フックでもグラつかせる。
右フックを狙って行く平野に堀切はなかなか手が出ない。堀切は右手で添え手ブロックしながらジャブを出し、平野がローを蹴ってくるとタックルを合わせてテイクダウン。
しかし、平野はすぐに上を奪う。堀切は下から平野の右腕を固め、右手で殴る。
2R、右のパンチを出しながらプレッシャーをかけていく平野、パンチの引き際に合わせて堀切が胴タックルでテイクダウンを奪い、クロスガードの平野のボディを打って行く。これはブレイク。平野が右目尻から流血したためドクターチェックが入る。
再開後、右のパンチにタックルを合わせた堀切だが、これは失敗。平野は思い切った右フックをぶん回してくる。
コーナーを背にした堀切がタックル、平野は押し戻して打撃に行こうとしたが、出血のため再びドクターチェックに。
再開すると圧力をかけてきた平野に堀切がタックル、ロープに押し付けてヒザ蹴りからテイクダウンを奪い、鉄槌を叩きつける。すぐに試合終了後のゴングとなり、判定3−0で堀切が平野に土をつけた。
「ちょっと今日は試合が決まらなかったけれど、自分なりに精一杯やりました。アウトサイダーGP優勝します!」と、試合内容に不満ながらもトーナメント制覇を宣言した。
▼第11試合 体重リミット90kg
“弘前のモビーティック”
○中畑 泉
TKO 2R54秒 ※腕ひしぎ十字固めでドクターストップ
“GTA福岡”
●ダグラス
天下一武闘会からの刺客ダグラスは22歳、対する中畑は青森からやってきた柔道25年・サンボ4年・総合格闘技歴5年の33歳。共に初参戦だ。
1R、蹴るダグラスにパンチで突っ込んでいく中畑が組み付いてテイクダウンを奪うが、両者ともすぐに立ち上がる。
蹴りを出すダグラスにパンチで突っ込んでいく中畑、ダグラスは首相撲からのヒザ蹴り。中畑は首投げを繰り出すもダグラスが組んだまま立ち上がり、ガブった状態でのヒザ蹴り。
中畑がハイキックを空振りして転倒。ダグラスはワンツーから組みヒザ、中畑は離れてパンチを打ち込んでいくが、両者とも空振りが目立つ。ラスト10秒で中畑が投げに成功するもラウンド終了。両者ともバテ気味だ。
2R、右のパンチで前に出るダグラスは組むとヒザ蹴り、中畑が足払い気味のローキックでテイクダウンすると、すぐにバックを奪ってスリーパーの体勢に。
これが極まらないとみるや中畑はバックから腕十字! ダグラスは指を左右に振って“大丈夫”とアピールしたが、ドクターからストップがかかった。
中畑は「僕、青森から初出場なんですけれど、今日ここに本当は青森から僕の友だちが来てくれはずだったんですが2日前に急遽、病気になっていま緊急手術中です。そんな病気に負けないで打ち勝って戻ってきてくれると信じています」と、闘病中の友にメッセージを送った。
▼第10試合 体重リミット79kg
“宇都宮オリオン通りの闇皇帝 栃木のラストエンペラー”
○菱沼 郷
KO 1R2分23秒
“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”
●花道
菱沼は秋山成勲と同じ入場曲『Time
To Say Good Bye』、柔道衣を身にまとっての入場。対する花道は“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”なるニックネームを持ち、今回がアウトサイダーは2戦目だ。
1R、頭を下げて突っ込む菱沼に花道は左フックと右アッパーを突き上げる。必死に片足タックルで組み付いてテイクダウンを狙う菱沼だったが花道は倒れない。
ブレイク後、花道はガードを固める菱沼に左右の連打!
組み付こうとする菱沼の顔を引き剥がすようにして花道が鉄槌を入れる。するとここで菱沼が鼻から出血し、ドクターチェックが入る。
再開後、ガードを固める菱沼に連打をまとめる花道。一方的に殴られたように見えた菱沼だったが、花道の猛攻を凌ぎきると、右フックを一閃!
これが花道の顔面を打ち抜き、花道がダウン! レフェリーはダウンカウントを数えたが、花道の状態を見て試合をストップ。菱沼が豪快な逆転KO勝利を収めた。
試合後、菱沼は「一言だけ言わせてください。柔道も最高ですがアウトサイダーも最高!」と秋山ばりのマイクアピールで試合を締めくくった。
▼第9試合 体重リミット87kg
“吉永兄弟分ハンマーパティシエ”
○吉真一仁
TKO 1R49秒 ※レフェリーストップ
“渋谷杉浦グループKRUNCH統括部長”
●今井 寿
“北関東最強暴走族 元・魔璃闇薔薇総長 格闘彫師”吉永啓之輔の兄弟分と紹介された吉真はハンマー投げでインターハイ2位・アジアジュニア3位という経歴の持ち主。花道で「オラーー!」と気合を入れてリングに上がる。
対する“渋谷杉浦グループKRUNCH 統括部長”今井はセコンドが、渋谷杉浦グループが主催する格闘技イベント『KRUNCH』のフラッグを掲げる中でリングに上がった。
1R、いきなり吉真が今井をテイクダウン。じっくりと今井の体を押さえ込んでマウントポジションを奪うと、そのままパウンドで秒殺!
吉真は「自分は陸上で10年間培った着たものがあって、それがあれば負けることはないなと思って試合に挑みました。みんな知っていると思いますけど、吉永と一緒に練習していて、負ける気がしません。ありがとうございました」と語った。
▼第8試合 体重リミット70kg
“天下一武闘会 逆襲の特攻隊長”
○浦野貴之
KO 1R8秒
“天下布武 尾張の暴れん坊庭師”
●飯塚将偉
“天下布武 尾張の暴れん坊庭師”飯塚と“天下一武闘会 逆襲の特攻隊長”浦野の一戦。
1R、浦野が左ミドル! 飯塚がそれをキャッチしてテイクダウンしようとするが、浦野がパンチを連打! するとこれで飯塚の動きが止まり試合終了。浦野がファーストコンタクト、たった8秒でのKO勝利を収めた。
試合後、浦野は「こんばんは。北九州から来た浦野です。早すぎてすいませんでした…それくらいですね」とだけ言い残し、リングを降りた。
▼第7試合 体重リミット63kg
“拳の危険度フェーズ6 東久留米の武将龍”
○樋口武大
TKO 1R1分39秒 ※レフェリーストップ
“喧嘩一見お断り 平安京の逝神”
●玉井智浩
先にリングインした樋口が玉井の入場をリング内で待ち受けると、玉井も樋口と胸と胸をつき合わせて、今にも掴みかからんばかり。試合前から危険な雰囲気のする一戦となった。
1R、樋口が勢いよくミドルキックを2発。そのまま組み付いてテイクダウンを奪うが、玉井もすぐに体を起こしてグラウンドで上を取る。樋口は下から足関節を狙いながら、グラウンドで上を取る。立ち上がる玉井を樋口はすぐにテイクダウンし、マウントパンチ! 玉井の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。
「どうもありがとうございました。後輩から渋谷にすげえ喧嘩が強いヤツがいるって聞いてアウトサイダーに申し込みまいた。渋谷連合の平野海志選手とやらせてください。また70kgのトーナメントやるみたいですけど、セコンドの金島君が出れなくて落ち込んでます。誰か金島君に挑戦してください」(樋口)
▼第6試合 体重リミット65kg
“青森最強 芹沢軍団の突撃隊 死神グラップラー”
○神風飛丸
一本 1R1分15秒 ※腕ひしぎ十字固め
“殺戮のレッドタランチュラ”
●小柳稔幸
花道に姿を現した“青森最強
芹沢軍団の突撃隊 死神グラップラー”小柳はすでに気合十分の表情。円陣を組んでリングに上がる。そして神風がリングに上がると、小柳はすぐに神風の元に歩み寄り、額をつけてにらみ合う。
1R、いきなり飛びヒザ蹴りで飛びかかっていく小柳! テイクダウンを狙って自分が下になるものの、綺麗に足を効かせてスイープする。しかしグラウンドで上を取ったのもつかの間、小柳がガードポジションから腕十字! これが極まり、神風がタップを奪った。
試合後、神風は過去に対戦要求していた梅木に対し「梅木さんが負けちゃいましたけど、対戦要求してくれていたんで、次か次の次の大会で試合をしたいと思います」と返答。そして「最近、子犬を飼いました。メスのアンジェって言うんですけど、そのアンジェが事故でなくなってしまって、この勝利をアンジェに捧げます」と事故で急逝した愛犬に今日の勝利を捧げた。
▼第5試合 体重リミット70kg
“THE 麦芽”
○モルトマン
KO 1R1分47秒
“闘龍比賽 栃木のヤンキー狩り”
●野口 聡
上半身裸で試合コスチュームという静かな入場の野口。モルトマンも同じようにTシャツに試合用のパンツという出で立ちでリングに上がる。
1R、サウスポーの野口がいきなり左右の連打! 組み付くモルトマンを首相撲にとらえる。野口はガードを下げた構えから左のインロー、サイドキック。やや劣勢のモルトマンだったが、右のパンチから一気に前に出る!
ロープ際で激しい打ち合いとなるが、ここでモルトマンのパンチが立て続けにヒット! 野口が尻餅をつくように倒れ、レフェリーが試合を止めた。
逆転勝利と言ってもいい試合にモルトマンは「試合までメチャメチャ緊張したんですけど、倒せてとてもうれしいです」と喜びを爆発させた。
▼第4試合 体重リミット64kg
“学生プロレス元王者ジ・ウインナー”
○五十嵐充
一本 1R33秒 ※腕ひしぎ十字固め
“元ヒルズ族 格闘M&A 六本木ホーリーランド”
●梅木千世
“学生プロレスの王者”五十嵐はベルトを腰に巻いて堂々の入場。梅木のセコンドには第1試合で勝利したキング・ミダラ軍団がつく。
1R、五十嵐はいきなりロープワークを披露! テイクダウンを奪われるものの、ガードポジションから電光石火の腕十字! これがガッチリと極まり、五十嵐が試合開始わずか33秒での秒殺一本勝利を収めた。
試合後の五十嵐は「もっとプロレスが強くなって帰って来たいと思います」とマイクアピール。
▼第3試合 体重リミット68kg
“鶴見のハリケーン”
○岩本一貴
一本 1R1分11秒 ※スリーパーホールド
“伝説の縄師ダブルダッチ世界チャンピオン”
●田母神 功
ダブルダッチ(2本の縄を使って跳ぶ縄跳び競技)の実績を残す田母神は花道でダブルダッチのパフォーマンスを見せて会場を沸かせる。岩本は田母神を睨みながら花道を歩いてリングに上がる。
1R、ジャブを突いて距離を取る岩本が田母神をすぐにテイクダウン。そして岩本がボディを殴りながらマウントポジション、バックマウントを奪うとパンチを打ちながらチョークスリーパー!
これで田母神がタップ。岩本が一本勝ちを収めた。
「前回、前々回と負けているんですけど、大会に出してもらってありがとうございます。勝ったんでおいしいお酒が飲めるんでよかったです。ありがとうございました」(岩本)
▼第2試合 体重リミット64kg
“クリリン”
△中川真琴
判定1−0
“特殊暗殺任務遂行部隊 三島のCIA”
△シンゴD2
シンゴはリングネームでもあるD2のロゴが入ったTシャツを着てのリングイン。“クリリン”こと中川はその名の通りのスキンヘッドで、試合前にじっとシンゴの顔をにらみつける。
1R、いきなり中川の右フックがヒット! これで腰が落ちるシンゴだったが、すぐに組み付いて中川をテイクダウン。マウント、バックとポジションを変えるが、中川がグラウンドで上を取る。
試合がスタンドに戻ると、今度は中川がパンチからテイクダウン。イノキ・アリ状態からパンチを狙う。
ブレイク後、シンゴが左フックから組み付いて中川をテイクダウンするが、攻めきれない。
2R、パンチで前に出る中川に対して、首投げ気味にテイクダウンを狙うシンゴ。しかし中川を倒すことが出来ず、逆に中川がグラウンドで上になる。ここで中川が強烈なパウンド!
シンゴは中川を蹴り離して、立ち上がり、タックルでテイクダウンを試みる。しかしここでもテイクダウンを奪って試合を有利に進めるのは中川。
テイクダウンからボディへのヒザ蹴り、がぶってからのヒザ蹴りと中川がシンゴを攻める。試合はどちらも決定的な場面を作ることが出来ず、ドローに終わった。
「相手選手もしぶとくて、疲れる試合でした。前回の試合で負けてすごく嫌な想いをして、リベンジしたいなと思い、アウトサイダーに出ようと思いました。関係者のみなさん、本当にありがとうございました」(シンゴ)
「もっと気持ちを前に行きたかったんですけど、体力がついていかず…応援してくださったみなさん、ありがとうございました」(中川)
▼第1試合 体重リミット58kg
“ニコニコサンタ狩り 炎上男”
○キング・ミダラ
一本 1R2分16秒 ※スリーパーホールド
“ジャッジ宮沢一番弟子 沼津の一撃空手王”
●渡辺竜也
長髪のカツラに白いTシャツ・袴という不気味なコスチュームで登場のミダラ。花道でそのコスチュームを脱いでリングに上がる。対する渡辺は上半身裸の試合コスチュームで気合の入った入場だ。
1R、いきなりその場に座り込むミダラ。立ち上がるとガードを下げたトリッキーな構えを見せる。渡辺はそれに惑わされることなく、ミドルキックやバックキックを披露。渡辺が右フックをミダラの顔面に連打する。
しかしミダラは渡辺のハイキックを取ってテイクダウンすると、マウントポジションへ。そこから渡辺のバックに回り込み、スリーパーホールド! これがガッチリと極まり、渡辺がタップ。ミダラが一本勝ちを収めた。
試合後、ミダラは「渡辺選手と試合が決まってすごいビビッていて、絶対に勝てないと思ったんですけど、奇跡が起きてよかったです」と勝利の喜びを口にした。
★第15試合〜第17(メイン)試合はこちら
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