▲被災者、そして日本国民に向けてメッセージを送ったエメリヤーエンコ・ヒョードル
M-1GLOBAL本部より、エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)とM-1GLOBALワジム・フィンケルシュタイン会長から、東北地方太平洋沖地震の被災者、そして日本国民に向けてのメッセージが届けられた。
ヒョードルは「今回、日本で起きた大惨事では、たくさんの命が失われ、そしてまた多くの人々が大変な思いをしていると知り、私は被災者の皆さんと同じように心を痛めています。 日本には、いつも連絡を取り合う友人がいて、彼らもとても心配です。こういう苦しい時だからこそ、どうか皆さんには勇気を持って、お互いをいたわり助け合ってくださるよう、願っています。 世界中が日本の人々を支援するべきだと思います。 今、私たちにできることは、絶望することではなく、神を強く信じることでしょう」とメッセージ。
また、ワジム会長は「M-1 GLOBAL本部は、このたび、日本における未曽有の災害に触れ、深い痛みと悲しみを感じ、地震と津波によって、愛する人たちや慣れ親しんだ家を失った日本の皆さんすべてに、心から哀悼の意を申し上げます。 国同士という立場を超えて、末永いパートナーそして友人としての日本の皆さんに、私たちの気持ちを伝えたいと思いました。 この困難な時期にあっても、日本の友人たちが強さと勇気を持ち、必ずや復興できることを、 私たちは強く願っています」とコメントしている。
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