10月29日(金)東京・後楽園ホールで開催される、修斗創始者・掣圏真陰流興義館総監・佐山サトルが創始した新武道『武道 掣圏』第零回大会の全対戦カードが発表された。
全7試合が行われ、最終試合ではプロレスのリングでも活躍する佐藤光留(パンクラスMISSION)が登場。総合格闘技、柔道、空手をベースとする和地康彦(スーパータイガージム田中塾)と対戦する。
また、第1試合の前には模範試合として、
J-GIRLSアトム級王者Little Tigerが本名の宮内彩香(Team Tiger)で参戦し、同じくJ-GIRLSで活躍する押方優希(=yu_kid/レグルス池袋)と対戦する。
掣圏真陰流 興義館/リアルジャパン
「初代タイガーマスク佐山サトル創始
『武道 掣圏』第零回大会」
2010年10月29日(金)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:30
<全対戦カード>
▼第7試合 -95kg契約
佐藤光留(パンクラスMISSION)
VS
和地康彦(スーパータイガージム田中塾)
▼第6試合 -72kg契約
山本裕次郎(チーム太田章)
VS
小川秀昭(MAX)
▼第5試合 -79kg契約
立原基大(UMW)
VS
斎藤彰文(興義館)
▼第4試合 -82kg契約
高橋 将(掣圏会館)
VS
間下隼人(興義館)
▼第3試合 -63kg契約
吉間順一(MAX)
VS
佐藤正弘(フリー)
▼第2試合 -70kg契約
真柄裕史(截空道)
VS
濱村正法(截空道)
▼第1試合 -53kg契約
久保田直樹(スーパータイガージム田中塾)
VS
百々拳人(実武道会館/第6回オープン空手拳法選手権大会優勝)
▼模範試合
宮内彩香(=Little Tiger/Team Tiger/J-GIRLSアトム級王者)
VS
押方優希(=yu_kid/レグルス池袋)
<『武道 掣圏』試合規定>
■出場資格:
18歳以上の武士道精神を備えた、心身ともに健全な男子。
金髪、茶髪等、髪染めをしていないこと(白髪を黒く染めるのは可)。
ピアス等の装飾品、刺青(ファッションタトゥーも含む)は禁止。
■試合用具:
主催指定の袴方下位、オープンフィンガーグローブを着用。
防御になると思われるものの着用は禁ずる。
■試合形式:
3R(3分+3分+2分)
■試合場:
主催者規定の八角形リング
■セコンド:
なし
■審判団:
主審1名、副審2名
■階級:
出場登録選手同士で階級(体重契約)を合わせる。
■有効技:
パンチ、キック、タックル、投げ技、関節技、絞め技、グラウンド状態での打撃(パンチ限定)、スタンド状態での関節・絞め技
■反則:
頭突き、目つき、ヒジ打ち、噛み付き、髪の毛を掴む、金的攻撃、脊椎への攻撃、功粒への打撃(正面からの蹴りで巻き込むのは可)、グラウンド状態(手のひら、膝、足の裏が3点以上が床についている状態)の相手への全ての蹴り、場外への逃避。
■ブレーク:
下記2点の状態以外の場合は全てブレーク(主審判断)となる。
・グラウンド状態に入った時点ですでに関節か締めに入りそうな状態。
・グラウンド状態に入った時点からの有効打有の状態。
■勝敗:
(1)完全決着 1本:
KO、関節技、締め技等による降参の意思表示、TKO(主審、意思の判断で試合を止める)
(2)ポイント 1本:
制圧、場外による一本。2本先取した選手が勝利。
※制圧:3秒間以上の押さえ込み。
※場外:片方が落下した場合のみ有効(両者が落下した場合は無効)。
(3)判定:
制限時間内に決着がつかない場合は主審1名、副審2名の判断による旗判定で勝敗を決する。引き分け、延長戦はないものとする。
判定基準:
(1)礼儀作法:入退場の態度、礼式の正確さ、試合中の態度。
(2)試合の優位性:有効打、ダメージ等。
(3)積極性。
禁止事項(一本取消及び失格になることがある)
(1)ガッツポーズ。
(2)相手への暴言。
(3)笑みを見せる行為。
(4)その他礼儀を失した言動。
<チケット料金>
VIP席10,000円 RS席8,000円 S席6,000円 A席4,000円
<チケット発売所>
イープラス http://eplus.jp/battle/
後楽園ホール=TEL:03-5800-9999
<お問い合わせ>
掣圏真陰流 興義館=TEL:03−3812−1202
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