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【NJKF】メインのムエタイ対決は“激闘男”ルンラヴィーが制す

2011/12/04


▲ルンラヴィー(左)がレック(右)とのムエタイ対決を制した

NJKF/センチャイムエタイジム
「Muay Thai Open18」

2011年12月4日(日)東京・新宿FACE
開場16:00 開始17:00
※アマチュア開始10:45

▼メインイベント 59kg契約 3分3R
○ルンラヴィー・サシプラパジム(タイ/サシプラパジム)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−28
●レック・エスジム(タイ/エスジム)

 メインイベントは昨年9月5日大会に来日したルンラヴィーとレックのムエタイ対決。ルンラヴィーは2006年度BBTVスタジアム「エキサイトファイト・オブ・ザ・イヤー」を受賞している激闘派。スピードのあるパンチ&ローキックを得意とする。

 対するレックはタイ人選手兼トレーナーを多く抱えるエスジムに最近招かれた選手で、詳細は不明だ。タイ人同士のレベルの高い試合が期待される。

 1R、お互いに前蹴りで相手を蹴り飛ばす展開から、ルンラヴィーはボディをパンチで攻めて首相撲でレックを鮮やかにコカす。レックはパンチで前に出てくるルンラヴィーにテンカオ(相手をつかまずに前へ突き刺すように蹴るヒザ蹴り)を合わせるが、ルンラヴィーは前へ出てプレッシャーをかけてくる。

 2R、強いローキックとフックで攻めるルンラヴィーに、レックは離れていては不利と見たか組んでのヒザ蹴りを執拗に仕掛ける。ルンラヴィーはコカしにいくが、レックは離れずにしつこくヒザ蹴りで攻める。

 3Rもヒザ蹴りの応酬となり、前のラウンドでは組まれたルンラヴィーが逆に組んでいく。ローキックやハイキックから組み付き、ヒザ蹴りを見舞うルンラヴィー。レックもヒザを返していくが、ルンラヴィーがロープに押し込んでヒザを当てる場面が目立つ。

 タイ人対決は判定3−0でルンラヴィーが勝利を収めた。



▲パンチで打ち合ったTOMOYUKI(左)と山崎(右)は痛み分け

▼セミファイナル 70kg契約 3分3R
△TOMOYUKI(誠剛館)
ドロー 判定0−1 ※29−29、29−30、29−29
△山崎陽一(シルバーウルフ)

 関西でキャリアを積み、昨年10月からは東京に活動の拠点を移し、センチャイムエタイジムで猛特訓に励んできたTOMOYUKI。前回9月大会ではメインを務めるもドローに終わっており、今回は勝利が欲しいところ。対する山崎はシルバーウルフジムのホープで8勝(5KO)1敗1分と高い勝率を誇っている。

 1R、山崎は右ミドルキックと前蹴りからパンチを放っていき、TOMOYUKIは手数が少なめで時折連打を出すくらい。距離を山崎が支配している様子で進んだ。

 2R、山崎がパンチからの右ローを何度もヒットさせ、TOMOYUKIはハイキックからの左右フック。さらにボディ打ちを交えたパンチのコンビネーション。

 山崎も左右フックからアッパーとパンチで打ち負けず、TOMOYUKIが突っ込んでくるところにはテンカオを合わせる。

 3R、TOMOYUKIがパンチで前に出て行き、パンチから組んでのヒザ蹴り。これを何度も繰り返す。山崎はTOMOYUKIが前へ出てくるところをアッパー、フック、右ストレートで迎え撃つ。左右フックで前へ出るTOMOYUKIと右ストレートを当てる山崎。判定はドローとなった。



▲パンチで攻めるKEI(左)に裕(右)がヒジを叩きつける!

▼第10試合 60kg契約 3分3R
○裕・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定3−0 ※30−29、30−28、30−28
●KEI(E.S.G)

 1R、両者ローの蹴り合いから、KEIは動き回ってパンチを狙い、裕はそれを追う形で左ミドル。2Rも裕は左ミドルと前蹴りを主軸に攻め、KEIは右ローの連打からパンチ。裕はKEIのパンチにヒジを合わせていく。

 3R、左ミドルと前蹴り、組んでのヒザ蹴りで攻める裕はKEIを組み倒す。離れると今度はKEIがローとパンチで前に出る。裕はKEIをつかまえてのヒザ蹴り。これにKEIは後ろを向いてしまい印象が悪い。判定3−0で裕が勝利した。



▲バンデーン(右)が凱(左)との打ち合いを制してKO勝ち

▼第9試合 バンタム級 3分3R
○バンデーン・エスジム(タイ/エスジム)
KO 2R3分5秒 ※右ストレート
●凱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)

 1R、いきなりヒジを振るい、回転ヒジまで繰り出すバンデーンに凱も負けじとヒジを打ち返す。バンデーンが強い左右のローで攻めれば、凱はパンチとヒジで応戦。

 2R、ヒジとパンチの激しい打ち合いとなり、場内もヒートアップ! 両者とも一歩も退かず真っ向からの打ち合いを展開し、バンデーンの右ストレートがヒット! 凱が崩れ落ち、立ち上がることが出来ずバンデーンが豪快なKO勝ちを飾った。


▼第8試合 フェザー級 3分3R
○洋・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定2−0 ※30−29、29−29、30−27
●小林 慶(KINGBEE)

▼第7試合 ウェルター級 3分3R
○テヨン(キングジム)
負傷判定3−0 ※20−19、20−18、20−18
●秋草利之(E.S.G)
※2Rに偶然のバッティングで秋草が試合続行不可能となり、そこまでの採点

▼第6試合 ライト級 3分3R
○晋・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定2−1 ※30−29、29−30、30−29
●嶋田裕介(BomboFreelyGym)

▼第5試合 スーパーバンタム級 3分3R
△チャンジュ(OGUNI-GYM)
ドロー 判定0−1 ※28−29、28−28、28−28
△ケンタロウ新興ムエタイ(新興ムエタイジム) 

▼第4試合 スーパーフェザー級 3分3R
○琢磨(東京町田金子ジム)
負傷判定3−0 ※三者とも30−28
●匡仁(Gold’Rich旭ジム)
※3Rに偶然のバッティングで匡仁が試合続行不可能となり、そこまでの採点

▼第3試合 60kg契約 3分3R
○MOMOTARO(OGUNI-GYM)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−27
●服部FLYSKY(FLYSKYGYM)

▼第2試合 スーパーフライ級 3分3R
○貴・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定3−0 ※29−28、30−29、30−28
●大虎(東京町田金子ジム)

▼第1試合 スーパーバンタム級 3分3R
○TANAKA―KMG(クラミツムエタイジム)
判定3−0 ※30−28、30−28、29−28
●金子貴幸(GANGA GYM)

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